ケイアイスター不動産グループのよかタウンが2021年度 低層住宅着工棟数 福岡県第1位（※1）を獲得

九州エリアで規模拡大中！3年連続で福岡県第1位に認定

ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社である株式会社よかタウンは、株式会社住宅産業研究所が発表した2021年度戸建住宅着工棟数ランキングにおいて、低層住宅着工棟数福岡県第1位（※1）の認定を受け、2019年度から3年連続での認定となりました。

　ケイアイスター不動産株式会社（本社／埼玉県本庄市、代表取締役／塙　圭二、以下「当社」と言う。）のグループ会社である株式会社よかタウン（本社／福岡県福岡市、代表取締役／野島　幸司、以下「よかタウン」と言う。）は、株式会社住宅産業研究所が発表した2021年度戸建住宅着工棟数ランキングにおいて、低層住宅着工棟数福岡県第1位（※1）の認定を受け、2019年度から3年連続での認定となりました。
 

　　　※1…株式会社住宅産業研究所調べ
 

• 規模拡大中！グループ化後、販売棟数は5年で約2.5倍（※2）に

　よかタウンは、2000年に福岡県福岡市に創業し2009年より住宅事業に参入しました。福岡市内を中心に実績を重ね、2015年に当社とフランチャイズ契約を締結し、その後2016年4月より連結子会社となりました。
　よかタウンでは当社の商品である「FiT（フィット）」、「Ricca（リッカ）」を販売しており、部材の統一によるコストの削減や、業務フローの改善など、当社グループとしての強みを生かし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を実現しながら販売棟数を増やしてきました。その結果、グループ化後5年で販売棟数は約2.5倍（※2）となり、2019年度から3年連続で、福岡県の低層住宅着工棟数第1位の実績となりました。

　　※2…グループ化前の2016年度の販売棟数と2021年度の販売棟数の比較
 

• 当社グループ会社の成長率

　よかタウンは福岡県内だけでなく、2021年5月に熊本県と佐賀県に、2022年4月には大分県に出店し、九州エリアでの出店を拡大しています。さらに売上規模においても、グループ化後の年平均売上高成長率は34%増（※3）を達成しています。

　
　よかタウンをはじめとして、2017年にグループ入りした神奈川県の株式会社旭ハウジング（本社／神奈川県横浜市、代表取締役／中倉　孝博）は、グループ化後の年平均売上高成長率は62%増（※3）となり、2019年にグループ入りした神奈川県の株式会社建新（本社／神奈川県横須賀市、代表取締役／大口　隆弘）においてもグループ化後の年平均売上高成長率は37%増（※3）になるなど、いずれも高い成長率となっており、当社本体の成長とともに、グループ連結売上の拡大に大きく寄与しています。成長の背景には、コンパクト分譲住宅事業へのシフト加速・強化、デザインに優れた住宅商品の提供、グループ化の規模を活かした資材コストの低減と安定供給、建築現場でのKIzuku Pro（キズク プロ）の導入（※4）などDX（デジタル・トランスフォーメーション）による生産性の向上、そして、資本と信用力の向上が挙げられます。
　当社は、今後も本体の成長ともに、特に新規出店のエリアにおいては、Ｍ＆Ａによる事業拡大が継続的な成長の要因になると考えています。

※3…2023年3月期 第1四半期 決算説明資料　P43
　　　https://ssl4.eir-parts.net/doc/3465/ir_material_for_fiscal_ym/122402/00.pdf
※4…生産性向上支援アプリ「Kizuku」を独自にカスタマイズ（2020.10.20）
　　　https://ki-group.co.jp/keiai_magazine/2020/10/20/kizukupro1/
 

【当社グループのメリット】

【ケイアイ経営サポートチームのコメント】
　当社グループは経営理念『豊・楽・快（ゆたか）』創造企業グループとして、「すべての人に持ち家を」をグループミッションとして掲げ、当社とグループ会社との「協働による企業グループ全体の価値最大化」を目指しています。分譲事業における様々な情報を一元管理する「KEIAIプラットフォーム」などの共通プラットフォームや当社グループ全体の情報ハブである「グループ経営会議」をはじめとするグループ企業間の連携によって、分譲事業における経営管理、仕入・施工管理システム導入、住宅設計システムの共有、部資材調達の統一化など、様々なグループシナジーの創出が可能であり、これによって、当社グループ入りした企業はいずれも急速な事業成長を実現しております。
　今後も、当社グループでは、全国各地で展開するグループ企業の価値向上に向け、グループ経営施策を推進してまいります。

【M＆Ａに関するご相談】
ケイアイ経営サポートチーム
担当者直通：080-3426-4701、080-3429-2858
Mail：[e-mail]
 

• 今後の展開

　よかタウンでは、建築現場の生産性の向上を図り、引き続き九州エリアの住宅販売を強化してまいります。また当社は、各グループ会社と連携しながら各エリアNo.1の実現を目指すとともに『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供し、お客様のさらなる「豊・楽・快（ゆ・た・か）なくらしの創造」を目指してまいります。
 

■ 株式会社よかタウンとは
　2000年不動産業で創業。2009年より住宅事業に参入し、2016年にケイアイスター不動産のグループ会社化。「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供。「FiT(フィット)」、「moku（モク）」、「Ricca(リッカ)」、「炭の家(すみのいえ)」等、価格帯の異なる商品や地域特性を考慮した商品を展開し、お客様のニーズに対応しています。福岡県をはじめとし、2021年5月には佐賀県、熊本県にも新規店舗を展開し、2022年4月に大分県に進出。新築戸建を中心に2022年3月期（2021/4～2022/3）の年間契約数は969件（土地含む）。

【会社概要】
社　名　　株式会社よかタウン
代　表　　代表取締役　野島 幸司
所在地　　〒813-0062　福岡県福岡市東区松島6丁目６番33号
資本金　　9,496万円（資本準備金を含む）
設　立　　2000年5月1日
従業員数　263名（2022年4月1日現在）
URL　　　https://www.yoka-town.com/
事業内容　戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業、建築事業、規格住宅事業
 

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
　「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
　戸建分譲事業を中心に、1都1府16県（宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島）で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
　2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。（※グループ連結数値）

【会社概要】
社　名　　ケイアイスター不動産株式会社（コード番号：3465　東証プライム市場）
代　表　　代表取締役　塙　圭二
所在地　　〒367-0035　埼玉県本庄市西富田762-1
資本金　　4,809百万円（2021.9.28現在）
設立　　　1990年11月
従業員数　2,078名（連結 / 2022.4.1現在）
URL　　　https://ki-group.co.jp/
事業内容　戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業　ほか
 
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/2022.10.20_yokatown_No.1.pdf


【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社　戦略開発本部　PR課
TEL：[phone]　FAX：[phone]　E-mail：[e-mail]