原田薫ソロ公演　第2弾「DARAHA ORUKA〜ダラハオルカ〜」

～半世紀越えの喝采、葛藤、渇望、希望〜

女優、ダンサー、振付家として幅広く活躍する日本を代表するジャズダンサー原田薫。「ダンサー」として、「歌手」として、「女優」として、また一人の「女性」としての原田薫の魅力を十分に楽しんでいただけるように、芝居、歌、ダンスを、多様なジャンルで盛り込んだ至極のエンターテインメント作品。

ダンスと出逢い、夢に魅せられた、ある女の「今まで」と「これから」。
半世紀もの道を歩み続けた先に、女は何を求めるのか。
ステージの上で「今」心と身体が語りだす・・・。

安倍康律と杉田未央によって手掛けられたオリジナル歌唱曲を取り入れ構成されたソロ公演が都内・浅草九劇にて上演されます。

【詳細HP】
https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2022/02/id-9984

【出演・振付】
原田薫

【ダンサー】
松出直也、Kosuke

【コメント】
《原田薫》
自身初のソロ公演から、気がつけば8年...
いつかまたやりたい！やろう！いやいや待てよ、怖いな...いや、できる？やっぱり...怖い、でも、でもどうしてもやりたい！という、私の超優柔不断な気持ちを安倍氏がスッと拾ってくれて、僕が脚本、演出をやる！と手を上げてくれました。
なんと有難い！そして今回は、杉田未央さんが、この作品の為にオリジナル楽曲制作に加わってくれたり、松出直也とKosukeという素敵な2名のダンサーも出演してくれる事となりました。
なんと心強い！今回も、喋ります。歌います。そしてもちろん踊ります。
全てはお客様に楽しんで頂けるように。
今の原田薫を存分にお楽しみください。
劇場で是非！お待ちしております。

 《安倍康律》
薫さん、生誕半世紀越え、おめでとうございます。
原田薫ソロ公演を、また観たいと思っておりました。
原田薫ソロ公演を、いつか創作したいと願っておりました。
それが同時にやってきました。
小林香さんと創作された初のソロ公演『モノクローム』めちゃくちゃ面白かったです。あれから数年、一向に、誰ともソロ公演を創作する気配をみせない薫さん・・・。
ずっと第2弾を待っていたのですが、もう待てませんでした。
観たかったのです。
原田薫を浴びれまくる公演を。シびれまくる踊りを。
・・・びれ・・・びれ・・・くたびれない・・・表現を！！
もし、日常でくたびれることがあったら、是非、ダラハオルカに来てくださいませ。
そこには、悪びれない、堂々たる原田薫がいるはずです。
ダンス公演のようで、演劇公演みたいな、ミュージカル要素も含む・・・
なんとも形容し難いダラハオルカ・・・。
これは、やはり、ソロ公演なんですね！！原田薫ソロ公演！！
劇場へ感じに来ていただけると嬉しいです。

  【スタッフ】
作・演出／劇中歌作詞・作曲：安倍康律
劇中歌作曲・編曲：杉田未央
企画・製作：レプロエンタテインメント
照明：吉田一統
音響：アットサウンドカンパニー
舞台監督：福元大介
美術：阿部一郎
宣伝写真：テラモトユウ
宣伝美術：マツザキシホ

【公演日程】２０２２年５月５日(木)～５月１５日(日)全１３公演
５月５日(木・祝) 17時
５月６日(金)19時
５月７日(土)13時、17時
５月８日(日)14時
５月９日(月)14時
５月10日(火)休演日
５月11日(水)19時
５月12日(木)14時、19時
５月13日(金)14時
５月14日(土)13時、17時
５月15日(日)14時


