【FC大阪】4月16日(土) Honda FC vs FC大阪 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、4月16日(土)にアウェイ・Honda都田サッカー場にて、JFL 第6節 vs.Honda FCを戦いました。結果は下記のとおりです。
4月16日(土)に第24回 日本フットボールリーグ 第6節 Honda FC vs FC大阪(@Honda都田サッカー場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
Honda FC 1-2(前半0-0) FC大阪
得点者:川畑(71分:Honda)、エフライン・リンタロウ(82分:FC大阪)、上月(90分:Honda)
4月にしてはやや肌寒い、曇り空の中行われた強豪 Honda FCとのアウェイ戦。
FC大阪は先週負傷退場したGK永井建に替わり、GK櫻庭が初スタメンでゴールを守る。
試合は一進一退、がっぷり四つの展開で進む。FC大阪は試合開始から何度かチャンスを作り出すが、最初のビッグチャンスは25分、相手GKのミスを見逃さず、ゴール前に飛び込んだMF西矢が強烈なシュートを放つも相手GKの真正面で得点ならず。続く32分、相手ゴール前でのフリーキックは惜しくも枠の上、38分はコーナーキックのボール、中でフリーとなったものの、合わせることができず、相手よりも多くのチャンスを作るものの、得点を決めれない。すると前半終了間際、ペナルティエリア内でクリアしたボールを相手FWに拾われ、GK櫻庭と1対1の大ピンチを迎える。だがこの相手のシュートを櫻庭がスーパーセーブで防ぎ得点を許さず、0-0で試合を折り返す。
後半に入るとFC大阪が立て続けにチャンスを作り出す。49分、相手ゴール前でのフリーキックのチャンス。MF日髙のボールをFW今村が頭で合わせるが、相手GKのファインセーブで弾かれ、このこぼれ球を最後はMF前田が押し込むがこのシュートは枠の外。続く51分には、FW今村がキープしたボールをFW久保へロングパスを送ると、久保がワンタッチでクロスボールをゴール前に。最後はFWルイス・フェルナンドが足で合わせるが、このシュートも相手GKのファインセーブで得点を決めることができない。試合を動かすべく、FC大阪は66分にFWルイス・フェルナンド、FW今村に替えてMF木匠、FWエフライン・リンタロウを投入する。しかし71分、Honda FC FW川畑にスーパーミドルを決められ先制されてしまう。同点に追いつきたいFC大阪は、75分にDF舘野、MF西矢に替えてDF齊藤、MF上月を投入すると、82分、MF日髙が蹴ったコーナーキックのボールをDF岩本が頭でそらし、ファーサイドにいたFWエフライン・リンタロウがそのボールを左足でしっかりと相手ゴールに沈めて同点に追いつくと、試合終了間際の90分、相手陣内の中盤で相手DF同士が交錯してボールがこぼれると、そのボールをMF上月が拾ってドリブルで持ち込み、最後は相手GKとの1対1を落ち着いて流し込み逆転に成功する。残りは後半アディショナルタイム、6分間を耐えきったFC大阪がそのまま逃げ切り見事に逆転勝利。相手シュート5本に対しシュート7本を放ったFC大阪は途中交代で投入した選手が期待に応えて、勝ち点3をもぎ取った。
Honda FC 1-2(前半0-0) FC大阪
得点者:川畑(71分:Honda)、エフライン・リンタロウ(82分:FC大阪)、上月(90分:Honda)
4月にしてはやや肌寒い、曇り空の中行われた強豪 Honda FCとのアウェイ戦。
FC大阪は先週負傷退場したGK永井建に替わり、GK櫻庭が初スタメンでゴールを守る。
試合は一進一退、がっぷり四つの展開で進む。FC大阪は試合開始から何度かチャンスを作り出すが、最初のビッグチャンスは25分、相手GKのミスを見逃さず、ゴール前に飛び込んだMF西矢が強烈なシュートを放つも相手GKの真正面で得点ならず。続く32分、相手ゴール前でのフリーキックは惜しくも枠の上、38分はコーナーキックのボール、中でフリーとなったものの、合わせることができず、相手よりも多くのチャンスを作るものの、得点を決めれない。すると前半終了間際、ペナルティエリア内でクリアしたボールを相手FWに拾われ、GK櫻庭と1対1の大ピンチを迎える。だがこの相手のシュートを櫻庭がスーパーセーブで防ぎ得点を許さず、0-0で試合を折り返す。
後半に入るとFC大阪が立て続けにチャンスを作り出す。49分、相手ゴール前でのフリーキックのチャンス。MF日髙のボールをFW今村が頭で合わせるが、相手GKのファインセーブで弾かれ、このこぼれ球を最後はMF前田が押し込むがこのシュートは枠の外。続く51分には、FW今村がキープしたボールをFW久保へロングパスを送ると、久保がワンタッチでクロスボールをゴール前に。最後はFWルイス・フェルナンドが足で合わせるが、このシュートも相手GKのファインセーブで得点を決めることができない。試合を動かすべく、FC大阪は66分にFWルイス・フェルナンド、FW今村に替えてMF木匠、FWエフライン・リンタロウを投入する。しかし71分、Honda FC FW川畑にスーパーミドルを決められ先制されてしまう。同点に追いつきたいFC大阪は、75分にDF舘野、MF西矢に替えてDF齊藤、MF上月を投入すると、82分、MF日髙が蹴ったコーナーキックのボールをDF岩本が頭でそらし、ファーサイドにいたFWエフライン・リンタロウがそのボールを左足でしっかりと相手ゴールに沈めて同点に追いつくと、試合終了間際の90分、相手陣内の中盤で相手DF同士が交錯してボールがこぼれると、そのボールをMF上月が拾ってドリブルで持ち込み、最後は相手GKとの1対1を落ち着いて流し込み逆転に成功する。残りは後半アディショナルタイム、6分間を耐えきったFC大阪がそのまま逃げ切り見事に逆転勝利。相手シュート5本に対しシュート7本を放ったFC大阪は途中交代で投入した選手が期待に応えて、勝ち点3をもぎ取った。
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