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株式会社AndTech
会社概要

1月31日(火) AndTech「各種透明電極材料・フィルムの開発と透明フィルムヒーターへの展開」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

リンテック(株) 伊藤 雅春 氏、ホシデン(株) 滝川 満 氏、NRI代表 中谷 健司 氏、フレックスリンク・テクノロジー(株) 松本 博文 氏にご講演をいただきます。

AndTech

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる透明導電性フィルムでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「透明フィルムヒーター」講座を開講いたします。

透明導電性フィルムの用途開発、基礎技術から応用技術、今後の新市場への展望などを紹介、車載ヒーターへの応用の可能性について検討、粘着フィルムの用途や透明フィルムヒーターの課題に関して解説!
本講座は、2023年01月31日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11252

 
  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:各種透明電極材料・フィルムの開発と透明フィルムヒーターへの展開
開催日時:2023年01月31日(火) 10:30-16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11252
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 
  • セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

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第1部 透明導電性フィルムの開発と応用
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講師 NRI代表 静岡大学客員教授 中谷 健司 氏(元㈱タッチパネル研究所 開発部長 工学博士)


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第2部 透明FPC(フレキシブルプリント配線板)技術開発
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講師 フレックスリンク・テクノロジー(株)(FlexLink Technology Co., Ltd.)代表取締役社長 工学博士 松本 博文 氏(元日本メクトロン(株) 取締役・フェロー)

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第3部 ディスプレイ関連 透明電極の車載ヒーターへの応用
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講師 ホシデン(株) 表示部品生産統括部 統括部長  ホシデンエフディ(株) 取締役工場長 滝川 満 氏


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第4部 極細線を利用した透明性や伸縮性に優れたフィルムヒーターの開発
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講師 リンテック(株) 研究開発本部 新素材研究部 素材設計研究室 伊藤 雅春 氏

 
  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

透明導電性フィルムの種類にどのようなものがあるか? 又 どの様な用途があるかを知る切っ掛けになる。
液晶ディスプレイ、タッチパネル用の各種透明電極の特徴、および車載ヒーターの要求事項
フィルムヒーターにおける全般の知識、その応用例など。

 
  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 
  • 株式会社AndTechについて


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 
  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

 

 


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/

 
  • 株式会社AndTech 書籍一覧

 


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

 

https://andtech.co.jp/books/

 
  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/

 
  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 
  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

    第1部 透明導電性フィルムの開発と応用


    【講演主旨】
    透明導電性フィルムの用途ではタッチパネル用途が最大だが、静電容量用タッチパネル向けの導電性フィルムでは低抵抗化が要求され、新しい導電性フィルムが提案されている。

    これらの低抵抗のフィルムは透明ヒーター用途へ使用可能である。本講座では透明導電性フィルムの種類とその作成方法などを説明し、それらが透明ヒーター等に応用可能であることを説明する。
 

    【プログラム】
    1.透明導電性フィルムの種類と用途
    1-1 透明導電性フィルムの種類
    1-2 透明導電性フィルムの抵抗と用途の関係
    1-3 透明導電性フィルムの市場
    2.タッチパネル用透明導電性フィルム
    2-1 タッチパネルの用途と市場
    2-2 タッチパネル用透明導電性フィルムへの要求特性
    2-3 可とう性,曲面の静電容量用タッチパネル用透明導電性フィルムの特性
    2-4 メタルメッシュ導電性フィルムの特徴と課題
    2-5 その他の金属系透明導電性フィルム
    3.透明ヒーターへの応用
    3-1 透明ヒーターの利用例
    3-2 透明ヒーターに使用される透明導電性フィルム
    3-3 透明ヒーターに要求される特性
    3-4 断熱、熱戦反射特性の利用
    3-5 結露防止用途
    4.5G等の通信用アンテナへの応用
    5.その他デイスプレイ用途   

    【質疑応答】

    第2部 透明FPC(フレキシブルプリント配線板)技術開発
 
    【講演主旨】

    透明FPC技術は1970年代からある技術であるが、FPC市場としては大きな市場ではなかった。タッチパネル技術への応用として一時期市場を拡大したが、ディスプレィ技術の革新などによりタッチパネル需要が激減する時期もあった。しかし5G時代に入り、透明FPC技術の新応用途開発が進むと見られている。透明アンテナ、透明ディスプレィ、XRグラスなどへの応用の拡大である。本講演では、透明FPCの基礎技術から応用技術、今後の新市場への展望などを紹介する。

        【プログラム】

    1.透明FPCのデザイン種類と各特徴
    1-1. 透明FPC開発推移
    1-2. 部分透明FPCと全透明FPCの構造と特徴
    2.全透明FPC技術開発
    2-1. 全透明FPCの特性
    2-2. フレキシブルタッチセンサ(FTSP)の開発例
    2-3. タッチレス技術:「3Dタッチセンサ」開発技術
    3.高周波対応 透明FPC開発
    3-1. COP(シクロオレフィンポリマー)の特徴と応用
    3-2. COP-透明FPCの特性
    3-3. COP-FPCの技術課題
    3-4. 透明PI材料の特性
    4.その他の特殊透明FPC
    4-1. CNF(セルロースナノファイバー)の特徴と応用
    5.透明FPCの5G/6G市場
    6.まとめ   

    【質疑応答】

    第3部 ディスプレイ関連 透明電極の車載ヒーターへの応用
   
   
    【講演主旨】

    当社が開発してきた、液晶ディスプレイやタッチパネル等のディスプレイ関連商品には、透明電極が必須の技術として使用されている。ここで開発された様々な透明電極は、ガラス基板、フィルム基板に着膜され、その特徴に応じて使い分けされている。
    一方、CASE時代を迎えた自動車業界では、従来になかった新規テクノロジーが採用されつつあり、それに伴い、車載ヒーターの需要が高まっている。今回、ディスプレイ関連で開発されてきた透明電極の特徴づけを行い、車載ヒーターへの応用の可能性について、検討を行う。

   
    【プログラム】

    1) ヒーターとは
    2) ヒーターの必要性
    3) ディスプレイ用ヒーターの開発
    4) 液晶ディスプレイの構造と特徴
    5) タッチパネルの構造と特徴
    6) ディスプレイ関連 各種透明電極の種類と特徴
    7) CASE時代の車載ヒーターの需要
    8) 各種透明電極の車載ヒーターへの展開

    【質疑応答】
   

    第4部 極細線を利用した透明性や伸縮性に優れたフィルムヒーターの開発
 
    【講演主旨】

    リンテック株式会社は、極細線(≧5 µm)をシート状に配線するワイヤー配線技術を用いることで、現在市場に展開されている導電性フィルムの問題点である透過率と抵抗値のトレードオフを打破することが可能となりました。本稿では、線状材料ならではの特徴を生かした伸縮性の付与や、応用展開としてフィルムヒーターへの取り組みを解説させていただきますので、部材開発の参考にしていただければ幸いです。

       【プログラム】

    1. 透明導電性フィルムのヒーターへの応用
    1.1. 透明導電性フィルムの多様性
    1.2. 透明フィルムヒーターの利用例
    2. ワイヤー配線技術とは
    2.1. 既存の導電膜との違い
    2.2. なにができるのか
    3. ワイヤー配線技術を応用したフィルムヒーターへの応用展開
    3.1. 透明性
    3.2. 伸縮性
    3.3. 耐久性
    3.4. 応用例(輻射熱を利用したヒーター)

    【質疑応答】

 
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2833-2 パークサイドヴィラ102
電話番号
044-455-5720
代表者名
陶山 正夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2009年08月
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