Oracle NetSuite、日本企業の業務効率化を支援

生成AIをはじめとするイノベーションにより、日本企業の財務業務の最適化、コストの削減、インサイトの拡大、効率的な成長を支援

日本オラクル株式会社

Oracle NetSuiteは、日本企業の財務プロセスの最適化、インサイトの拡充、効率化を支援する一連の新しいプロダクト・イノベーションを発表しました。最新のアップデートには、生成AI、経営管理ソリューション、アナリティクス、製造業向け新機能のほか、日本向けの高度なローカライゼーションが含まれます。

SuiteConnect TOKYO – 2024年7月18日


Oracle NetSuiteは、日本企業の財務プロセスの最適化、インサイトの拡充、効率化を支援する一連の新しいプロダクト・イノベーションを発表しました。最新のアップデートには、生成AI、経営管理ソリューション、アナリティクス、製造業向け新機能のほか、日本向けの高度なローカライゼーションが含まれます。


Oracle NetSuiteの共同創業者兼エグゼクティブ・バイスプレジデントであるエバン・ゴールドバーグは、次のように述べています。「景気の先行き不透明感が続くなか、日本企業は収益性を維持し、さらなる成長を推進するために新たな効率性を見出す必要があります。当社は、日本のお客様がビジネス・プロセスのスピードと精度を向上させ、データからより多くのインサイトを引き出し、NetSuiteへの投資から最大限の利益を得ることを可能にする新機能を追加し続けています。」


日本企業向けのNetSuiteの最新のアップデートは次のとおりです。

  •  NetSuite Text Enhance: 日本企業が生成AIを利用して、財務・経理、サプライチェーンとオペレーション、営業・マーケティング、カスタマー・サポートの業務において、コンテキストに沿ってパーソナライズされたコンテンツの作成・改良を行えるよう支援します。「NetSuite Text Enhance」を利用することで、生産性の向上、ヒューマン・エラーの削減、一貫性の向上、ビジネス・プロセスの迅速化が可能になります。詳細はこちらをご覧ください。Oracle NetSuite、日本企業が生成AIを活用して事業の変革を図れるよう支援( https://www.oracle.com/jp/news/announcement/oracle-netsuite-helps-companies-leverage-generative-ai-2024-07-17/

  • NetSuite Enterprise Performance Management(EPM): 日本企業が、計画、予算、予測、勘定調整、決算およびレポーティング・プロセスを一元化できるよう支援します。「NetSuite EPM」を利用することで、多数のソースに分散したデータを統合し、事業の可視性を高め、意思決定を強化し、事業を拡大することができます。詳細はこちらをご覧ください。NetSuite、日本企業の生産性、収益性、効率性の向上を支援する経営管理ソリューションを発表( https://www.oracle.com/jp/news/announcement/netsuite-announces-business-management-solution-to-help-companies-improve-productivity-2024-07-17/ )

  • NetSuite Analytics Warehouse: 日本企業がすべてのビジネス・データを統合し、分析、パターンの特定、知見の獲得を速やかに行なえるよう支援します。「NetSuite Analytics Warehouse」は、NetSuite用に事前構築されたAI対応のクラウド・データ・ウェアハウスおよびアナリティクス・ソリューションです。「NetSuite Analytics Warehouse」を利用することで、データ管理を簡素化し、レポート作成にかかる時間を削減しながら、成長を促進するインサイトを得ることができます。詳細はこちらをご覧ください。NetSuite Analytics Warehouse、日本企業が生成AIを活用してイノベーションを加速し、成長できるよう支援( https://www.oracle.com/jp/news/announcement/netsuite-analytics-warehouse-helps-companies-leverage-ai-to-drive-innovation-2024-07-17/ )

  • NetSuite SuiteSuccess Manufacturing Edition: 日本の製造企業がビジネス・プロセスの最適化を進め、日本のインボイス制度および税に関する規制に対応し、請求書作成および財務報告に関する国内のビジネス慣行に従えるよう支援します。「NetSuite SuiteSuccess Manufacturing Edition」を利用することでで、業務効率の改善、リスクの低減、価値実現までの時間の短縮、成功の促進が可能になります。詳細はこちらをご覧ください。NetSuite、日本の製造企業の成長と変化への適応力を支援( https://www.oracle.com/jp/news/announcement/netsuite-helps-manufacturers-grow-and-adapt-to-change-2024-07-17/ )

  • NetSuite Connector for Shopify: NetSuiteとShopifyの企業・消費者間(BtoC)電子商取引および販売時点情報管理(POS)のアプリケーション間のデータ転送を自動化することで、日本企業が手作業によるデータ入力を不要にし、損害の大きいエラーを減らして、遅延を防止できるよう支援します。「NetSuite Connector for Shopify」を利用することで、返品や注文のキャンセルをすばやく処理し、注文処理のスピードを向上させ、在庫の可視性を高め、お客様満足度を強化することができます。

  • NetSuite Learning Cloud Support(LCS): 「NetSuite Guided Learning」の組み込み型チュートリアル、「NetSuite MyLearn」オンデマンド学習プラットフォーム、新しい「Explorer Pass」による無料のコンテンツ・ガイドやリファレンス・ガイドといった学習リソースへのアクセスにより、日本企業のNetSuiteの最適化を支援します。オンライン学習リソースとパーソナライズされた学習パスをご利用いただくことで、新機能を迅速に導入し、事業成長に伴う一般的な問題を切り抜け、NetSuiteへの投資からより多くの価値を得ることができます。

  • NetSuite Support Community: トレーニング・リソースへの直接アクセスおよびNetSuiteのサポート担当者とNetSuiteのフェロー・プロフェッショナルのネットワークを通じて、日本のユーザーにNetSuiteをフルに活用してもらえるよう支援します。「NetSuite Support Community」への無料アクセスをご利用いただくことで、NetSuiteの熟練度を高め、専門家の関与を促進し、NetSuiteへの投資から最大限の利益を得ることができます。

  • 日本向けローカライゼーションSuiteApp: 日本企業が税、請求書発行制度、財務報告に関する国内規制を遵守できるよう支援します。たとえば、最新のアップデートにより、適格請求書発行制度(インボイス制度)の消費税計算・インボイス発行要件や電子帳簿保存法の電子取引データの保存への準拠が可能になります。NetSuite全体に日本向けローカライゼーションSuiteAppを始め各国用ローカライゼーションSuiteAppを組み込むことで、より少ない労力で、ビジネス・プロセスのスピードと精度を高めることができます。

 

Oracle NetSuiteについて
Oracle NetSuiteは、25年以上にわたり、企業の成長、規模拡大、変化への適応を支援してきました。NetSuiteは、財務/エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)、在庫管理、人事、プロフェッショナル・サービス・オートメーション、オムニチャネル・コマースを含む統合的なシステムを提供しており、世界219カ国・地域の38,000以上のお客様にご利用いただいています。詳細は、https://www.netsuite.co.jp を参照してください。


商標
Oracle、Java、MySQL、およびNetSuiteは、Oracle Corporationの登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。


会社概要

日本オラクル株式会社

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URL
https://www.oracle.com/jp/index.html
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
電話番号
03-6834-6666
代表者名
三澤 智光
上場
東証スタンダード
資本金
250億3300万円
設立
1985年10月