東京オリンピック、インバウンド4000万人、競争激化する民泊市場・・・“ホテル並の快適さ”で外国人観光客の心をつかめ!
民泊清掃サービス『エアーズロック』リニューアルスタート
■シェアリングエコノミー市場拡大へ。スペース領域では民泊が占める |
【国内シェアリングエコノミー市場の調査結果(矢野経済研究所)】によると・・
- 22年度のシェアリングエコノミー市場規模は1,386億1,000万円に達すると予測。(図1参照)
- 乗り物・スペース・モノ・ヒト・カネの分野別でみるとスペースのシェアリングエコノミーサービス市場は乗り物の次に市場が大きい。
- スペース市場では民泊が最も構成比が大きい.。
- インバウンドの更なる増加による将来的な市場拡大を見込んだ大手企業の参入が増加することから、市場に流入する資金は増加を見込んでいる。
■民泊ニーズが高まる3つの背景 |
2018年6月に施行された民泊新法(住宅宿泊事業法)により条件をクリアできなかった事業者が撤退、民泊サイト上の物件の掲載件数が一気に減少したものの、今年2月には4万1千件まで回復し改正前の6万件を超える勢いです。(最大手民泊サイトAirbnbの掲載件数より)
【民泊需要の背景3つ】
- 1:インバウンド増加でホテル不足?半年間で述べ民泊利用者数が2.8倍に増加!(図2参照)
半年間(平成30年6月~7月→12月~平成31年1月)で訪日外国人の民泊需要が増加(図2参照)。
背景には、ホテル不足や不足によるホテル料金高騰化が原因の一つと言われています。
(右図)訪日外国人の民泊利用者数が2.8倍に増加!→平成30年6月~7月→12月~平成31年1月の訪日外国人を比較すると2.8倍に増加(出展:観光庁 住宅宿泊事業の宿泊実績について)
- 2:民泊サービスに続々企業参入=民泊の認知拡大
楽天やリクルートなど大手企業も業界に参入
- 3:空家対策としても活用
総務省の調査によると全国の空家が増加。Airbnbは今年、過疎地の空き家を民泊に活用するために政府や自治体と連携していく方針を発表など、空き家対策としてより注目される可能性大。
■民泊ユーザー部屋を決める要は「清掃=清潔さ」!? |
国籍関係なく、ユーザーが部屋を選ぶ際にチェックする大事な評価の一つが「清潔さ」=清掃レベルと言われています。実際にスーパーホスト(人気な民泊運営者)は清潔で綺麗さへの定評があります。企業が参入し始め、新たな宿泊先として確立しはじめた民泊では、清掃に求めるクオリティやニーズにも変化がではじめています。
[現状の清掃]
・民泊清掃は個人事業主やスタートアップ規模が多い。地域は限定的。
・サービス価格は安い。・属人的なクオリティで清掃品質にばらつきが多い
↓↓
[これから選ばれる事業者]
・広く地域をカバーできること。・適正価格。
・ホテル並みの綺麗さを提供できる安定した品質高いクオリティ
=【エアーズロックでは、日本中の民泊施設に、評価される徹底した清掃サービスを提供。】
■エアーズロックはホストとゲストが満足する徹底した清掃サービスを適正価格で日本中に提供 =ホスト(民泊運営者)評価の向上、部屋のリピート率に貢献します。 |
4万5千件の民泊清掃実績を持つエアーズロックは、高い清掃クオリティを評価され「非常に品質が高く、安心して任せられる」とお客様から声をいただいています。ホテル並みの清掃サービスで訪日外国人をおもてなしし、「品質日本一」を目指しクオリティ高い清掃で民泊運営をサポート。
- エアーズロック、「品質保つ3つのポイント」
業界最大手だからこそ、徹底した清掃品質へのこだわり
■POINT1:厳しい研修をクリアした自社でお抱えの清掃専門スタッフ
■POINT2:部屋ごとにマニュアル作成することでクオリティ向上
■POINT3:清掃スタッフ掃除後に管理職が必ず巡回して清掃チェック
- 清掃だけでは終わらない、宿泊者に嬉しいサービスも充実。
綺麗な家具やリネンなどのレンタルサービスも提供、ルームメイキングで粋なおもてなしを。
エアーズロックは顧客目線で徹底した清掃を心がけています。また、おもてなしを演出するようなルームメイキングサービスなどホストの方の手が行き届かない箇所をサポートいたします。またマンスリーマンションなどシェアリングエコノミー業界の清掃にも対応しています。お気軽に問い合わせください。
※使用料金やサービスの詳細はこちらよりご覧ください
※HP:https://www.bstylegroup.co.jp/airs-rock/
■【想い】日本中で安心して利用できる清掃サービスインフラの構築 |
少子高齢化が進む日本で、国力を上げるためにはインバウンド・外貨が必要です。
政府が掲げた訪日外国人観光客数目標2020年4000万人が現実味を帯びた数値に近づき、2030年には6000万人の目標を新たに掲げました。国が注力している観光産業の中でも民泊清掃事業に弊社は着目。
民泊事業(当社調べ)は、2018年:700億円 2030年:2,000億円まで成長いたします。企業の参入も更に増え業界のサービスクオリティも向上するでしょう。
外国人の訪日背景の傾向をみると「もの」より「コト」への消費意欲が増していることがわかります。
「文化を体験した」「普通の生活をあじわいたい」「大人数で泊まりたい」と考える観光客層にとって民泊サービスは相性が良いです。中でも、 選ばれる部屋になるための秘訣は「部屋の清潔感=安心感」への評価だと思います。
エアーズロックのサービスは、顧客に向けては高品質かつ安定した清掃サービスにより、快適な宿泊施設運営を支援。ゲストにはおもてなしの気持ちをカタチにすることにより、感動の宿泊体験を提供いたします。私たちは、日本中で安心して利用できる清掃サービスインフラの構築と「品質日本一」を目指します。
≪エアーズロックとは?≫民泊清掃のパイオニアとしてサービス スタート。実績は4万5千件で民泊清掃でNo. 1(当社調べ)。2018年にビースタイルに事業譲渡。それ以後、[清掃を通して日本の観光価値を向上させる。]を理念に掲げ、民泊を中心としたシェアリングエコノミー清掃会社へリニューアル。主には民泊・マンスリーマンション・レンタルスペース物件の清掃サービスの他、リネンや家具のレンタルサービスも実施。全国に安心して使用できる清掃インフラをつくる。
《ビースタイルとは?》企業理念は~best basic style~時代に合わせた価値を創造する。
創業以来、主婦の雇用をのべ10万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアの働き方を実現する
『スマートキャリア』など人材サービス事業を主軸とし、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースや民泊清掃サービスなど、新たに事業領域を広げながら、日本の幸福度向上に全力で取り組んでいるソーシャルカンパニーです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像