J-WAVE(81.3FM)のIT関連会社J-WAVE i が千葉県勝浦市に防災アプリを提供

熊本県山鹿市に続く第2弾の自治体スマホアプリ/AIによる自動合成音声化や多言語対応も実施

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)のIT関連会社である株式会社J-WAVE i (本社:東京都港区、代表取締役社長:小向国靖、以下J-WAVE i)が提供する自治体向け音声コミュニケーションサービス「Groupair +(グループエアー プラス)」は、このたび、千葉県勝浦市に防災アプリ「かつうらメイト」として正式に導入されましたのでお知らせいたします。かつうらメイトは6月1日(金)より市内向けに試運用を進めてきましたが、そのうえで改善等を行いこのほど本格運用を開始いたしました。
スマートフォン・アプリだけでなく、一般携帯電話版も同時にサービスを展開しており、今後、勝浦市内各地域での本格運用を推進してまいります。
J-WAVE iでは既に2015年に熊本県山鹿市でを提供開始しており、地域住民に利用定着が進んでいますが、今回はこの第2弾の取り組みとなります。株式会社J-WAVE i では今後「Groupair +」をより多くの自治体にご活用いただけるように普及促進してまいります。
 
  • かつうらメイトとは
勝浦市に関わる情報を地域住民に音声メッセージで配信でき、スマートフォンやタブレット端末があれば、アプリをダウンロードするだけで無料でご利用いただけます。勝浦市以外にお住まいの方も利用可能です。また、一般の携帯電話にも対応しています(一部機能がご利用いただけません)。
最大の特徴は音声メッセージの送信機能です。自治体の情報担当者や権限を付与された地域や行政区の担当者、地域団体などが、スマートフォンを使った簡単な操作で市や各地域毎の情報を音声録音し、住民に届けることができます。
また、「自動再生機能」を搭載しており、災害などの緊急時には、ユーザーがスマートフォンやタブレット端末に触れることなく、自動で音声情報を再生させることができます(Android OSのみ)。ユーザーは端末を操作することなく、「ただ聞くだけ」で情報を得ることができるため、高齢者にも伝わりやすくなっています。このため、防災行政無線の補完措置として音声を同時に「かつうらメイト」にも配信することで、戸別受信機のように住民のスマートフォン端末を活用することができ、より多くの住民に情報を届けることができます。また、「聴き直し」も行うことができます。
さらに、勝浦市における特徴的な取り組みとして、既に運用されている市の防災行政メールの内容をかつうらメイトにも配信を行います。その際に全てをそのまま文字情報として送るわけではなく、大事なお知らせは、Amazon社のAIである”Amazon Polly”を使った自動合成音声化のうえ音声情報として流す機能も搭載しております。また、多言語変換機能も搭載しています。ユーザーが日本語以外の言語を選択すると、市の発信する文字情報が自動で多言語化された情報を受信します。音声情報の場合は自動で書き起こしのうえ、さらに多言語化された情報を受信します。
その他にもGroupair +の備える様々なコミュニケーション機能が充実しています。

アプリオープニング画面アプリオープニング画面

アプリメイン画面アプリメイン画面

メッセージ受信画面メッセージ受信画面

多言語表示画面多言語表示画面

 

  • かつうらメイトの主な機能
かつうらメイトは主に以下の機能を有しています。
・音声による市や地域毎の情報配信
・既存の防災メール情報のアプリへの配信
・AIによるテキスト情報の自動音声化
・日本語音声情報の自動書き起こし〜多言語翻訳
・音声メッセージにラジオのようにBGMやチャイムを簡単に付けることが可能
・市だけでなく居住区など細かい地域単位でグループが作成可能
・地域団体等に発信権限を与え、希望住民が参加する「公式グループ」機能
・災害時など音声メッセージの自動再生機能(Android端末のみ)
・テキストメッセージや写真も送信可能
・市の広報誌など紙媒体のpdfでの配信が可能
・市や地域のイベントのスケジュールを登録・共有
・住民へのアンケートシステム
・アプリ上から住民個人でグループを作成することも可能(家族、サークル、会社など)
・地域のゴミ情報日程の掲載
・災害時最寄りの避難所へのマップ表示
・スマートフォンだけでなく一般携帯電話でも利用可能(一部機能制限あり)
このように、「かつうらメイト」は音声メッセージだけでなく様々な機能を活用して自治体と住民、または住民同士のコミュニケーションを活性化させることができます。今後「かつうらメイト」は勝浦市と協力して、防災対策に加えてまちづくり、ひとづくり、そして市のブランド力強化への貢献を目指してより充実した住民向けサービスを実現させていきます。
 
  • 自治体向け音声コミュニケーション支援サービス「Groupair +」について
「Groupair +(グループ・エアー・プラス)」は、J-WAVE iが自治体向けに提供を行う防災対策と地域コミュニケーションの活性化を実現させるための音声コミュニケーション・サービスです。平時には市や地域のイベントなどのお知らせを音声やテキスト、画像でお知らせするとともに、緊急時の災害情報発信時等は、受信した音声情報が防災行政無線の戸別受信機のようにスマホから自動で流れ出す「自動再生機能」を活用することで、スマートフォンの操作に不慣れな高齢者にも音声情報を届けることができます。
合わせて、行政区長等の地域階層構造の各管理者に情報発信を与える仕組みや地域で活動する希望団体に情報発信権限を与える「公式グループ」の仕組み、さらに住民自らが自主防災組織等を作ってコミュニケーションを行う仕組みなど、地域コミュニケーションを活性化させる仕組みも豊富に有しています。
住民所有のスマートフォンや携帯電話、PCを活用するため特別な機器等の購入負担が自治体側になく、比較的安価に導入することができます。また、自治体毎のカスタマイズにも柔軟に対応が可能です。2015年に導入いただいた熊本県山鹿市では「やまがメイト」の名称で自治体オリジナルアプリとして住民への利用定着が進んでいます。


株式会社J-WAVE i では今後「Groupair +」をより多くの自治体にご活用いただけるように普及促進してまいります。

■かつうらメイト URL: http://katsuura-mate.jp/ (SPサイト)
■やまがメイト  URL: http://yamaga-mate.jp/
■Groupair +   URL: http://www.j-wavei.jp/gp/
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