「大分大学 × READYFOR」クラウドファンディングプロジェクト開始、寄付金募集

-GMs評価による早産児の脳性麻痺の早期発見と早期療育を目指すプロジェクトを本日公開-

READYFOR株式会社

日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:米良はるか)と大分大学(所在地:大分県大分市、学長:北野正剛)は、業務提携を締結し、本日、第一号としてクラウドファンディングプロジェクト「小さな生命の健やかな発達を目指して|医療者に学びの機会を提供したい」を公開いたしました。

国立大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄付金等を獲得する機会が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、大分大学が67校目です。

今回新たに立ち上げた「大分大学×READYFOR」では、第一弾として以下のプロジェクトを開始いたします。

■ プロジェクト概要  

  • プロジェクトタイトル:「小さな生命の健やかな発達を目指して|医療者に学びの機会を提供したい」

  • ページURL:https://readyfor.jp/projects/GMs2024

  • 実行者 :前田知己

  • 形式  :寄付金控除型 / All or Nothing 形式 ※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄付総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄付金を受け取れる仕組みです。

  • 公開期間:2024年2月1日(木)〜2024年3月29日(金)23時

  • 資金使途:GMs評価者育成のための講習会開催費

  • 概要  :General Movements (GMs)とは、新生児から乳児期早期に認められる自発的な運動です。脳性麻痺リハビリテーションガイドライン(日本リハビリテーション医学会監修)においても、GMs評価はハイリスク児の神経学的予後予測に用いることが強く勧められていますが、日本にはGMsの習熟した評価者が非常に少ないためほとんど行われていません。新生児の脳機能評価であるGMs評価が日本中どこでも実施できるようになることを目指して、GMs評価者の育成を目的とした本プロジェクトが立ち上げられました。

■ READYFOR株式会社について

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2万5000件以上のプロジェクトを掲載し、約140万人以上から390億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2024年1月時点)。

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会社概要

READYFOR株式会社

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URL
http://corp.readyfor.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
電話番号
-
代表者名
米良はるか
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年07月