全国3,000教室開催・「親子で楽しむ日本の伝統文化教室」のマッチングプラットフォームが誕生


近畿日本ツーリストやクラブツーリズムと同じ、KNT-CTホールディングス株式会社(東証スタンダード 9726)のグループ会社である株式会社KBCは文化庁より「伝統文化親子教室事業」を受託しています。
この「伝統文化親子教室事業」のマッチングプラットフォームは、シェアリングエコノミー、マッチングサービス、サブスク、SaaSなどのデジタルプラットフォームサイト構築サービス「カスタメディア」を導入し、この度リニューアルしました。
「伝統文化親子教室事業」では未来を担う子供たちが、地域に根ざした伝統文化(芸能や工芸、音楽、日本の舞踊、茶道、華道など)に触れ、深く学べる機会を提供しています。全国各地で年間3,000件以上の教室が開催され、次世代への文化継承を支えています。
■マッチングプラットフォームのリニューアルについて
今回、この伝統文化親子教室事業のマッチングプラットフォームを、弊社の「カスタメディアMASE」を用いてリニューアルしました。
よりレスポンスを早く、また、検索項目や登録内容を増やすことで、より使いやすく、利用者が楽しみながら使えるサイトに仕上げました。地域や年齢などでイベントを簡単に検索できる仕様になっており、多くの方々に便利にご利用いただけるようになっています。
また、このマッチングプラットフォームでは、開催時期や分野、エリアなどの検索条件を細かく絞ることができるため、参加者が自分に合ったイベントや教室を簡単に見つけられます。
これにより、参加のきっかけが作りやすくなり、子供たちが日本の伝統文化に触れる機会を得やすい仕様となっています。
■「伝統文化親子教室事業」のサイトはこちら
全国3,000教室開催、親子で楽しむ日本の伝統文化教室のマッチングプラットフォーム
▼「伝統文化親子教室事業」▼
■株式会社KBCとは
株会社KBCは、KNT-CTホールディングスグループ内外のコーポレート業務を集約し、生産性や効率性の向上を追求するシェアード・BPOサービス事業や、システム開発や運用、管理など、IT関連業務全般を請け負うIT・DX事業をメインとし、アバター制作やアバター関連のコンテンツてい用、オンデマンド印刷などのプリンティング事業を主軸とした会社です。
女性活躍推進企業として「えるぼし認定」の3段階目を取得し、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みも積極的に行っています。
https://www.kbc.ne.jp/
■この課題を解決したプロダクト

「カスタメディア」は、新規事業としてシェアリングエコノミー、マッチングサービス、サブスク、SaaSなどのデジタルプラットフォームビジネスを立ち上げる方々に向けた、サイト構築システムの「型」の集合体です。これまで700件以上のサービスを提供して培ったノウハウを凝縮しており、低価格・短納期でのサイト構築が可能です。
多産多死という新規事業の特性を踏まえ、低コストで迅速に無駄のない施策を多数試行し、反応に応じて小刻みにビジネスをピボットをさせて改善していくことで、他にはない革新的なアプローチで新規事業立ち上げ支援を行っています。
■株式会社カスタメディアについて

会社名 :株式会社カスタメディア
所在地 :大阪府大阪市北区西天満2-5-2 H2O TOWER 7階
代表者 :代表取締役 宮﨑 耕史
事業内容:デジタルプラットフォームの開発とコンサルティング事業
■ミッション(我々が目指すものについて)

業界を問わず、新規事業には「千三つ」と言われるほど「多産多死」という特性があります。
私たちは、このような環境下でも、企業の規模を問わず挑戦を繰り返すことができる仕組みが整った世界を目指しています。
私たちが提供するノウハウが詰まった「型」を活用し、迅速かつ低コストでシステムを構築することで、新規事業の失敗リスクを低減します。
「Japan as No.1」と称された”失われた30年”の前の時代のように、日本企業が国内外でイノベーションを起こし、世界市場で存在感を取り戻すことができるよう、失敗を恐れず果敢に新規事業へ挑戦する皆様を支援するのが私たちのミッションです。
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