CULUMU、日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2026」にゴールドスポンサーとして協賛

「CULUMUと一緒にニューロダイバーシティを考えよう」をテーマとする「感覚のにわ」を出展、10月11日(日)のセッションに Lead Designer/Architect 桑原が登壇

STYZ

株式会社STYZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也)が運営するインクルーシブデザインスタジオ「CULUMU(クルム)」は、2026年10月10日(土)・11日(日)に東京ミッドタウンで開催されるデザインカンファレンス「Designship 2026」に、ゴールドスポンサーとして協賛します。「CULUMUと一緒にニューロダイバーシティを考えよう」をテーマとするブースを出展し、10月11日(日)には「分裂するデザイン、取り残される空間—インクルーシブデザインスタジオが建築をやる理由」をテーマとするセッションにLead Designer/Architectの桑原寿記が登壇します。

■CULUMUの協賛理由

「Designship」は、デザインに興味・関心のある全ての方を対象として実施される日本最大級のデザインカンファレンスです。各業界内で閉じている傾向にあるデザインコミュニティの壁を超えて一同に会し、学び、鼓舞し合うような機会を提供、引いては国⺠の創造性向上に寄与することを目的としています。今年で9回目の開催となります。

CULUMUは、高齢者や障害者(※)、外国人など、多様な当事者の困りごと(N=1)を起点に、事業やサービスの設計支援に取り組んでまいりました。大規模なアンケート調査から発想する方法では平均的なユーザー像にとどまりやすい一方、従来型の製品やサービスで使いにくさを感じている方の体験を起点にすることで、異なる立場・状況にある人それぞれが利用・参加しやすい設計につながると考えているためです。リサーチから実装・検証までを一貫して担うほか、近年は当事者参画による空間設計にも領域を広げており、今回のセッションではその取り組みをご紹介します。

AI技術の発展により、デザインに関わる人も、デザインが扱う領域も広がり続けています。だからこそ、業界を越えて実践を持ち寄る場は、CULUMUが向き合ってきたテーマと重なります。こうした「Designship」の理念に共感し、このたびゴールドスポンサーとして協賛します。

※『当事者ではなく社会の側に整備されていない部分や理解が不足している面があり、そのために不利・不便な状態や不自由にあるのが「障害」である』という社会モデルの考え方から、この文章では「障害者」という記述で統一しています。

■ブース出展について

「CULUMUと一緒にニューロダイバーシティを考えよう」をテーマに、一人ひとりの感じ方の違いに目を向ける体験型展示を行います。同じ音や光、人混みの中にいても、心地よさや負担の感じ方は人それぞれです。「同じ場所でも、感じ方はちがう。」をメッセージに、日常の身近な感覚を入口として、ニューロダイバーシティへの理解を深める機会をつくります。

会場では、一人ひとりの感覚の違いを可視化する参加型コンテンツ「感覚のにわ」を展示します。普段はあまり意識しない感覚の多様性を、環境によって姿を変える菌類や粘菌に見立てた、どこか不思議な世界を覗きこむことができます。2日間の会期を通じて少しずつ小さな視点が重なり合い、一つの環境が完成していきます。

自分、そして他者にとって落ち着ける環境を考えることを通じて、インクルーシブデザインが自分自身の日常にも関わる身近なものであると感じていただくことを目指します。

ブースの空間設計は、人が集まる祭りの櫓を、自分や他の人の感じ方を発見する場として読み替えた「感覚に出会う櫓」がコンセプトです。再構成できる木のフレームと、向きや高さの異なるパネルによって、来場者が近づき、展示に触れるきっかけをつくります。

自分に合う環境を「選ぶ」ことと、一人ひとりに合う環境を「つくる」こと。その両面を支える展示を通じて、リサーチやデザインから建築・空間、AI・デジタルへと領域を広げるCULUMUの取り組みをご紹介します。

