2024年7月度テレビCM放送回数ランキング発表
求人サービスや季節商材のテレビCMが上位にランクイン
SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:原山 直樹、以下SMN)は、2024年7月度の全国地上波25局、BS放送6局にて放送されたテレビCMの放送回数を調査・集計しましたので、お知らせいたします。
2024年7月度 商品別テレビCM放送回数ランキング
2024年7月度の商品別ランキングは上位が大きく入れ替わり、1位にビズリーチ「ビズリーチ」、2位にソフトバンク「Y!mobile」、3位にアリナミン製薬「アリナミンEXプラスα」となりました。
先月と比較した特徴としては、1位のビズリーチ「ビズリーチ」、16位のIndeed Japan「Indeed」といった求人サービスのテレビCMがランクインしました。また、2位のソフトバンク「Y!mobile」、6位のNTTドコモの新料金プラン「irumo」、8位のサムスン電子ジャパンの新機種「Galaxy Z Fold6」といった携帯キャリア・スマートフォンなどのテレビCMも多く放映されました。
季節商材としては、夏休み・お盆休みに伴い、4位のtrivago Japan「トリバゴ」、7位の楽天グループ「楽天トラベル サマーSALE」といった旅行サイトや、9位のユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」といった宿泊サイト・レジャー施設のテレビCMが上位にランクインしています。
2024年7月度 エリア別テレビCM放送回数ランキング
商品別ランキングでは1位となっているビズリーチ「ビズリーチ」は名古屋・札幌にて1位、大阪・福岡では2位、東京では3位と全国で多く放映されました。
同じく求人サービスを展開するIndeed Japan「Indeed」は商品別ランキングでは16位でしたが、東京では1位となっており、都市部で集中的なプロモーションを実施していたことが伺えます。
調査概要
【調査期間】2024月7月1日~7月31日
【対象】番組宣伝を除いた全国地上波25局、BS放送6局のテレビCM
【調査方法】動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に調査
お問い合わせ
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・smn_license@so-netmedia.jp (担当:SMN株式会社 ライセンスビジネス室)
SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」のほか、テレビ視聴データ活用広告配信サービス「TVBridge」を提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
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