ラジオパーソナリティやまだひさし氏起用、社内Podcast番組「ミロクノホンネの向こう側」を活用したインナーコミュニケーション事例を発表

～番組に寄せられた社員の声をきっかけに制度改善も。社員の働きがいや従業員エンゲージメント向上へ～

　財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：是枝 周樹、以下「MJS」）は、2022年5月に策定したサステナビリティ経営基本方針ならびに2021年度より推進している中期経営計画の基本戦略に基づき、人的資本の強化施策として「多様なプロフェッショナル人材が活躍する働きがいのある職場づくり」に取り組んでいます。その一環として、社員の「働きがい」の現状把握を目的としたエンゲージメント・サーベイによる定量的な職場風土分析と、分析結果に基づく継続的な改善の実行に取り組んでまいりました。この度、その取り組みの一部として、社内Podcast番組の制作・配信についてお知らせいたします。

■【取り組み例】社内Podcast番組の制作・配信　（2022年7月～）

番組名　　　　　：「ミロクノホンネの向こう側」

配信スケジュール：毎月1回、月末配信

聴収方法　　　　：社用PC・社用スマートフォンから専用

　　　　　　　　　サイトにアクセス（MJS従業員のみ聴取可能）

• 「ミロクノホンネの向こう側」特別版公開

番組の雰囲気が分かるよう特別版をご用意いたしました。ぜひご聴取いただけますと幸いです。

※通常は、音声の一般公開はしておりません。

特別版URL：https://youtu.be/e6k3R_UPt_Y

実施背景：

「従業員の声と向き合う場を作る」「新しいチャレンジで風土を変えていく」という二つの目的のもと、経営層と社員との双方向のコミュニケーションの場の一つとして、社内Podcast番組を制作し、配信するに至りました。

スタジオ収録にて

（写真左からMJS社長是枝、やまだひさし氏）

番組形式：

従業員から会社･経営者に対する意見･要望を募集し、社長の是枝をはじめとした関連部門が回答を行います。風通しの良い社内風土を実現するには、会社に関わる全ての人々が立場や年齢、性別を超え互いの本音をしっかり聴き対話することが大切と考え、番組進行役にはMJSとは関係のない第三者であるラジオパーソナリティの、やまだひさし氏を起用しました。ラジオ番組のようなやまだひさし氏と是枝のトーク形式で進行し、支社への出張収録や関連部門の社員や役員がゲスト出演することもあります。

やまだひさし氏コメント：

社員の要望や質問に台本なしで社長自らメッセージを発信し続けてきたラジオ。

ホンネを言いあえる健全な社内環境こそがミロクの未来を創る！声の力で会社は変われるかもしれない！と、信じてナビゲーターを務めてきました。

開始から早2年。実際に改善された事案も増え、最近ではスタジオを飛び出し、全国の支社を行脚しながら幅広く新鮮な情報も伝えています。

これからも忖度なく忌憚のない唯一無二の番組にご期待ください。

自薦他薦問わず直談判したい貴方、出演希望もお待ちしております。

Profile：5月4日生まれ　A型　北海道出身

1999年4月　TOKYO FM/JFN系列全国38局ネットプログラム「やまだひさしのラジアンリミテッド」でDJデビュー、翌年5月に第37回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞と番組優秀賞をW受賞。

現在も曜日や時間帯を変えながらレギュラー継続中（今年で25周年）。

オフィシャルHP：https://www.yamadamic.com/ 

効果：

番組に寄せられた意見・要望をきっかけに社内規定の変更・具体化・改善を行いました。

改善例）

■ 株式会社ミロク情報サービス（MJS）について （https://www.mjs.co.jp/）

　全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社ミロク情報サービス

社長室 経営企画・広報IRグループ　宮城・安藤

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