朝の朝礼でおなじみ「休め!」のポーズで寝たきり知らず!ワイルドな実践型著者が還暦目前でジャングル完走したノウハウ『「休め!」のポーズで死ぬまで歩ける骨盤のつくり方』が発売
『「休め!」のポーズで死ぬまで歩ける骨盤のつくり方』(松乃わなり/著 河合隆志/監修)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『「休め!」のポーズで死ぬまで歩ける骨盤のつくり方』(松乃わなり/著 河合隆志/監修)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275266を2021年1月8日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆簡単な「休め!」のポーズで寝たきり知らず!
\感動の声が続々!/
・階段を降りるときのズキズキとした ひざの痛みが和らぎ、手放しで階段を下りられるようになりました。(67歳女性)
・1日15分のセルフケアを3カ月。車いす生活だったのが、自分の足で海外旅行に行ける ようになりました。(82歳女性)
・「休め」のポーズでO脚がなくなり、不安定な生理周期も落ち着きました。(39歳女性)
ひざ痛、腰痛、肩こり、O脚……。そんな体の不調が続くのは、姿勢が崩れてしまっていて、体に負担をかけているからかもしれません。 ためしに、その場で立って手をだらんと体の横に下ろしてみてください。
この時、手のどの指が正面にありますか?
“親指”が正面にきておらず、“人差し指”が正面にあったら黄色信号。残念ながら、あなたは猫背になっているようです。脇が開いて肩甲骨の動きが少なくなり、お尻も緩んで(骨盤も緩んで)います。 そんな歪んだ体を改善し、正しい姿勢に導いてくれるのが、「休め!」のポーズです。
◆悩み別のセルフケアも紹介
「気をつけ」の正しい姿勢を保つとなると、体が緊張して疲れますし、ラクではありません。
ですが、本書で紹介するのは、正しくもリラックスして立ったり歩いたりできる「休め」の姿勢です。
片脚を前に出した姿勢で、肩を後ろ回ししてから腕を下ろす基本の「休め」のポーズは、いつでもどこでも誰でもできるラクなポーズ。外出先で行っても誰にも気づかれません。
実に簡単ですが、この姿勢によって確実に骨盤が締まり、猫背が矯正されていきます。
足腰が悪い人でも実践できるので、ひざが痛くて歩けなかった人がスムーズに階段を上り下りできるようになったり、車いす生活だった人が3カ月後には健康的に歩けるようになったというケースもあります。
本書では、「休め」のポーズのポイントやコツなどをお伝えするとともに、「休め」のポーズが疲れにくいワケなども解説。 また、「全身くまなくケアしたい人」「腰の悩みがある人」「上半身の悩みがある人」「下半身の悩みがある人」など、悩み別に、「休め」のポーズを応用したセルフケアも紹介します。
さらに、電車内で座っているときのセルフケアや、歯磨き中や家事をしながらのセルフケアなど、生活に取り入れやすい方法も伝授。
体の不調を改善したい人、人生の最後まで自分の足でしっかりと歩きたい人は必読です。
◆54歳でサハラ砂漠完走、57歳でアマゾン完走、59歳でインカとマヤ遺跡のジャングルも完走!
著者の松乃わなり氏は 「骨盤力スクール」を20年経営する整体師。
学校の朝礼でやっていた「気をつけ、休め」にヒントを得て不安定な骨盤を10秒~数分で回復させるセルフケア「骨盤力®」を開発しました。自らも骨盤力®をテストしようと、マラソン未経験ながら世界一過酷と言われるサハラ砂漠250kmマラソンに54歳で挑戦。一時意識を失うものの「休め」のポーズで復活し完走。
しかし「まぐれ」と言われたため、57歳のときに南米アマゾンのジャングルを250km完走し、効果を実証。その後「休め」のポーズに呼吸法とメンタルケアを取り入れ、59歳で、標高3000メートル地帯で高山病の危険もあるインカのジャングルにて240kmを完走しました。還暦を迎えるひと月前には、マヤ遺跡のジャングル200kmを7日間濡れっぱなしで完走。
「休め」のポーズの可能性を命がけで実証した実践型著者が、そのノウハウを初めて1冊にまとめました。
【目次】
第1章 なぜ「休め」のポーズなの?
