北欧照明ブランド「LE KLINT（レ・クリント）」 デザイン誕生から50周年を記念した限定モデル「サイナスライン アニバーサリーモデル」が登場

9月9日（金）より IDC OTSUKA 4店舗にて販売開始

　株式会社ヤマダデンキ 大塚家具事業部（以下大塚家具）は、 1943年創業のデンマークを代表する王室御用達の照明ブランド「LE KLINT（レ・クリント）」の代表作「サイナスライン」のデザイン50周年を記念し誕生した限定モデル「サイナスライン アニバーサリーモデル」を、2022年9月9日（金）よりLE KLINTパートナーショップであるIDC OTSUKA4店舗にて販売いたします。

ハンドメイドクラフトの美しいフォルムで魅了するあかりの名品
　レ・クリントの原点となる規則的に続く折りで、美しい陰影を生み出すプリーツのシェードは、1901年、デンマークの建築家 P.V. イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントに、オイルランプのあかりを調節するために産み出されたデザインです。
　また、レ・クリントのデザインアイコンともなっている「サイナスライン」は、1971年にそれまで直線的なデザインが多い中で、曲線的なシェードを特徴に誕生しました。この曲線は、波や風などの自然物ではなく、数学的な関数のサインカーブをモチーフとし、唯一無二のデザインとして世界中で愛用されています。
　そして、2021年に「サイナスライン」のデザインから50年を迎え、記念して誕生した限定モデル「サイナスライン アニバーサリーモデル」は、従来の照明に、真鍮のメタルパイプとテキスタイルコードを組み合わせ、洗練された雰囲気をまとわせました。この美しい彫刻的なデザインは、エレガントでありながら、あかりをつけた時のダイナミックな陰影が、上質で心地よい雰囲気を演出します。
 

■SINUS LINE Anniversary Model
（サイナスライン アニバーサリーモデル）
Design　：Poul Christiansan
サイズ　 ：Φ330mm/H310mm（Mサイズ） 全長：1720mm
価格　　 ：93,500円（税込）
販売開始 ：2022年9月9日（金）
IDC OTSUKAでは、有明、新宿、名古屋栄、大阪南港4店舗にて販売
※大塚家具ではMサイズのみの取り扱いとなります。
URL：https://www.idc-otsuka.jp/brand/le_klint
 

 

デザイナー
Poul Christiansan
ポール・クリスチャンセン

1947年デンマーク、コペンハーゲン生まれ。デンマーク王立芸術アカデミー建築科で学ぶ。
直線的に折られていたシェードに、数学的なカーブによる美しく独特な彫刻的フォルムを見つけ出し、レ・クリントに革新的で新たな次元をもたらす。
MODEL 172 に代表される「サイナスライン」のシリーズは、レ・クリントのデザインアイコンとして、今もなおベストセラーモデルとなっています。
 

レ・クリント
1943年創業、デンマークを代表する王室御用達の照明ブランド。創業から変わらぬデンマークの工房で、レ・クリントが誇るデザインのDNAを守り続けながらも、現代の人の暮らしに寄り添うあかりを、職人の手仕事によって生み出し続けている。

■取り扱い店舗情報
　以下4店舗はLE KLINTパートナーショップです。
 

　IDC OTSUKA 有明ショールーム
　所在地　：東京都江東区有明3-6-11
　　　　　　東京ファッションタウンビル 東館（入口3階）
　TEL　　 ：[phone]
　営業時間：10:30～18:30
　定休日　：無休（年末年始を除く）
　https://www.idc-otsuka.jp/showroom/ariake

 

　IDC OTSUKA 新宿ショールーム
　所在地　：東京都新宿区新宿3-33-1
　TEL　　 ：[phone]
　営業時間：10:30～19:00
　定休日　：無休（年末年始を除く）
　https://www.idc-otsuka.jp/showroom/shinjuku
 

　IDC OTSUKA 名古屋栄ショールーム
　所在地　：愛知県名古屋市東区東桜1-14-27
　TEL　　 ：[phone]
　営業時間：10:30～19:00
　定休日　：無休（年末年始を除く）
　https://www.idc-otsuka.jp/showroom/sakae
 

　IDC OTSUKA 大阪南港ショールーム
　所在地　：大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC ITM棟（入口8階）
　TEL　　 ：[phone]
　営業時間：10:30～18:30
　定休日　：無休（年末年始を除く）
　https://www.idc-otsuka.jp/showroom/osaka