保護猫の譲渡活動を支援する「#とろねこチャレンジ」第三弾の寄付金額および使用用途に関するご報告
コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)が企画・制作を手がけ、花王株式会社の衣料用柔軟仕上げ剤「ハミング素肌おもい」と入浴剤「バブ」の2ブランド参画のもと実施した、眠る猫の写真やイラストを投稿して保護猫の譲渡活動を支援するプロジェクト「#とろねこチャレンジ」第三弾の実施結果および寄付金額・使用用途について、以下の通りご報告いたします。
■ 「#とろねこチャレンジ」第三弾 プロジェクト実施期間:
2022年2月22日(火)〜2022年4月30日(土)
■ 「#とろねこチャレンジ」第三弾 Twitter投稿総数:
13,469件
■ 「#とろねこチャレンジ」第三弾 寄付金総額:
134,690円
■ 「#とろねこチャレンジ」第三弾 寄付金の使用用途:
・保護猫のキャットフード代(全額)…134,690円
本プロジェクト第三弾の実施結果に伴い、総額134,690円を特定非営利活動法人「ランコントレ・ミグノン」における保護猫のキャットフード代として活用いただく予定です。
- 「#とろねこチャレンジ」について
眠る猫の写真や映像に「#とろねこチャレンジ」というハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、1投稿につき10円が保護猫の譲渡活動に寄付される仕組みです(第三弾はTwitterのみが対象)。2020年2月から4月にかけて実施した第一弾、2020年10月から10月にかけて実施した第二弾と合わせて、これまでに累計453,269件の投稿が集まりました。
■企画背景:
日本で殺処分されてしまう猫は、年間約2万頭も存在します(※環境省自然環境局 「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より)。
年々減ってはいるものの、「保護猫の引き取り手」はまだまだ少ないのが現状です。そして、全国にはたくさんの保護猫団体が存在するものの、行政から預かれる猫の数には上限があります。「猫を飼いたい人が”保護猫”を引き取る」という慣習がもっと根付けば、その分、保護猫団体が行政から預かれる数が増え、殺処分を減らすことができます。
「#とろねこチャレンジ」は、この事実をたくさんの人に知ってもらい、投稿数に応じた寄付金を「保護猫の飼い主募集活動」に活用することで引き取り手を増やし、その分の殺処分を減らすために始まりました。
■寄付先について:
「ランコントレ・ミグノン」代表 友森玲子さまコメント:
争いがあり不安な世の中ですが、ねこたちのためにご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。
みんなの幸せあふれる投稿は、直接フードになって保護ねこたちを助けますが投稿を目にした多くの人の気持ちも癒してくれたと思います。
こんな平和で素敵なキャンペーンをしていただきありがとうございました。
■サポーターについて:
花王「ハミング素肌おもい」担当者さまコメント:
ハミング素肌おもいは、素肌への心地よさをこだわった柔軟仕上げ剤です。人にもペットにもやさしいブランドとして心地よい暮らしを届けたいと思っております。一方、スヤスヤと眠れない猫が、たくさん存在しているという事実を受け、何かできることはないかと考えこの「#とろねこチャレンジ」に参画しました。今回のチャレンジが少しでも人も猫もスヤスヤ休める世の中につながることにつながっていれば嬉しいです。
花王「バブ」担当者さまコメント:
バブは頑張る人たちにリラックスを届けてきたブランドです。どんな人にも身をゆだねて、休む時間を提供したい。その思いでブランドを続けております。そしてその思いはペットにも同様です。リラックスして眠れない猫がたくさん存在しているという事実を受け、「#とろねこチャレンジ」に参画しました。今回のチャレンジで保護猫という選択肢もあるということが少しでも広がれば幸いです。
<本プロジェクトに関するお問い合わせ先>
「#とろねこチャレンジ」運営事務局:toroneko@chocolate-inc.com
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