【チケット情報】
《販売期間》
一般発売：3月15日(火)10:00〜
チケット料金：￥6,000（税込・全席指定）
 
《チケット取扱》
チケットぴあ　https://w.pia.jp/t/darahaoruka/
Ｐコード510-999

【プロフィール】

原田 薫（はらだ・かおる）
Kaoru Harada
5歳よりバレエを始め、16歳よりジャズダンスを始める。

 【出演、振付作品】
2013年ソロ公演「モノクローム」
2014年ソロ公演「モノクローム」Revival
主演・振付 原田薫／脚本・演出 小林香

【主な振付作品】
『ジャック・ザ・リッパー』、『ホイッスル ダウン ザ ウインド』、『悪魔の毒毒モンスター』『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』、『ビッグ・フィッシュ』『怪人と探偵』、『王家の紋章』、『ラディアントベイビー』『スーザンを探して』、『TALK LIKE SINGING』、『国民の映画』、『おのれナポレオン』、『GOLD』、『こうもり』、『THE CONVOYSHOW』、『ワンダフルタウン』、『DREAM TRAIL』、『星の牧場』、『Dance Shymphony LOVE』、『BREACH』、『任侠ヘルパー』、『清須会議』、『バグズグバリュー』、安室奈美恵　渡辺美里コンサートツアー　等

 【主な出演作品】
『ロミオ&ジュリエット』乳母役、『カーテンズ』（振付も）、『NINE』、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』（振付も）、『スイートチャリティ』、『女神の光』、『CHICAGO　2008 2010』、『PENGUINZA』、『星の大地に降る涙』『海盗セブン』『ZEROTOPIA』/地球ゴージャス、『BADBOYS MEETS BADGIRLS』、『DECADANCE2001~2004』、『大統領誕生』、『学校と食卓』、『blue spring』、『タラレバ』、『Underground Parade』、『cabakurat』、『デストロイヤー花』、『dog runners high』、『MAMMMA MIYA』/junkie sista、安室奈美恵『rock steady』PV　等
 

松出直也（まつで・なおや）
6歳よりバレエを始める。
 多数のコンクールで入賞し14歳で渡英 Elmhurst School for Dance ・English National Ballet Schoolにて学ぶ。
 18歳で劇団四季研究所入所。その後数々の舞台に出演しながら20歳という若さでダンスキャプテンも務める。
劇団四季を退団後、世界豪華客船に数少ない日本人ダンサーとして乗船。

【主な出演作品】
『Cats』ミストフェリーズ/ランパスキャット、『West Side物語』ベイビー・ジョーン、『美女と野獣』、『Song&Dance60感謝の花束』、劇団四季『FESTIVAL!扉の向こうへ』、米倉涼子×城田優‟SHOWTIME”、他
『Cats』、『美女と野獣』ではダンスキャプテンを務める。
 

Kosuke
ジャズダンスを主軸とし、繊細且つしなやかな表現に重きを置く。
日本大学芸術学部演劇学科洋舞コースに進学。卒業後本格的にダンサーとしての活動を進める。
現在ではダンスチーム「Alternative」にも所属し、ジャンルに囚われず独自のスタイルで魅了し活動に活かしている。
主な経歴として米津玄師、星野源、郷ひろみ、DISH//、與真司郎(AAA)、湘南乃風、ØMI、三浦春馬等、様々なアーティストのLIVEやMV、TVバックダンサーを経験する。また、メディアに留まらず舞台出演も多数。その他近年ではファッションブランドとのコラボレーション企画への出演やモデルとしての出演、振付業も行い、その活動の幅は多岐にわたる。

安倍康律（あべ・やすのり）
桐朋学園大学演劇専攻卒業。舞台を中心に、東宝、ホリプロ、フジテレビが主催するミュージカル作品、地球ゴージャスプロデュース、劇団ポップンマッシュルームチキン野郎、エムキチビートなど、多数出演。2016年に劇団ぼるぼっちょを旗揚げ。劇団公演では、作、演出、作詞、作曲、振付を手がける。
 
お問い合わせ：[e-mail]

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■浅草九劇とは

芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、2017年3月に、芸能の聖地である浅草に開業した劇場で、６年目を迎えます。＜人を育む劇場＞を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド＆メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morning N°5、月刊「根本宗子」、atlas、GROUP THEATREといったカンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。

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