スリムなケーブルで狭い場所でもすっきり配線！コンパクトコネクターでデジタルカメラにも接続しやすいHDMI Microケーブルを新発売

4K2K(60P)に対応し、滑らかな高解像度映像を伝送することが可能

エレコム株式会社

2022年5月31日 12時00分

エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：柴田幸生）は、スリムタイプのケーブルで狭い場所でもすっきり配線しやすく、コンパクトコネクターでデジタルカメラなどの小型機器にも接続しやすいHDMI Microケーブルを、6月上旬より新発売いたします。

液晶テレビ、プラズマテレビ、プロジェクターなどのHDMI(Type-A)入力端子搭載の機器と、デジタルカメラ、スマートフォン、タブレットなどのHDMI Micro出力端子搭載の機器を接続できるPremium High Speed with ETHERNET認証取得済みのHDMI Microケーブルです。4K2K(60P)に対応し、滑らかな高解像度映像を伝送することができます。

取り回しがしやすいスリムケーブルとコンパクトコネクター

ケーブルの直径は約3.2mmで、テレビ裏などの狭い場所でもすっきり配線しやすい細さです。コンパクトコネクターで、デジタルカメラなどの小型機器に接続しても邪魔になりにくいスーパースリムタイプを採用した、Premium High Speed with ETHERNET認証取得済みのHDMI Microケーブルです。

18Gbpsの高速伝送、4K2K(60P)に対応

液晶テレビ、プラズマテレビ、プロジェクターなどのHDMI(Type-A)入力端子搭載の機器と、デジタルカメラ、スマートフォン、タブレットなどのHDMI Micro出力端子搭載の機器を接続できます。1本のケーブルで、映像信号と音声信号をデジタルのままで高速伝送するだけでなく、イーサネット信号の双方向通信を実現します。4K2K(60P)に対応し、滑らかな高解像度映像を伝送することができます。18Gbpsの高速伝送で、高画質映像と音声を忠実に伝送することが可能です。明暗差を活かした立体感のある映像を伝送することができるHDRに対応しています。従来のBT.709に比べ、より広い色域をカバーしたBT.2020映像の伝送が可能です。100Mbpsのイーサネット通信を実現する、HEC(HDMIイーサネットチャンネル)に対応しています。デジタル音声をテレビなどの表示機器からAVアンプなどの出力機器へ伝送できる、ARC(オーディオリターンチャンネル)に対応しています。

3重シールド構造

外部ノイズの干渉から信号を保護する3重シールドケーブルを採用しています。サビなどに強く信号劣化を抑える金メッキプラグを採用しています。

製品詳細

＜Premium HDMI Microケーブル(超スリム) 1.0m＞
型番：DH-HDP14SSU10BK
価格：¥3,980（店頭実勢価格）¥3,618（税抜）
URL：https://www.elecom.co.jp/products/DH-HDP14SSU10BK.html

＜Premium HDMI Microケーブル(超スリム) 1.5m＞
型番：DH-HDP14SSU15BK
価格：¥4,280（店頭実勢価格）¥3,891（税抜）
URL：https://www.elecom.co.jp/products/DH-HDP14SSU15BK.html

＜Premium HDMI Microケーブル(超スリム) 1.8m＞
型番：DH-HDP14SSU18BK
価格：¥4,580（店頭実勢価格）¥4,164（税抜）
URL：https://www.elecom.co.jp/products/DH-HDP14SSU18BK.html

詳細は下記URLより当社HPをご覧ください。
https://www.elecom.co.jp/news/new/20220531-02/

ご購入はこちら

＜DH-HDP14SSU10BK　Premium HDMI Microケーブル(超スリム) 1.0m＞
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/B0B11JTHGP
ビックカメラ.com：https://www.biccamera.com/bc/item/10183358/
ヨドバシ.com：https://www.yodobashi.com/product/100000001007120288/

企業情報

エレコム株式会社は、IT周辺関連製品の開発、製造、販売を行っています。近年では、パソコンやスマートフォンなどのデジタル分野だけでなく、ヘルスケア・医療・放送・社会インフラなどの様々な分野に進出し、これまでになかった快適さや便利さを「暮らし」と「社会」にお届けしています。新しいテクノロジーがもたらすイノベーションとユーザーをつなぐ“かけ橋”となる、新たな製品やビジネスソリューションを提供します。