愛知県「あいち産業DXコンソーシアム」の会長に、名古屋国際工科専門職大学 松井学長が就任
名古屋国際工科専門職大学は、IT・デジタルコンテンツ分野の専門職大学として東海地域で初めて認可された新大学です。この度、本学の松井信行学長が、愛知県が県内企業のデジタル化・デジタルトランスフォーメーション(DX)推進のために設立する「あいち産業DXコンソーシアム」の会長に就任しました。
本コンソーシアムは、国内有数のモノづくり産業を誇る愛知県において、産業界、学界、金融界、行政、産業支援機関等を構成団体とし、産学金行政が一体となって企業のDXへの理解を深め、実践することを促すことを目的として設立。今後、セミナーや研修会、DX関連情報の発信、企業への支援施策の連携など、各種活動が予定されています。
役員には本学の松井学長のほか、愛知県知事が顧問、副会長は愛知県商工会議所連合会 事務局長、一般社団法人中部経済連合会 常務理事、愛知県経営者協会 専務理事、公益社団法人あいち産業振興機構 常務理事、愛知県経済産業局情報通信(ICT)政策推進監が就任。
設立を記念したキックオフイベントが、2021年11月5日(金)、名古屋駅前の本学ホール「総合校舎スパイラルタワーズ マルチホール」にて開催されることも決まりました。当日は、日本のDX推進の第一人者でもある本学の情報工学科・山本修一郎教授が審査委員長を務める「愛知県主催:デジタル技術を活用したアイデアコンテスト『あいちDXチャレンジ』」の表彰も行われます。
デジタル社会における地域の産業発展を見すえた本コンソーシアムの取り組みは、55年ぶりの新大学制度の専門職大学として、産業界と連携してこれからの時代を担う「専門性とビジネス思考を兼ね備えたデジタル人材」を育成する本学の教育方針とも通じるものです。
本学は東海地域から日本のデジタル社会の未来を変えていけるよう、引き続き地域社会や産業界への貢献活動も行っていきます。
(愛知県HP) https://www.pref.aichi.jp/site/aichi-pref-iot/dx-consortium.html
1985年名古屋工業大学電気情報工学科教授に就任。パワーエレクトロニクス、モータ設計制御の教育と研究に従事する傍ら、共同研究センター長、ベンチャービジネスラボ長、学生部長、専任副学長などを経て、2004年1月同大学学長、2004年4月制度改革によって初代国立大学法人名古屋工業大学学長。2010年愛知教育大学監事、2012年学校法人中部大学理事長付特任教授、2017年以降は民間企業社外役員や技術顧問などを務め現在に至る。2019年11月瑞宝重光章。学会活動ではIEEEで国際会議委員長などを歴任、2005年には日本人として4人目のIEEE IAS Outstanding Achievement Awardを受賞。現在はIEEE Life Fellow。また電気学会では支部長や産業応用部門長などを務め、現在はIEEJ Fellow。プロジェクトマネジメント学会中部支部創設に努力し、初代中部支部長を務める。
役員には本学の松井学長のほか、愛知県知事が顧問、副会長は愛知県商工会議所連合会 事務局長、一般社団法人中部経済連合会 常務理事、愛知県経営者協会 専務理事、公益社団法人あいち産業振興機構 常務理事、愛知県経済産業局情報通信(ICT)政策推進監が就任。
設立を記念したキックオフイベントが、2021年11月5日(金)、名古屋駅前の本学ホール「総合校舎スパイラルタワーズ マルチホール」にて開催されることも決まりました。当日は、日本のDX推進の第一人者でもある本学の情報工学科・山本修一郎教授が審査委員長を務める「愛知県主催:デジタル技術を活用したアイデアコンテスト『あいちDXチャレンジ』」の表彰も行われます。
デジタル社会における地域の産業発展を見すえた本コンソーシアムの取り組みは、55年ぶりの新大学制度の専門職大学として、産業界と連携してこれからの時代を担う「専門性とビジネス思考を兼ね備えたデジタル人材」を育成する本学の教育方針とも通じるものです。
本学は東海地域から日本のデジタル社会の未来を変えていけるよう、引き続き地域社会や産業界への貢献活動も行っていきます。
- ■「あいち産業DXコンソーシアム」
(愛知県HP) https://www.pref.aichi.jp/site/aichi-pref-iot/dx-consortium.html
- ■名古屋国際工科専門職大学 https://www.iput.ac.jp/nagoya
東海初「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の 実践的な新大学「専門職大学」として、2021年4月に開学。世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携した教育で、グローバルに活躍できるイノベータを輩出します。名古屋駅前の校舎には、AIやVR、モーションキャプチャーをはじめとした最先端のソフト・ハードを導入。国立大学法人名古屋工業大学 初代学長・松井学長が牽引する指導陣には、各専門分野で高い実績をあげる「研究者教員」に加え、トヨタ、デンソー、NTTなど名だたる企業出身の「実務家教員」がそろい、これからの産業界や社会のニーズに応える高度な実践力や応用力が身につきます。
- ■学長 松井 信行
1985年名古屋工業大学電気情報工学科教授に就任。パワーエレクトロニクス、モータ設計制御の教育と研究に従事する傍ら、共同研究センター長、ベンチャービジネスラボ長、学生部長、専任副学長などを経て、2004年1月同大学学長、2004年4月制度改革によって初代国立大学法人名古屋工業大学学長。2010年愛知教育大学監事、2012年学校法人中部大学理事長付特任教授、2017年以降は民間企業社外役員や技術顧問などを務め現在に至る。2019年11月瑞宝重光章。学会活動ではIEEEで国際会議委員長などを歴任、2005年には日本人として4人目のIEEE IAS Outstanding Achievement Awardを受賞。現在はIEEE Life Fellow。また電気学会では支部長や産業応用部門長などを務め、現在はIEEJ Fellow。プロジェクトマネジメント学会中部支部創設に努力し、初代中部支部長を務める。
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