【2022年最新】人気スポット年間ランキングを発表! 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」

コロナ禍が影響? 開放的な屋外スポットやアスレチックが人気

アクトインディ株式会社

国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)を企画・運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都港区 代表:下元敬道)は、コロナ禍で発表を控えていた人気スポット年間ランキングを、2019年以来3年ぶりに「いこーよ」内で発表いたしました。

【集計期間】2021年12月1日〜2022年11月30日
【集計対象】「いこーよ」登録施設スポット94,081件(11月30日時点)
※ランキングは独自の集計をもとに算出
 

  • 関東エリアの人気スポット年間ランキング
■新規スポットが複数ランクイン!

関東の年間ランキングで1位に輝いたのは、2020年6月オープンの屋内アスレチック施設「ナムコ トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店」。また、2位には2021年10月にオープンした屋内アミューズメントスポット「CROSPO(クロスポ)八王子店」、8位には2021年11月オープンの屋内遊び場「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」と、2019年以降にオープンした新スポットが複数トップ10入りしました。

4位には、2022年3月に「ツインリンクもてぎ」から名称を変更した「モビリティリゾートもてぎ」が、関東では2019年から唯一の連続トップ10入り。人気の水遊び場「アクアベンチャー」が2022年7月にリニューアルオープンした「清水公園」も6位に着けています。

2019年以降、コロナ禍で苦しい状況が続くレジャー業界ですが、そのなかでも積極的な動きを見せた施設が、「いこーよ」ユーザーの注目を集める結果になったようです。
 

  • 関西エリアの人気スポット年間ランキング
■子ども向けの学べる博物館が1位獲得も、屋外スポットが躍進

関西エリアの年間ランキングで1位を獲得したのは、子ども向けの遊べる博物館「キッズプラザ大阪」。体験型の展示や遊び場、赤ちゃん向けのプレイルームも備えた、幅広い年齢の子どもが遊べる施設です。大きな公園が隣接し、外遊び需要に応えられる点も好評のようです。

2位は、六甲山にある複数のアスレチック施設を統合して、2021年4月にリニューアルオープンした「六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)」。YouTubeなどで人気の動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修したこともあり、大きな注目を集めました。

そのほか、4位「ワールド牧場」、5位「東映太秦映画村」、7位「神崎農村公園ヨーデルの森」が圏外(トップ30外)からランクイン。「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」も2019年17位から5位にジャンプアップしました。

2019年は6つの屋内スポットがトップ10に顔をそろえていましたが、今回は屋外で遊べるスポットが評価を上げ、完全屋内スポットは3施設のみに。屋外スポットの人気を感じさせる結果となりました。
 

  • 【総括】2023年はどうなる? 「屋外」「体を動かせる」がキーワードに
■密を避けられる屋外スポットへのニーズは維持

関西エリアで屋外スポットの人気が高まっていると紹介しましたが、関東エリアでも同じ傾向が見られます。2019年は関東トップ10のうち9施設が屋内スポットでしたが、2022年は屋内・屋外が半々に。新型コロナウイルスへの警戒感が以前より薄らいできた現在でも、密を避けやすい開放的な屋外スポットへのニーズが引き続き高い状態にあるようです。

■屋内・屋外問わず、アスレチックなど体を動かせるスポットが人気

今回、関東・関西エリアでトップ10入りした20施設のうち、アスレチックをテーマにした施設や、敷地内に大型のアスレチック設備を持つ施設が半数以上を占めました。動画サイトやSNSの影響で、子どもはもちろん大人も楽しめるものとして認知が広がっているほか、テレワークの普及・定着が進むなか、日頃の運動不足を解消したいという大人のニーズも重なって、人気につながっていると思われます。

