あなたの住んでいる町は何位？季節の変わり目による気候の変化で肌トラブル注意報発令中！「ヤーマン 全国お肌レスキュー県ランキング」発表！

　3月になり新生活を控える中で、地域をまたぐ移動をするという方も多いのではないでしょうか。冬から春へと季節が変わるこの時期は、気候の変化によって肌もゆらぎがち。さらに四季があり寒暖差も激しい日本では、季節や住んでいる地域によっても必要なお手入れは様々です。そこで、各都道府県の「湿度」「寒暖差」「紫外線」の3つに着目した「ヤーマン全国お肌レスキュー県ランキング」を策定しました。
　肌にとって過酷な環境を招く3つの要因とそれらによって引き起こされる肌トラブルについて、表参道スキンケアクリニックの渋谷友香先生のアドバイスを伺いながら、各注意報に合わせた製品をご紹介します。

 

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• 乾燥注意部門

 　まずは乾燥注意部門から見ていきましょう。乾燥注意部門は、2020年の各都道府県の平均湿度を基にランキングを作成しました。年間平均湿度が低いとそれだけ肌も乾燥してしまうので、気を付けたいポイントです。

　年間を通して最も平均湿度が低かったのは「広島県」でした。瀬戸内式気候に属する広島県はレモンの栽培が盛んなことでも有名ですが、レモンの栽培には適度に乾燥し日当たりの良い環境が適しているそう。生産量の多さにも納得です。しかし私たちの肌にとっては注意が必要な気候であるため、スキンケアによる乾燥対策も大切です。

渋谷先生からのアドバイス：
「肌にとって最適な湿度は、65～75％といわれています。日本は梅雨があるので平均湿度は高いですが、それでも秋から冬にかけては乾燥対策が必要です。特に11月から3月は乾燥対策を入念に行いましょう。」

✔乾燥が気になるあなたにおすすめの製品はこちら
●YA-MAN TOKYO JAPAN / フォトケア / 税込66,000円

　乾燥が気になる肌はたっぷりの濃密W温スチームで包み込んであげましょう。『フォトケア』にはミスト機能も搭載で、ミスト化された化粧水が温スチームで柔らかくなった肌の深部まで浸透*1し、手で塗るよりも約3倍*2のうるおいを与えます。さらに、うるおいやハリ向上が期待できるヤーマン独自のLED光美容テクノロジー「美肌光」も搭載。究極のうるおいケアで、乾燥が気になる地域の皆様を救います。
 

• 寒暖差注意部門

　次は寒暖差注意部門を見ていきましょう。寒暖差注意部門は、2020年の各都道府県の最高気温と最低気温の差異の大きさを基にランキングを作成しました。年間を通して最も寒暖差が大きかった都道府県はどこなのでしょうか。

　年間を通して寒暖差が一番大きかったのは「長野県」と「山梨県」でした。県土が広く地方によって気候差が激しいことが特徴の長野県ですが、農産物の生産が盛んな事でも有名です。一方山梨県も、盆地特有の寒暖差が激しい気候が特徴で、果樹王国としてのイメージが強いという方も多いのではないでしょうか。寒暖差が激しく日照時間も長い都道府県では美味しいフルーツが育つようですが、人間の肌には注意が必要です。寒暖差が激しいと肌にどのような影響をもたらすのか、先生のコメントも合わせてみていきましょう。

渋谷先生からのアドバイス：
「寒暖差は、健康な肌を保つのに必要な「バリア機能」も低下させてしまうことから、さまざまは肌トラブルの原因になります。寒暖差で体や肌への負担をかけないよう、規則正しい生活習慣や正しいスキンケアで予防することが大切です。」

✔バリア機能の低下が気になるあなたにおすすめの製品はこちら
●YA-MAN TOKYO JAPAN / ブライトクリーン / 税込39,600円

　シンプルなデザインと濃密パワースチームが特徴の『ブライトクリーン』。肌のバリア機能が低下して敏感になっているときは、少しでも摩擦の少ないタッチレスなお手入れが不可欠。ゴシゴシしがちなクレンジングも、パワースチームで摩擦レスにディープクレンズ。ゆらぎ肌をやさしく包み込み素肌力を高めます。さらに、肌のバリア機能が低下しているときは乾燥も要注意。摩擦レス×濃密スチームでバリア機能低下が気になる地域の皆様を救います。
 

• 紫外線注意部門

　3つ目は紫外線注意部門。紫外線注意部門は2020年の各都道府県の日照時間の長さを基にランキングを作成しました。日照時間が長いと肌にどのような影響をもたらすのでしょうか。

