ダイレクトスカウトサービス「Careefy」(キャリファイ) 誕生 透明性の高い情報提供・AIサジェストでミスマッチを低減
― 6月19日(木)より求職者の登録を募集 ―
株式会社TRUSTDOCK(東京都中央区、代表取締役:千葉 孝浩)は、2025年6月19日(木)、ハイクラス、プロフェッショナル人材をターゲットとしたダイレクトスカウトサービス「Careefy」(キャリファイ) ローンチに向け、先行して求職者向け機能の提供を開始いたします。
転職活動における課題の中でも「求職者・企業間のミスマッチ」に着目し、eKYC(オンライン本人確認)サービスを提供してきたTRUSTDOCKだからこそ可能な「透明性の高い情報の提供」と「AIサジェスト」で、マッチング精度向上と採用コスト削減を可能にします。
サービスサイトURL:https://careefy.jp

ダイレクトスカウトサービス「Careefy」とは
「Careefy」は、信頼性の高い情報をもとにマッチングを生む新しい「ダイレクトスカウト」サービスです。
【特長①】透明性の高い情報の提供
当社は創業以来、マイナンバーカードを利用したオンライン上の行政手続きなど、「情報の安全性・信頼性」が重要なシーンでeKYC(オンライン本人確認)サービスを提供してきました。そんなTRUSTDOCKだからこそ可能な、公的身分証と連動した求職者情報で、マッチング精度を高めます。
【特長②】AIサジェストで求職者・企業双方の手間を省き、採用コスト削減を実現
求職者に対しては履歴書・職務経歴書作成を、企業に対しては求人票作成をAIでサポートし、採用コストを削減します。また2025年夏以降、機能拡充によってAIによるサポート範囲を拡大していく予定です。

サービスリリースの背景
総務省の調査(※1)によると、2024年の日本における年間の転職者数は約331万人で、前年比0.9%増となり、3年連続で増加しています。
一方、2024年の調査(※2)によると、人事担当者の84.0%が「採用時の経歴・実績確認に不安を感じている」と回答しています。経歴詐称は採用選考の初期段階で見抜くことが難しく、詐称に気づかず採用してしまった場合は、求めているスキルとのギャップや早期離職、生産性の低下、採用コストの増加を引き起こすおそれがあります。
また求職者にとっても、転職先企業の組織文化や業務内容、事業の状況が企業から事前に受けていた説明と異なり、企業に対する信頼が入社後に低下することも起こり得ます。WEB上の匿名性が高い口コミでは信頼性が低く、事前に透明性の高い企業情報を入手する手段は限られています。
こうしたことから起こるミスマッチを低減し、多忙な双方の求職・求人コストを減らしてよりよい転職・採用活動をサポートしたい。そんな思いから、「人と企業の真の価値をつなぎ、持続可能な働き方を実現する」をミッションに、Careefyは生まれました。
※1 出典:総務省「労働力調査(詳細集計)2024年(令和6年)」
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/pdf/youyaku.pdf
※2 出典:エン・ジャパン株式会社が運営するリファレンスチェックサービス「ASHIATO(アシアト)」による、人事部に所属する全国のビジネスパーソン1,089名を対象に行った「リファレンスチェックに関する実態調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000101608.html
今後の「Careefy」サービスアップデート
2025年8月に転職エージェント向けの機能、9月に採用企業向けの機能をリリースする予定です。
会社概要
株式会社TRUSTDOCKは、「デジタル社会のインフラをつくる」というパーパスのもと、eKYC(オンライン本人確認)サービスをはじめ、急速なデジタル化によって起こる諸問題を解決するデジタルソリューションカンパニーです。
eKYCサービスでは、個人の身元確認のほか、法人確認やリスクチェックなどさまざまな確認業務をワンストップでご提供。累計導入社数300社を超える顧客確認インフラとして、24時間365日、安定運用しております。
さらに2025年6月より、TRUSTDOCKアプリと連携した転職サービス「Careefy」、ポイ活サービス「PointQuest」をスタートしました。豊かなデジタル社会の実現のために、今後もさまざまなサービスを展開してまいります。
社名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork東京スクエアガーデン
代表取締役 : 千葉 孝浩
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