5割の大家が「危機感ない」と回答、保有物件の事故に関する意識調査
大家202人が回答、2020年11月調査実施
国内最大の不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する、株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)は、保有物件の事故に関する意識調査を実施した。調査期間は2020年11月4日~8日で、有効回答数は202名。「『保有物件で事故が起きるかもしれない』という危機感はありますか?」という質問に対し、約5割の大家が「あまり危機感がない」「全く危機感がない」「気にしたことがない」と回答しました。
今年10月には、北海道苫小牧市で2階建てアパートの外通路が崩落し、5人が重軽傷を負う事故も発生しています。こうした事故に備え、物件は定期的なメンテナンスが必須となります。入居者が安心して暮らせるよう、楽待では物件オーナーに事故を未然に防ぐ対策を行ってほしいと考えています。
今年10月には、北海道苫小牧市で2階建てアパートの外通路が崩落し、5人が重軽傷を負う事故も発生しています。こうした事故に備え、物件は定期的なメンテナンスが必須となります。入居者が安心して暮らせるよう、楽待では物件オーナーに事故を未然に防ぐ対策を行ってほしいと考えています。
■「保有物件で事故が起きるかもしれない」という危機感はありますか?
「事故に備えた対策は十分にできているか」という問いに対しては、「できていない」という回答が29%、「わからない」という回答が31%という結果に。事故が起こってしまったときに備え、保険に加入している大家は66%いたものの、十分な管理や対策を実施できていないと感じている大家が多いと分かる。
■事故に備えた対策は十分にできていますか?
「事故に備えた対策は十分にできているか」という問いに対しては、「できていない」という回答が29%、「わからない」という回答が31%という結果に。事故が起こってしまったときに備え、保険に加入している大家は66%いたものの、十分な管理や対策を実施できていないと感じている大家が多いと分かる。
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