広島ツアー開催決定!大宮エリー、今さら10周年記念ツアー『ELLIE EXPO in TSUTAYA

〜略してエリスポ。大宮エリー、全国のTSUTAYAと蔦屋書店を行脚します!〜

 株式会社TSUTAYAは、作家、脚本家、映画監督、舞台演出家、CMディレクター、CMプランナーの他に、最近では画家としての才能を発揮し、ジャンルを超えて多岐にわたる活動を行なっている大宮エリーの創作活動10周年を記念イベント『ELLIE EXPO in TSUTAYA(以下、「エリスポ」)』を、10月27日(金)に広島T-SITEでの開催が決定いたしたので、お知らせいたします。

■『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー特設ページ:http://tsutaya.jp/ellieexpo/

 エリスポは、4月29日(土)より「中目黒 蔦屋書店」(東京都目黒区)を皮切りに、6月3日(土)の「熊本三年坂 蔦屋書店」、6月4日(日)の「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN」と全国をツアー巡回しております。過去10年間に大宮エリーが発表した書籍や写真集、Tシャツ等の様々な作品の展示・販売、大宮エリー自身がお客様をお迎えしてサイン会、朗読会、お酒を飲みながらトークする「スナックエリー」等、様々なイベントを行っております。

 また、「エリスポ」の開催を記念して、15本の詩(詩の英訳はJ-WAVEのDJ秀島史香)から構成された216ページの描き下ろし書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」をTSUTAYAと蔦屋書店にて限定販売を開始しております。

■広島T-SITE「トークイベント&朗読会/サイン会」
・会場:広島T-SITE 1号館2Fラウンジ(広島県広島市西区扇2丁目1-45)
・開催日時:2017年10月27日(金)18:00受付開始 18:30開場/トークイベント:19:00~、サイン会:20:00開始予定
・参加条件:トークイベントは無料で参加可能です。サイン会は蔦屋書店で対象書籍を購入してくれた方限定となります。
・申込方法:WEB、店頭もしくはお電話(蔦屋書店:082-501-5111)でご予約頂けます。サイン会に関しては、大宮エリーさん著書を店頭で購入、もしくは電話でお取り置きし、当日ご購入頂いたお客様に限ります。
・イベント詳細ページ:https://store.tsite.jp/hiroshima/event/t-site/858-1213010915.html

大宮エリー エリスポ開会宣言
 「大宮エリーという活動(笑)をはじめて、ほぼ10年経ちました。正確に言うと11年目に突入していまして、特に気にもとめていなくて、毎日あわただしく、いただく仕事に追われていたのですが、TSUTAYAの方に、10周年記念イベントやりません?と言っていただき、えーーっ、そんないまさら、、もう11年目に入っちゃったし、、、とまごまごしていたら、「いまさら10周年記念」でやろう、と。

 もともとは、「見えないものが教えてくれたこと」という、写真とことばの本のプロモーションと写真展がやりたかった私ですが、なんだか、予想に反しておおごと&大規模になってしまいました。。。。なんでこうなるのー!?

 でも、せっかくの機会なので、いい節目として、いままでの10年を振り返りボーダレス、ジャンルレスに仕事をしてきた大宮エリー活動ぜんたいを、展示してみることになりました。写真、絵画、本、朗読ライブ、スナックエリー、ライブペイント、などなどTSUTAYAさんで楽しんでいただけたらと思っております。こんなやつもいるんだぁ、あいつなりに頑張ってきて、一生懸命、もがいているんだなぁってそんな人間展示、でもあります。人生楽しんでいるんだなぁと思っていただけたら、幸いです。」

TSUTAYA、蔦屋書店 限定販売書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」について

価格:2,000円(税込み)
発売日:5月15日(月)
販売店舗※販売対象店舗はエリスポ特設ページにて随時更新
中目黒 蔦屋書店、代官山 蔦屋書店、SHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA 横浜みなとみらい店、TSUTAYA TokyoMidtown,、TSUTAYA BOOK STORE有楽町マルイ、TSUTAYA 大崎駅前店、TSUTAYA 新橋店、TSUTAYA 赤坂店、TSUTAYA三軒茶屋店、函館 蔦屋書店、MORIOKA TSUTAYA、京都岡崎 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、TSUTAYA EBISUBASHI、TSUTAYA あべの橋店、他 ※TSUTAYA オンラインショッピング販売中

大宮エリーから皆様へ
「This is forest speaking という絵本を出します。絵本というか、絵画本というのが正しいです。私の描いた絵と、そのそれぞれの絵から発想したことばや詩を収めた本。つまり、2冊が1冊になった本です。

そもそも、どうして絵を描いているか。それは、絵でしか伝えられないなにかがあるからです。波動だったり、ことばでは伝わらないエネルギーのようなもの。こころをつっつくもの、ふれるもの、光をさしこませるもの。絵でしか伝わらないこと。それがあるから絵を描いています。

自然界から見せてもらったものを絵にしている私の絵で、温かい気持ちになったり、なんだか不思議と心がほぐれたり、勇気が出たり、夢をもういちど見たり、自分を信じようと思えたりしてもらえたら。

そして、ことば。ことばで、もっと奥に、そして感じる補助になれば。多角的な1冊です。これは、TSUTAYAと蔦屋書店の限定本です。お守りような手作り本です。本を、一冊一冊、真心を込めて作りました。装丁は、長年の盟友、groovisions。ぜひ、この機会に、おうちに、おともだちに、どうぞ。

このエキスポは、蔦屋を拠点にして全国回ろうと思っています。書店ツアーですね。私の全ての書籍を展示し、それをまじえながら、イベントができたら。また、新作やら、そして展示をその土地、そのお店にあわせて、コーディネートできたらいいなと思っています。

みんなの街に、エリーが、エリスポが、いくよ!みなさん、来てねコール、お待ちしております!人と、書店と、本と、写真と、絵と、私と。」

大宮エリー プロフィール
作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー

 1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。主な著書に『生きるコント』『生きるコント2』『思いを伝えるということ』(文春文庫)、『グミとさちこさん』(絵・荒井良二/講談社)、『物語の生まれる場所』(廣済堂出版)、『猫のマルモ』(小学館)、『なんとか生きてますッ』『なんとか生きてますッ2』、心の洗濯ができる写真集『見えないものが教えてくれたこと』(毎日新聞出版)、画集『EMOTIONAL JOURNEY』(FOIL)、など。 作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF ING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。

 2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(新宿・コニカミノルタプラザ、博多・アルティアム)。東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出。2015年、初の絵画展「emotional journey」(代官山・ヒルサイドフォーラム)、「painting dreams」(渋谷ヒカリエ 8階 CUBE)、2016年、美術館で初の個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)を開催。同時期に商店街を使ったパブリックアートを手がけ、初の写真展も開催。  4月からは福井県 金津創作の森にて個展を開催。4月22日〜6月11日。現在、週刊誌「サンデー毎日」にて連載を担当。

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雑誌・本・出版物芸能
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会社概要

URL
https://www.ccc.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
電話番号
03-6800-4764
代表者名
髙橋誉則
上場
未上場
資本金
125億4700万円
設立
2015年04月