アッパーとインソールをリニューアル、「ひとりで履けた!」をもっと後押し キッズシューズ「ミズノ プレモア2」シリーズ発売
ミズノは、子どものできた!を引き出すキッズシューズ「ミズノ プレモア2」シリーズを全国のミズノキッズシューズ取扱店、ミズノ公式オンラインで8月中旬に発売します。
「ミズノ プレモア」シリーズは、子どもの「やってみたい・できた」という気持ちを引き出し、子どもの可能性を伸ばすことをコンセプトにしています。今回発売する「ミズノ プレモア2」では、特許取得のミズノ独自のアッパー構造『ピットイン構造』、独自のソール設計『ミズノ プレモアソール』はそのままに、ベルトとアッパー部のテープを合わせることでベルトを真っ直ぐきれいに締めやすいデザインや、左右をそろえると星になるインソールデザインを採用しています。それによって、子どもが一人でも左右を間違えることなく、真っ直ぐきれいに靴を履けるような後押しをします。
販売目標は、20,000足(発売から1年間)です。
▼「ミズノ プレモア2」シリーズ特設サイト
URL:https://jpn.mizuno.com/ec/disp/pickup/?dispNo=003002429001
「ミズノ プレモア2」の特長
■簡単に靴が履けるアッパー構造『ピットイン構造』
『ピットイン構造』は、ベロとベルトが一体化しているアッパーのため、ベルトを開けば簡単に足を入れることができます。アッパーは、開いたままの状態をキープできるハンズフリーベルトのため、子どもが履いている途中でベロが戻る心配もありません。子どもを抱っこしながらでも、片手で履かせることができる構造です。
また、今回はそれに加えてベルトとアッパー部のデザインにテープ柄を採用することで、本体とベロのテープ柄を合わせるだけでベルトを真っ直ぐきれいに締めやすくなりました。
■スポーツの力で足もとをささえる『ミズノ プレモアソール』
『ミズノ プレモアソール』は、ランニング・インドアスポーツ・フットボール(サッカー)の競技用シューズ開発で培った動きをサポートする技術を採用したソールです。
① ランニングシューズの技術
ソール部には、走行や歩行時に足が屈曲する位置に屈曲溝を入れています。その結果、足の負担を軽減し「走る・歩く」動きをサポートします。
②インドアスポーツシューズの技術
ソール部の母指球部にグリップ力を高めながらも身体の回転動作をサポートするソール意匠を採用しています。その結果、母指球部を基点とした「とまる・まわる」動きをサポートします。
③フットボールシューズ(サッカー)の技術
ソール部の中足部にターンのしやすさを追求した斜めの屈曲溝を入れています。その結果、「切りかえる」動きをサポートします。
■しっかり成長をサポートできるインソールデザイン
子どもの成長をサポートしながら、左右を間違えることなく靴をきれいに履くことができるデザインのインソールを採用しています。
① 適正サイズが確認できるデザイン
インソールに足を乗せることで、シューズのサイズが適正かどうかを確認することができるデザインを採用しています。適正ラインからはみ出したらサイズ交換の目安になります。
② アウトソールに連動したデザイン
『ミズノ プレモアソール』と連動した屈曲ラインを付けることで、足の動きと靴の連動を図ることができます。
③ 左右を揃えると星になるデザイン
左右を揃えると星になるデザインを採用することで、左右の履き間違いを防ぐことができます。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
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