2023年も、「屋外」「体を動かせる」スポットへの注目が集まりそうです。

その他のエリアの年間ランキングについては、お問い合わせください。
  • ランクイン施設紹介
■関東エリア

1位:ナムコ トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店(神奈川県)
広大なトランポリンエリアや高さ最大6mのウォールクライミング、全長54mのエアー障害物レースなど、最新スポーツアクティビティが楽しめる都市型屋内アスレチック施設。
https://iko-yo.net/facilities/151849

2位:CROSPO八王子店(東京都)
高さ9mの巨大クライミングタワーや本格アスレチック、スケートボードのほか、ボウリングや卓球、カラオケまで多彩な遊びが楽しめる屋内スポーツエンタテインメント施設。
https://iko-yo.net/facilities/165273

3位:チームラボプラネッツ TOKYO DMM(東京都)
裸足で水に入って楽しむ作品や13,000株を超えるランの花を使用した庭園作品など、テニスコート約38面分の空間内に超巨大なデジタルアートが広がる没入型ミュージアム。
https://iko-yo.net/facilities/112719

4位:モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
巨大な木登り型アスレチックや立体迷路、大型屋内ネット遊具などの体を動かす遊びと、ゴーカートなどの乗り物アトラクション、自然散策やキャンプなども楽しめるテーマパーク。
https://iko-yo.net/facilities/1552

5位:東武動物公園(埼玉県)
約120種類1,200頭の動物に会える動物園と、30種類以上のアトラクションがそろった遊園地を併設した、複合型レジャーランド。
https://iko-yo.net/facilities/201

6位:清水公園(千葉県)
日本最大級のフィールドアスレチックや水遊び&巨大迷路が楽しめるアクアベンチャー、キャンプ場、フラワーガーデンなど、幅広い楽しみ方ができる総合公園。
https://iko-yo.net/facilities/440

7位:CROSPO千葉浜野店(千葉県)
クライミングやアスレチック、ボウリング、カラオケ、サバゲー、VRなど、子どもから大人まで楽しめる屋内スポーツエンタテインメント施設。
https://iko-yo.net/facilities/66158

8位:PLAY! PARK ERIC CARLE(東京都)
代表作「はらぺこあおむし」で知られる作家・エリック・カールの絵本の世界観をテーマとした屋内遊び場。アスレチックや迷路、ワークショップなどが楽しめる。
https://iko-yo.net/facilities/166665

9位:こどもの国(神奈川県)
複数の遊具広場や110mのロング滑り台、牧場での動物ふれあい、バーベキューも楽しめる屋外レジャースポット。夏季にはプール、冬季にアイススケート場もオープン。
https://iko-yo.net/facilities/809

10位:森の空中あそび「パカブ」(神奈川県)
広大な森に張り巡らされた巨大なネットの上で、トランポリン感覚でジャンプして楽しむフランス発祥の屋外ネットアスレチック。
https://iko-yo.net/facilities/89470


■関西エリア

1位:キッズプラザ大阪(大阪府)
遊びながら学べる体験型展示物やワークショップも充実した、子どものための博物館。壁をのぼったりチューブスライダーで滑ったりと、体を動かして遊べるエリアも。
https://iko-yo.net/facilities/973

2位:六甲山アスレチックパークGREENIA(兵庫県)
人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修した、日本最大級のアスレチックパーク。多彩なアスレチックやジップスライドなどが楽しめるほか、バーベキュー場も設置。
https://iko-yo.net/facilities/161490

3位:東条湖おもちゃ王国(兵庫県)
「リカちゃんハウス」や「トミカ・プラレールランド」など、多彩なおもちゃで遊べるテーマパーク。子ども向けアトラクションが楽しめる遊園地エリアや夏季限定のプールも。
https://iko-yo.net/facilities/261

4位:ワールド牧場(大阪府)
動物との多彩なふれあい体験がそろった関西最大級の観光牧場。アスレチックなどの遊具やバーベキュー場もあり、併設施設ではログハウスやコテージでの宿泊、温泉も楽しめる。
https://iko-yo.net/facilities/1036

