不登校24万人、通常学級で支援が必要な子11人に1人の時代、7/23発売『非常識なおうち発達支援』が新宿ブックファースト週間ランキング1位獲得、掲載のお悩み解決ストーリーの朗読公開開始

この度、脳の発達支援を専門とする吉野加容子((株)パステルコミュニケーション代表取締役)の7月23日(日)に発売になった新刊『発達障害・グレーゾーンの育てにくい子が3ヶ月で変わる非常識なおうち発達支援』(株式会社パステル出版)が、ブックファースト新宿店の週間ランキング1位を獲得しました(9/3~9/9調べ)。書籍の掲載の21人のお悩み解決ストーリーの朗読の公開を開始します。https://desc-lab.com/books/158/?pr



  • 【発売前重版!& ブックファースト新宿店週間ランキング1位獲得】

書店予約開始で想定を上回る2000冊の予約を頂き、発売前重版となりました。そしてこの度、ブックファースト新宿店週間ランキング1位を獲得しました。(9/3~9/9調べ)


  • 【おうち発達支援が求められる理由】

 令和4年12月13日に文部科学省が発表した調査結果によると、発達障害の可能性があり特別な支援が必要な小中学生は通常の学級に8.8%、11人に1人程度在籍していると推計されることがわかりました。前回10年前の調査の6.5%から増加しており、支援の充実が課題となっています。

 そして、不登校児童の数も24万人越えと過去最高です。2010年に発表された研究では、不登校の要因の 1つとして、「子どもに発達障害がある可能性」が示されています(日本保健福祉学会誌 16 (2), 13-22, 2010)。

また発達障害やグレーゾーンのお子さんの中には、この統計には現れない、登園・登校しぶり、母子登校といった問題を抱えるお子さんも多くいます。支援が広がってきているとはいえ、医療機関の予約待ち、公的支援が受けられない、地域格差、多くの問題があります。そしてなにより、脳の発達には質より量。週1回 、月2回の支援よりも365日の支援が理想です。それにはおうちでの支援をあわあせて行うこが最適と考えます。


【二度と聞きたくないセリフ 「もっと早く知りたかった」をなくしたくて誕生した本】

 著者が発達支援の仕事をする中で、何百回と聞いてきたセリフであり、この一言を聞くたびに、胸が締め付けれられる思いになる、二度と聞きたくないセリフが「もっと早くはじめればよかった・・・」という一言だといいます。「後悔のない子育てをしてほしい」本が苦手な人も読みやすいように、ママたちの言葉で書かれた21人の実体験をもとにした本が誕生しました。

 ママの対応を少し変えただけで、子どもの困りごとを解決している人たちがいることを知ってほしい、という想いで、わが子の発達が気になったら最初に読む本というテーマで企画し、ストーリーを募集したところ、壮絶なエピソードが募集人数の4倍集まりました。

 子育てに疲れ果てて、未来に期待する気持ちを失いかけているお母さんに、一筋の光が届きますようにという願いが込められています。


  • 本書掲載、壮絶子育てを体験したママたちのお悩み解決ストーリー朗読チャンネル開設

 本書は著者が確立したメソッドを実践したママの成果事例が中心になっています。無名の個人の成果事例は今まで本になることはありませんでした。しかし、その実体験のエピソードにこそ発達の困り事を解決するエッセンスが詰まっていると考えています。ストーリーの朗読チャンネルを開設しました。順次公開していきます。

https://www.youtube.com/watch?v=z1QZhInhpmY


タイトル:『発達障害グレーゾーンの育てにくい子が3ヶ月で変わる  非常識なおうち発達支援〜 壮絶子育てを体験したママたちのお悩み解決ストーリー21〜』

著者:吉野加容子 

発売日:2023年7月23日

価格:1430円(本体1300円+税)     

判型:四六判/ 272ページ

ISBN-13:978-4991302404  

発行所:パステル出版 



著者プロフィール


吉野加容子(よしのかよこ)
 発達科学コミュニケーション代表。学術博士。脳科学をベースにした脳の発達支援が専門。慶応義塾大学大学院卒業後、企業の脳科学研究、医療機関での発達支援に従事したのち、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」で、子どもの発達を加速する「発達科学ラボ」を設立し独立。約20年間、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績を持つ。ベネッセコーポレーション「みらいキャンパス」講師


著書に『脳を育てる親の話し方』(共著、青春出版社)、『脳が喜ぶ子育て』(共著、世界文化社)、
『発達障害とグレーゾーン 子どもの未来を変えるお母さんの教室』(青春出版社)

https://desc-lab.com/media/


■ 会社概要

社名:株式会社パステルコミュニケーション

代表者:吉野加容子

所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業

URL: https://desc-lab.com/

「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー

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会社概要

URL
https://desc-lab.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋サンシャイン60 45階
電話番号
-
代表者名
吉野 加容子
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月