大関とはなにか? 大関にしか語れない言葉がここにある!
大関経験者23名のインタビュー集『インタビュー ザ・大関 運と人を味方につける』発売!
大関経験者23名のインタビューを一挙掲載した『インタビュー ザ・大関 運と人を味方につける』(武田葉月 著)が双葉文庫より刊行されました。
本書では、貴景勝はじめ23名の大関経験者が、それぞれの相撲人生(半生)を熱く語る。持って生まれた才能、不断の努力だけではなく、人との出会い、すこしの偶然から、彼らの運命が大きく変わっていくさまは好角家ならずとも興味深い。
貴景勝の言葉
「大関という地位は勝たなきゃいけない地位。そういう意味ではつらいときもあったけど、誰でも大関になれるわけじゃない。重圧を感謝に変えて、この2年間頑張ってきました」と令和5年初場所の優勝インタビューで答えた貴景勝。次の3月、春場所で横綱誕生が待たれます。
いまはたとえ足踏みをしていても前向きに進むことできっと成功は訪れる!
本書に登場する大関経験者
朝潮、旭國、魁皇、増位山、出島、霧島、千代大海、琴欧洲、琴奨菊、雅山、栃東、琴光喜、小錦、豪栄道、正代、髙安、朝乃山、貴景勝、清國、武双山、把瑠都、御嶽海、栃ノ心
さらに霧島×小錦特別対談も掲載!
【著者プロフィール】
武田葉月(たけだ はづき)ノンフィクションライター。山形県山形市出身。清泉女子大学文学部出身。出版社勤務を経て、現職へ。大相撲、アマチュア相撲、世界相撲など、おもに相撲の世界を中心に取材、執筆中。著書に、『大相撲 想い出の名力士たち』『寺尾常史』(双葉社)、『横綱』『ドルジ 横綱朝青龍の素顔』(講談社)、『おらだの関取 琴ノ若』(中央公論新社)などがある。カバー装幀:重原隆 カバー装画:木下大門
【書誌情報】
書名:インタビュー ザ・大関 運と人を味方につける
著者:武田葉月
判型:A6判(文庫判)
発売:双葉社(双葉文庫)
発売日:2023年2月15日
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