21年ぶりの武道館ライブとなった、バービーボーイズ“衝撃”のツアーファイナルをWOWOWで独占放送!
空前のバンドブームに沸いた80年代後半、その圧倒的なオリジナリティーで人気を博したバービーボーイズ。2008年に奇跡的に復活しファンを熱狂させた彼らが、今年再び全国ツアー「Bcc:from BARBEE BOYS AD2010 」を展開した。WOWOW では3月7日に日本武道館で行われた最終公演の模様を独占放送する。
21年ぶりとなった武道館公演の幕開けはセカンドシングル「もォやだ!」。「会えて嬉しいぜ! 何年ぶりだ? 戻ってきたぜ!」とKONTAが喜びを率直に語れば、杏子は超満員の会場を眺め、「パッツンパッツンだね。この光景を目に焼きつけたい」と感慨深そうだ。
二人のハスキーボイスが絶妙に絡むパワフルなツイン・ボーカルに、イマサ(いまみちともたか)のソリッドなギターワーク、ENRIQUE(エンリケ)のベースとコイソ(小沼俊明)のドラムが生み出す重厚なリズム・セクション-5人の個性が並び立つアグレッシブなパフォーマンスは健在だ。男女の駆け引きを歌った濃密な歌詞や、ポップかつ独特の高揚感のあるメロディーの魅力も色褪せることなく、かえって新鮮に響く。
中盤以降は「女ぎつねon the Run」「目を閉じておいでよ」「負けるもんか」などヒット曲が次々と演奏され、観客も一体となってサビを熱唱。KONTAの色気あふれるボーカルや、杏子のストールをなびかせるおなじみのパフォーマンスも華を添え、ライブバンドとしての底力を存分に見せつけてくれた。
2回のアンコールを終えた後も「バービー最高!」の大声援は鳴りやまず、なんと3回のアンコールに! デビュー曲「暗闇でDANCE」が披露され、テンポの良いボーカルの掛け合いに会場も大興奮だった。
時を経ても自らのスタイルをしなやかに貫いているメンバー達。5人が生み出すサウンドは、“円熟”にとどまらない “攻め”の姿勢で会場のテンションをぐいぐいとあげていった。
この模様がWOWOWで5月1日(土)夜7:00~放送される。今後の活動の一切が白紙であるバービーボーイズ。復活を遂げた“ロックの財産”バービーボーイズ、この圧巻のステージを多くの音楽ファンの胸に刻み込んでほしい。
【番組情報】
「バービーボーイズ
Bcc:from BARBEE BOYS AD2010 in 武道館」
5月1(土)夜7:00~
21年ぶりとなった武道館公演の幕開けはセカンドシングル「もォやだ!」。「会えて嬉しいぜ! 何年ぶりだ? 戻ってきたぜ!」とKONTAが喜びを率直に語れば、杏子は超満員の会場を眺め、「パッツンパッツンだね。この光景を目に焼きつけたい」と感慨深そうだ。
二人のハスキーボイスが絶妙に絡むパワフルなツイン・ボーカルに、イマサ(いまみちともたか)のソリッドなギターワーク、ENRIQUE(エンリケ)のベースとコイソ(小沼俊明)のドラムが生み出す重厚なリズム・セクション-5人の個性が並び立つアグレッシブなパフォーマンスは健在だ。男女の駆け引きを歌った濃密な歌詞や、ポップかつ独特の高揚感のあるメロディーの魅力も色褪せることなく、かえって新鮮に響く。
中盤以降は「女ぎつねon the Run」「目を閉じておいでよ」「負けるもんか」などヒット曲が次々と演奏され、観客も一体となってサビを熱唱。KONTAの色気あふれるボーカルや、杏子のストールをなびかせるおなじみのパフォーマンスも華を添え、ライブバンドとしての底力を存分に見せつけてくれた。
2回のアンコールを終えた後も「バービー最高!」の大声援は鳴りやまず、なんと3回のアンコールに! デビュー曲「暗闇でDANCE」が披露され、テンポの良いボーカルの掛け合いに会場も大興奮だった。
時を経ても自らのスタイルをしなやかに貫いているメンバー達。5人が生み出すサウンドは、“円熟”にとどまらない “攻め”の姿勢で会場のテンションをぐいぐいとあげていった。
この模様がWOWOWで5月1日(土)夜7:00~放送される。今後の活動の一切が白紙であるバービーボーイズ。復活を遂げた“ロックの財産”バービーボーイズ、この圧巻のステージを多くの音楽ファンの胸に刻み込んでほしい。
【番組情報】
「バービーボーイズ
Bcc:from BARBEE BOYS AD2010 in 武道館」
5月1(土)夜7:00~
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