　年間で日照時間が最も長いのは「高知県」でした。四国の南半分を占め、特に冬季の日照時間が長いことでも有名な高知県ですが、1年を通して暖かい気候であることも特徴の一つです。北は四国山地が連なり南は太平洋に面しているため、自然が豊かで野菜の栽培も盛んです。歴史もあって観光地も多い高知県ですが、スキンケアではどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。

渋谷先生からのアドバイス：
「単純に、日照時間が長いと紫外線にあたる時間も長いと考えられます。紫外線は、しみやそばかす、しわ、たるみを引き起こす原因となります。特に、日照時間が長い地域にお住いの方は年間を通して紫外線対策を心掛けると良いでしょう。」

✔肌のくすみ*3が気になるあなたにおすすめの製品はこちら
●YA-MAN TOKYO JAPAN / フォトプラス プレステージ SP / 税込165,000円

　美白成分*4の浸透*1効率を高める導入波形搭載で、独自の技術によって角質層のすみずみまで美白成分をお届け。さらに、3MHzのRF(ラジオ波)で温めながら、分割電極から出力されるEMSが回転して表情筋を刺激。肌のくすみ*3や顔のもたつきが気になる地域の皆様におすすめです。
 

• 肌トラブル総合部門

　最後は総合部門です。総合部門では、前出の「湿度」「寒暖差」「日照時間」の3つの項目の標準偏差を出し、そのスコアの合計でランキングを作成しました。複合的な要因が重なることで、肌へのダメージも大きくなってしまいます。スコアが高い都道府県ほど、肌にとっては注意が必要な環境であるといえますが、果たして1位はどこだったのでしょうか。

　「ヤーマン全国お肌レスキューランキング」総合部門第1位は「山梨県」でした。山梨県は紫外線部門と寒暖差部門の2部門でTOP3にランクインしており、総合スコアでは1位となりました。世界に誇る甲州ワインや世界遺産の富士山で有名な山梨県ですが、盆地特有の激しい気温差や降水量の少なさも特徴的です。4位の群馬県は総合部門で初登場ですが、実は全項目で平均的に高い順位となっています。南部に広がる平坦地と西部や北部に多い山地との高低差によって気候差も激しく、冬の冷たくて乾燥した「からっ風」も肌には注意が必要な季節風となっています。

渋谷先生からのアドバイス：
「今回、総合的な肌荒れに注意すべき都道府県TOP5にランクインした都道府県にお住いの皆様は、年間を通してより総合的なお手入れを心掛けると良いでしょう。全国的に乾燥が酷くなる冬の時期は保湿力の高いスキンケアを使用すること、気温が高くなり紫外線が強くなる夏の時期は日焼け止めなどのUVケアを入念に行うなどの基本的なケアは必ず行いましょう。スキンケア以外にも、身体を冷やさない、水分をこまめに摂取するなどの細かいケアも肌トラブルを防ぐために必要です。」

✔毎日のお手入れが欠かせないあなたにおすすめの製品はこちら
●YA-MAN TOKYO JAPAN / フォトプラス シャイニー/ 税込58,300円

　1回3分、毎日使えるマルチ美顔器。これ1台で10機能搭載、さらに11個のお悩みに対応しているから総合的なお手入れが可能。RF(ラジオ波)+イオン導出搭載のCLEANモードによる毛穴ケアから、青色LED搭載のCOOLモードによる引き締めまで、スキンケアに必要なステップが全てこれ1台に詰まっています。毎日使えるから続けやすくて、年間を通してお手入れが必要な皆様におすすめの1台です。
 

• 全国お肌レスキュー県ランキング総合部門1位～47位はこちら！

　あなたの住んでいる地域は何位でしたか？今回上位にランクインした都道府県にお住いの方や、新生活を控え環境が変わる方という方も、是非普段のスキンケアの参考にしてみてください。
 

• 「YA-MAN TOKYO JAPAN」のご紹介

　理想の美を先端テクノロジーと常識を超えるアイデアでかなえる、基幹ブランド。フェイス・ボディ・ヘアケアの美容機器からコスメまでをラインアップ。
ブランドサイト：https://www.ya-man-tokyo-japan.com/

 

• ヤーマン株式会社のご紹介

　1978年の設立以来、精密電子機器メーカーとしての技術開発基盤を背景に業務用美容機器からはじまり家庭用美容機器へと、美容機器専門メーカーとして革新的な製品をつくることに全力を注いできました。「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、これからも先端テクノロジーと常識を変えるアイデアで、美しくなる夢や驚きをお届けしていきます。
コーポレートサイト：https://www.ya-man.co.jp/

*1 角質層まで
*2 手での保湿を100とした場合
*3 よごれの蓄積によるもの
*4 ビタミンC 誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミド


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