南アジアとの交流!日本人学生参加者募集
日本在住の南アジアの学生・若手社会人と日本の大学生が共通する社会課題について意見交換やフィールドワークを行い、両者の友情を深めます
【開催概要】
1.JENESYS SAARC同窓生学生会議の概要・目的
JENESYS SAARC同窓生学生会議では、過去のJENESYSプログラム(対象国:SAARC諸国)に参加をし、現在、日本に滞在するSAARC諸国出身の同窓生と日本の学生を交えて、両国・地域の関係や共通する課題についての問題意識の共有、視察、体験、課題の解決に向けた意見交換を行います。参加者同士の関係性構築及び相互理解を通じて友好協力のネットワークを強化することはもちろん、それぞれの課題解決力や現場力を育むことを目的としています。
本プログラムでは、「環境と農業」をテーマに、静岡県に於いて1泊2日のプログラムを行います。静岡県掛川市にある「掛川キウイフルーツカントリー」は東京ドーム5個分の広大な森全体が農園となっている教育・観光農園です。この農園全体を使った「国際協働体験プロジェクト」を行うことで、日本の地方が抱える環境・農業にかかる課題に触れ、両地域への理解を深めるとともに、課題解決に向けた行動計画を作成します。
地方創生に向けた農業の発展、環境問題への取り組みなど、日本とSAARC諸国が共に解決していくべき地球規模の課題について意見交換することにより、日本とSAARC諸国の新しい関係を構築します。
2.募集要項・応募
(1)募集要項、応募申し込み
プログラム内容、日程案、参加者の応募要件等については、ホームページ記載の募集要項等にて詳細をご確認ください。
ホームページ:【南アジアの青少年と静岡県で交流!】日本人参加者募集:JENESYS(対象国:SAARC諸国)同窓生学生会議 | 国際交流プログラム実施レポート | JICE 国際交流
以下のリンクより、必要事項の記入、書類提出の上お申し込みください。
https://jice.form.kintoneapp.com/waiting/?_formCode=saarc-scef
(2)参加費 無料(但し、実施会場までの往復交通費はご負担ください)
※プログラムにかかる宿泊費、食費、体験費、国内旅行保険等はすべて負担いたします。詳細は募集要項をご確認ください。
(3)応募締め切り 2024年 2月13日(火) 午前11時
(4)選考日程(予定)
2月13日(火)午前11時:応募締め切り
2月15日(木):書類選考合格者通知&面接日時案内(応募者多数の場合)
2月19日(月)~ 22日(木):オンライン面接(応募者多数の場合)
2月下旬:最終合格者通知
3.お問い合わせ先
〒163-0716 東京都新宿区西新宿二丁目7番1号 新宿第一生命ビル16階
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE) 国際交流部青少年交流課
JENESYS2023 SAARC同窓生学生会議 担当:加藤
メール:Contact to JICE (kintoneapp.com)
※申込に関するお問合せの際は「JENESYS2023 SAARC同窓生学生会議 日本大学生・大学院生募集」の照会とお申し出ください。
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。
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