5位:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(大阪府)
カピバラ、ヒツジ、ヤギ、ウマといった動物とのふれあいや、手作り体験、空中アスレチックなどのアクティビティも楽しめる体験型農業公園。
https://iko-yo.net/facilities/383

6位:東映太秦映画村(京都府)
日本映画や江戸時代を再現したテーマパーク。忍者気分で楽しめるアスレチックや立体迷路のほか、2021年9月には「スーパー戦隊」「プリキュア」に会えるコーナーもオープン。
https://iko-yo.net/facilities/259

7位:神崎農村公園ヨーデルの森(兵庫県)
犬やヒツジ、カピバラ、アルパカ、カンガルーなど、かわいい動物たちとふれあえるレジャー施設。フラワーガーデンやゴーカートなどのアトラクション、手作り体験も楽しめる。
https://iko-yo.net/facilities/1639

8位:レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(大阪府)
レゴブロックをテーマにした屋内型パーク。大阪の街並みを再現したレゴジオラマのほか、ライド型アトラクションや「4Dシネマ」などのアトラクション、レゴ教室も。
https://iko-yo.net/facilities/24466

9位:ATCあそびマーレ(大阪府)
ふわふわ遊具、トランポリン、ボールプールといった体を動かして楽しむ遊具から、巨大ブロックなどの知育遊具まで、20種類以上の遊びがそろった、関西最大級の室内遊園地。
https://iko-yo.net/facilities/22807

10位:ニジゲンノモリ(兵庫県)
「クレヨンしんちゃん」の巨大アスレチックや実物大ゴジラをテーマとした「ゴジラ迎撃作戦」など、日本を代表するアニメ作品のアトラクションが楽しめるテーマパーク。
https://iko-yo.net/facilities/91551
 
  • 運営サービスについて
■いこーよ
2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国9万件以上の施設情報や6万件以上の口コミを掲載しています(2022年10月現在)。「いこーよ」は家族のおでかけがもっと楽しくなる情報を提供し、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願って運営しています。
https://iko-yo.net/

■ いこーよプレミアム
「いこーよプレミアム」は、屋内プレイパークやアスレチック、遊園地など、様々なジャンルのお出かけ施設で使えるお得なクーポンを、月額550円(税込)で何度でも利用できるサービスです。クーポンは、入場料半額や子ども料金無料、来場プレゼントなど幅広くご用意。お出かけするほどお得に楽しめます。
[月額費]550円(税込)
[対象端末]スマートフォン/iOS・android(web・アプリ共に利用可能)
[対象地域]関東・東海のお出かけ施設  ※他地域も順次追加予定
https://iko-yo.net/lp/premium

■ いこーよアプリ
アプリ版「いこーよ」では、現在地から地図で近くのお出かけ先を検索できる他、「いこーよ」のアプリ会員限定の特別クーポンが入手できる素敵な特典も随時更新中。独自の口コミ投稿機能に基づくおすすめのお出かけ先が、子どもの年齢別にひと目で分かり、Web版よりさらにマッチしたお出かけ情報を提供します。
https://iko-yo.net/apps

■いこーよとりっぷ
「いこーよとりっぷ」は、「10年先も思い出す体験を」をコンセプトに、有名観光地ではないけれど魅力にあふれている自治体や、有名観光地だけど知らなかった一面にスポットをあて、親子旅行に役立つスポット&イベント情報をお届けしています。
https://trip.iko-yo.net/

■未来へいこーよ
「未来へいこーよ」は、子どもたちの「生きるチカラ(非認知能力)=ココロのスキル」を育むための様々な情報や体験を提供しています。
https://future.iko-yo.net/

■いこーよ総研
全国のお出かけ施設・レジャー施設のさらなる発展や市場の活性化を願い、お出かけに関わる様々な調査を実施し客観的な分析データを発信します。
https://research.iko-yo.net/

【会社概要】
会社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
設立:2003年6月

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田1-4−28 三田国際ビル23階
電話番号
03-6777-7807
代表者名
下元敬道
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2003年06月