中堅企業のグループ経営支援実績を基に、設計から定着まで一気通貫で伴走「グループガバナンス構築コンサルティング」提供開始
M&A・ホールディングス化で加速するグループ経営、ガバナンス構築が急務に
日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベコンサルティング(本社:東京都千代田区・大阪市淀川区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、「グループガバナンス構築コンサルティング」を提供開始いたしました。

1.開発の背景
昨今の中堅企業における持続的成長に向けた戦略の一つとして、M&Aによる子会社の増加やホールディングス化など、グループ経営体制への移行が加速しております。一方で、グループ経営の拡大に伴い、子会社の不祥事や内部統制の不備といったコーポレート・ガバナンスの課題が顕在化しております。内部統制報告制度の改訂(2024年4月適用)により子会社・関連会社を含むグループ全体でのモニタリング体制の強化が求められているほか、コーポレートガバナンス・コードにおいてもグループ経営における資源配分の検証・説明責任が求められるなど、グループ全体でのリスク管理に対する要請は一層強まっている状況です。内部統制の不備を開示する上場企業も増加傾向にあり、その多くの発生源が子会社であることからも、親会社による実効性のある子会社管理体制の構築が急務となっております。
しかし、中堅企業では専門人材の不足や、「どこから手をつけるべきかわからない」という課題を抱えているケースが多く、仕組みの構築から定着まで伴走するパートナーへのニーズが高まっております。こうした背景を踏まえ、タナベコンサルティングでは「グループガバナンス構築コンサルティング」を開発いたしました。中堅企業のグループ経営支援で培った豊富な実績をベースに、ガバナンス体制の設計から定着まで一気通貫で伴走いたします。
2.「グループガバナンス構築コンサルティング」について
本コンサルティングは、複数の子会社を有するグループ経営体制の中堅企業を対象に、企業価値毀損リスクを排除し、健全なグループ経営の土台としてグループガバナンスを構築する支援プログラムです。具体的には、投資・借入・大型契約などにおける親会社承認ラインの明確化や職務分掌の整備といった適切な権限設計、定点観測とアラートを組み合わせたモニタリングの仕組みの構築、さらには子会社をリスクで分類し、重点管理先への関与を強化するリスクベースの運用体制の整備など、実効性の高いガバナンス体制を構築いたします。現状認識から設計、浸透・運用、定着の仕組みづくりまで各フェーズを一気通貫で伴走し、中堅企業特有の人材・リソースの制約を理解したうえで、過度に複雑化させず実行可能な仕組みを構築し、定着させてまいります。
3.本サービス推進責任者

株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 エグゼクティブパートナー 村上 知
ホールディングス設立支援、グループ経営システムの構築、長期ビジョン・中期経営計画策定、再建企業の収益構造改革などを中心に幅広く活躍中。特に、クライアントの業績向上に向けた計画数字を達成するためのマネジメント体制構築から実行徹底を得意とし、多くのクライアントから高い評価を得ている。
タナベコンサルティンググループ(TCG)について
TCGは、1957年創業の東証プライム市場に上場する日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、未来の社会に向けた貢献価値として「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを掲げております。現在は、グループ8社、900名以上のプロフェッショナル人材を有する経営コンサルティンググループとなり、国内外の中堅企業を中心とした大企業から中規模企業のトップマネジメント(経営者層)を主要顧客とし、創業以来22,100社以上の支援実績を有しております。
トップマネジメントアプローチで経営戦略の策定からプロフェッショナルDXサービスによる経営オペレーションの実装・実行まで、チームコンサルティングにより経営の上流から下流までを一気通貫で支援する唯一無二の経営コンサルティングモデルを国内地域密着のみならず、グローバルへと展開しております。

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