リアル店舗でのクリスマスプレゼント購入は、約半数が「キャッシュレス」
『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年12月度)』
~10代の4割強が、LINEの「SHOPPING GO」を認知~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年12月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全119ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年12月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全119ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
【調査結果の概要】
■3割以上が、クリスマスプレゼントをスマートフォンから購入
2018年、クリスマスプレゼントを購入した人は36.0%でした。そのうち、「百貨店や専門店などのリアル店舗」で購入した人は57.6%、「スマートフォン」からインターネットやアプリで購入した人は33.8%、「パソコン」からインターネットで購入した人は31.6%でした。年代別に見てみると、10代では「スマートフォン」から購入した人の割合(59.4%)が、「百貨店や専門店などのリアル店舗」で購入した人の割合(43.8%)を上回りました※。
※複数回答あり。
■リアル店舗でのクリスマスプレゼント購入は、約半数が「キャッシュレス」
リアル店舗でクリスマスプレゼントを購入した人のうち、支払いが「現金」だった人は52.6%、「現金ではなかった」人は47.4%でした。「現金ではなかった」人が支払いに利用した方法として最も多かったのは「クレジットカード」(75.0%)で、続いて「流通系電子マネー(nanacoなど)」(10.2%)、「QRコード・バーコード決済(PayPayなど)」(7.4%)でした※。
※複数回答あり。
■10代の4割強が、LINEの「SHOPPING GO」を認知
リアル店舗での商品購入時、LINE内に表示される専用のバーコードを表示することで「LINEポイント」がもらえる「SHOPPING GO」を知っている人は36.4%でした。年代別で見てみると、10代は43.0%、20代は38.5%、30代は37.0%、40代は34.0%、50代は33.0%、60代は36.0%で、いずれの世代においても3割以上が認知していました※。
※「知っており、利用したことがある」「利用したことはないが、興味がある」「利用したこともないし、興味もない」の合計。
■3大ECサイトの歳末セール認知率1位は「Amazon サイバーマンデーセール」
2018年11月末から12月に開催された「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」のセールのなかで最も認知率が高かったのは「Amazon サイバーマンデーセール」(44.5%)、次いで「Rakuten スーパーSALE」(43.6%)、「Yahoo!ショッピング 年末プレミアム会員セール」(22.8%)でした。また、「いずれも知らなかった」と答えた人は33.8%でした※。
※複数回答あり。
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