第2章 一生自分の足で歩く「休め」のセルフケア
セルフケア① 全身 全身を整える
セルフケア② 全身 「休め」のポーズで歩く
セルフケア③ 首 首のストレッチ
セルフケア④ 首 手首~腕のスパイラルストレッチ
セルフケア⑤ 肩甲骨と腕 肩甲骨の動きをよくするストレッチ
セルフケア⑥ 肩甲骨と腕 脇を開く、脇を締める
セルフケア⑦ 肩甲骨と腕 鎖骨下マッサージ
セルフケア⑧ 肩甲骨と腕 肩の力を抜く練習
セルフケア⑨ 肩甲骨と腕 体幹エクササイズ
セルフケア⑩ 肩甲骨と腕 体幹を使って骨盤を縦に動かす
セルフケア⑪ 腰 ハムストリングス(お尻近く)のストレッチ
セルフケア⑫ 腰 ハムストリングス(ひざ近く)のストレッチ
セルフケア⑬ 腰 大腿四頭筋のストレッチ
セルフケア⑭ 腰 股関節のストレッチ
セルフケア⑮ 腰 腸腰筋のストレッチ
セルフケア⑯ ひざ 内転筋のストレッチ
セルフケア⑰ ひざ ひざを伸ばす直角座りストレッチ
セルフケア⑱ ひざ ひざのお皿を動かす
セルフケア⑲ スネと足首 つま先上げ下げ
セルフケア⑳ 足 足指ストレッチ
セルフケア㉑ 足 足つぼマッサージ
セルフケア㉒ 足 インナーマッスルトレーニング①
セルフケア㉓ 足 インナーマッスルトレーニング②
第3章 もっと楽に!「休め」のポーズを生活に取り入れよう
第4章 「休め」のポーズでいつまでも美しく楽しく過ごそう
【著者プロフィール】
松乃 わなり
整体師。骨盤力スクール最高責任者。
看板もないのに宗谷岬近く~石垣島の全都道府県、海外8カ国から受講生が集まる整体スクールを20年経営。学校の朝礼でやっていた「気をつけ、休め」にヒントを得て不安定な骨盤を10秒~数分で回復させるセルフケア「骨盤力®」を開発。全国から喜びの声が1000件以上寄せられる。
自らも骨盤力®をテストしようと、マラソン未経験ながら世界一過酷と言われるサハラ砂漠250kmマラソンに54歳で挑戦。一時意識を失うものの「休め」のポーズで復活し完走。しかし「まぐれ」と言われたため、57歳のときに南米アマゾンのジャングルを250km完走し、効果を実証。その後「休め」のポーズに呼吸法とメンタルケアを取り入れ、59歳で、標高3000メートル地帯で高山病の危険もあるインカのジャングルにて240kmを完走。還暦を迎えるひと月前には、マヤ遺跡のジャングル200kmを7日間濡れっぱなしで完走。「休め」のポーズの可能性を命がけで実証した。
河合 隆志
医学博士。日本整形外科学会専門医。フェリシティークリニック名古屋院長。
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院修士課程修了。東京医科大学医学部卒業、東京医科歯科大学大学院博士課程修了。痛み研究の最先端をいく愛知医科大学学際的痛みセンター勤務後、米国のペインマネジメント&アンチエイジングセンターほか研修。2016年、フェリシティークリニック名古屋を開院。原因不明の痛みに悩まされている患者さんの「最後の砦」を自負し、対処法ではなく痛みの根治を目指す治療を試みている。
著書に『痛み専門医が考案 見るだけで痛みがとれるすごい写真』(アスコム)、『医者が考案した腰痛がラクになる「酸素たっぷり呼吸法」』(笠倉出版社)がある。
【書誌情報】
書名:「休め!」のポーズで死ぬまで歩ける骨盤のつくり方
定価:1,250円+税
判型:A5判
体裁:並製
頁数:144頁
ISBN:978-4-7612-7526-6
発行日:2021年1月8日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476127526X/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/16542211/?l-id=search-c-item-text-01
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