アマナ、第三四半期業績のご報告。再建策の成果により大幅な業績改善
コミュニケーションの革新をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、2024年第3四半期の業績についてお知らせいたします。当社は2024年から始動した新経営体制のもと、財務体質改善や営業生産性向上といった再建計画を進め、着実に成果を上げています。
その結果、2024年第3四半期累計の営業利益は前年同期のマイナス6億5,500万円から3億7,000万円へと大幅に改善しました。
また、税引前四半期純利益は3億3,800万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億6,900万円と、いずれも前年同期から大幅な改善を達成しました。営業利益と純利益の改善により、当社の再建施策が奏功していることを示しています。
今後も、アマナは企業のCo-Creation Partnerとして、お客様および社会に新たな価値を提供し、持続的な成長を目指してまいります。
次回の通期業績発表は2025年1月末を予定しております。
▼2024年第3四半期 連結損益計算書
2024年第3四半期 (累計) |
2023年第3四半期 (累計) |
前年同期比 |
|
売上高 |
7,311 |
9,116 |
△19.80% |
営業利益 |
370 |
△655 |
- |
税引前四半期純利益 |
338 |
△1,215 |
- |
親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
269 |
△1,249 |
- |
(百万円)
▼株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる
案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
株式会社アマナ 会社概要
代表者 :代表取締役社長 金子剛章
所在地:東京都品川区東品川2-2-43
創 立:1979年4月
資本金:100百万円
従業員数:(連結)646 名 ※2024 年 1月 1 日現在
事業内容:
ビジュアル&コミュニケーション事業(コミュニケーション領域における戦略・企画立案、ブランドデザイン&アクティベーション、インナーコミュニケーション、コンテンツマーケティング、コンテンツ制作・編集、プロトタイピング、ムービー/グラフィック制作、WEB制作、その他各種プロモーション施策の立案など)
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