SMBCクラウドサイン、三井住友銀行のすべての法人口座をお持ちのお客さま※を対象に電子契約サービスの無料提供を開始
※既にSMBCクラウドサインの各種プランをご利用のお客さま除く。ご利用には所定の審査があります。
■背景
三井住友銀行は法人口座をご利用いただくお客さまに対して、SMBCグループで提供する付加価値の高い金融・非金融サービスをシームレスに提供することを通して、さまざまな経営課題の解決を後押しするための枠組みを構築しております。
こうした中、お客さまの企業活動の効率化・デジタル化をさらに推進すべく、SMBCグループでは各社が提供する利便性の高いデジタルサービスを法人口座のお客さまに対してシームレスに提供できるよう連携を進めてまいります。
その施策の一環として法人普通預金口座をご利用いただくお客さまに対して、SMBCCSが提供する電子契約サービス『SMBCクラウドサイン<フリープラン>』の提供を開始することとなりました。
■弁護士ドットコム 代表取締役社長兼CEO 元榮 太一郎のコメント
「電子契約サービスの三井住友銀行の法人普通預金口座への無料提供は、電子契約業界において、前例のない大規模な施策となります。これによって、都市部で集中していた電子契約サービスの利用が、日本全国の中小企業への利用加速を促すと考えています。今後もクラウドサイン、SMBCクラウドサインを通じて、国内の企業や団体の電子契約化を促進し、社会全体のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります」
■『SMBCクラウドサイン<フリープラン>』の概要
『SMBCクラウドサイン<フリープラン>』を利用することで、利用者と取引先等との契約書等の「締結」、「保管」がクラウド上で可能となります。既に口座をお持ちのお客さまは、店頭へのご来店や申込書での手続きをすることなく、所定の申込フォームからお手続きいただくことで、『SMBCクラウドサイン<フリープラン>』が利用可能となります。
■サービス詳細
SMBCCS及び契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン®』を提供する弁護士ドットコムは、これからも契約プロセスを中心とした、日本のレガシーな風習・業務プロセスの変革を目指し、電子契約の普及、社会のDXの加速に貢献すべく総力をあげて取り組んでまいります。
◆クラウドサイン®︎について:https://www.cloudsign.jp/
クラウドサイン®︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率
◆弁護士ドットコム株式会社について:https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:460百万円(2023年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム®️」「税理士ドットコム®️」「BUSINESS LAWYERS®️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン®️」を提供
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