ADKマーケティング・ソリューションズの佐藤充と船引悠平が2025年度 TCC新人賞を受賞

東京コピーライターズクラブ（TCC）が主催する「2025年度 TCC賞」新人部門において、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山 俊哉、以下「ADK MS」）の佐藤充と船引悠平が「新人賞」を受賞しました。

 1962年に創設されたTCC賞は、TCCが選ぶ優れた広告の制作者に贈られる賞です。審査は一般部門と新人部門に分かれ、一般部門は「TCCグランプリ」「TCC賞」「審査委員長賞」、新人部門は「最高新人賞」「新人賞」がそれぞれ選出されます。

本年度の新人部門は、339人の応募者から、最高新人賞１人、新人賞18人が選ばれました。

佐藤 充 Mitsuru Sato

EXクリエイティブ本部 第3EXクリエイティブ局

「ホッとしています。嬉しいです。社内には器用でなんでもできるすごい人ばかりなのですが、僕はほんといつまで経っても色々なことが下手です。今でも怒られます。普段とても迷惑ばかりかけているので、いつか恩返しをしたいです。いつも支えてくれて、優しく接してくれる皆さんありがとうございます。日々感謝の気持ちを忘れずに、これからもコツコツと謙虚にがんばります。」

■受賞作品

お耳拝借いたします。『五月蝿い方が得をする世の中』

（NORDER／AIマネージャーアプリNORDER／「坊’s」／WebMovie）

船引 悠平 Yuhei Funabiki

EXクリエイティブ本部 第3EXクリエイティブ局

「TCC新人賞に初めて応募したのは何年だったか、もう覚えていませんが、10年以上前、15年近く経っているかもしれません。出し続けていれば、いつか順番は回ってくる。そう信じてずっと応募していましたが、毎年出しては落ちるたびに、その順番っていつなの？ほんとに回ってくる？と、もやっとしたなんとも言えない気持ちになっていました。

今回受賞することができて、やっぱ運だなと思いました。人との出会い、仕事との出会い。広告は自分一人で勝手にはつくれないので、いかにいい機会をもらうことができるかに尽きるなと。その機会が来たときのために、ふだん頑張るしかない。順番が回ってくるってそういうことなんだなと分かりました。

これからもいい機会にめぐまれるように頑張ります。」

■受賞作品

ゴジラ対（つい）サガ　

（佐賀県／佐賀県／「ゴジラ対（つい）サガ」／WebMovie）

＜株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ 会社概要＞

マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。

・ADK MSウェブサイトhttps://www.adkms.jp/