■セッション登壇について

テーマ:分裂するデザイン、取り残される空間—インクルーシブデザインスタジオが建築をやる理由

日時:2026年10月11日(日)17:20〜17:30

ステージ:Open Stage

内容:

かつて、体験をかたちづくる接点は「空間・モノ・広告」しかなかった。マス向けに仕立てたデザインを、人はコントロールされたルートに沿ってたどった。けれど接点のデジタル化によって、デザインは無数に分裂し増殖し、出会いは場からも離れ、もはや作為的にコントロールできない。AIが非デザイナーまで創作の側へ引き入れた今、その分裂に歯止めはかからないが、空間においては描くこと・つくること・つかうこととの間には複雑な作業とコミュニケーションが発生し、分裂・増殖せず、空間は取り残されたままだ。

インクルーシブデザインは現代社会と取り残される空間との乖離を埋めるだけでなく、マスではない異なるN=1の体験価値を引き上げる。インクルーシブデザインを体現するため、CULUMUは建築まで拡張する。

*本セッションで紹介する「CULUMU Architects」のWebサイト

https://architects.culumu.com/

登壇者:

桑原寿記

(Lead Designer/Architect / 株式会社STYZ|インクルーシブデザインスタジオCULUMU)

慶應義塾大学大学院修了後、日本と中国で約10年、空間デザイナーとして活動。中国大手IT企業でのOMO店舗の設計で、オンラインとオフラインを融合したサービス体験を実現し、国内外のメディアに取り上げられ、中国でのデザイン賞も受賞。中国での急速なデジタル化を機にAI・デジタルコンサルティング領域へ転身。中国現地IT企業のデザイン部門責任者、コンサルティングファームCDO、AIベンチャー執行役員を経て、現在はインクルーシブデザインスタジオCULUMUに所属。建築とデジタルを横断するUXデザインで共生社会を提案し、社会実装に尽力している。

■「Designship 2026」開催概要

開催日:2026年10月10日(土)・10月11日(日)

会場:東京ミッドタウン

主催:一般社団法人デザインシップ

公式サイト:https://design-ship.jp/2026/

タイムテーブル:https://design-ship.jp/2026/timetable/

チケット:https://design-ship.jp/2026/ticket/


■インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障害者、外国人など、多様な当事者と共創し、事業開発を支援する専門家集団です。最大の特徴は、6,500以上のNPO等とのネットワークを活かしたリサーチ基盤です。これまでリーチが困難だった人々とのマッチングや定性調査を可能にし、その仕組みは「当事者と近い距離で開発を支援する」と高く評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。

大手企業からスタートアップまで100件以上の取引実績があり、NPOや研究機関などのパートナーと共に、社会課題解決やDE&Iを推進するプロジェクトを多数手掛けています。


■株式会社 STYZ 概要

当事者発想で問いを発見し、人・市場・制度・テクノロジーをつなぐことで新しい価値を社会に実装することを目指しています。

ドネーションプラットフォーム事業(Syncable):非営利セクターへの新たな資金流入を促進。

インクルーシブデザイン事業(CULUMU):企業課題と社会課題を同時に解決。

テクノロジー事業(STYZ Tech):次世代技術による人間中心の体験創造。

R&D事業(当事者発想ラボ):社会課題から企業の事業成長の源泉を発掘し、社会実装。

社名

株式会社STYZ

代表者

代表取締役社長 田中 辰也

資本金

143,695,003円

売上高

非公開

設立

2016年3月

従業員数

60名(業務委託含む)

HP

コーポレートサイト(https://styz.io/)

ドネーションプラットフォーム事業(https://syncable.biz/)

インクルーシブデザイン事業(https://culumu.com/)

テクノロジー事業(https://styz.io/tech)

R&D事業(https://styz.io/lab)

所在地

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102

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経営・コンサルティング
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会社概要

株式会社STYZ

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URL
https://styz.io
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
電話番号
-
代表者名
田中辰也
上場
未上場
資本金
1億4369万円
設立
2016年03月