QuizKnockが「QuizKnockと学ぼうプレゼンツ 第3回 みんなで卒論発表会 supported by クロップライフジャパン」を開催! 230名が来場しました【イベントレポート】
株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockは、2026年3月29日(日)に「QuizKnockと学ぼうプレゼンツ 第3回 みんなで卒論発表会 supported by クロップライフジャパン」を開催しました。

「QuizKnockと学ぼうプレゼンツ みんなで卒論発表会」は、全国から集まった学生・社会人など様々な方々が研究活動の内容を発表するというイベントです。学びたいすべての人を応援するYouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう( https://www.youtube.com/@QKmanab )」が主催し、大学・大学院での学びや研究活動を身近に感じてもらうことをねらいとして、2024年3月にスタートしました。
第3回目となった今回は、本イベント初の試みとして、食料安定供給に貢献する作物保護・農薬についての正しい知識を普及啓発しているクロップライフジャパン(東京都中央区、会長 岩田浩幸)に協賛いただきました。
クロップライフジャパンは、国内の主要な農薬製造会社を中心として組織された非営利の任意団体で、「研究がどういうものか学生の皆さんに知ってほしい」と本イベントの趣旨に共感いただいてのご協賛となりました。
会場の日本科学未来館には、現地観覧チケットを購入した230名が来場。YouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう」で実施された生配信の視聴者とともに、7名のプレゼンターによる研究発表に熱心に耳を傾けました。
「QuizKnockと学ぼうプレゼンツ 第3回 みんなで卒論発表会 supported by クロップライフジャパン」イベントレポート
今回のイベントにはQuizKnockの須貝駿貴、田村正資、東言が登壇。MCの東言による進行のもと、ともに東京大学大学院で博士号を取得し、研究活動に馴染みの深い須貝と田村が質問役を務めました。
「みんなで卒論発表会」について東言が「多様なジャンルの研究発表を聞けるなかなかない機会」と紹介すると、須貝も同意し「普通の卒論発表会は「文学部の卒論発表会」とか「工学部の卒論発表会」とか分野が絞られる。こんなに多種多様な分野の研究発表を一度に聞ける機会はこのイベントだけなので、ぜひ楽しんでほしい」と呼びかけました。
また田村は、自身や須貝がQuizKnock運営会社・batonで会社員として働きながら研究を続ける経験もふまえ、「今日は高校生から社会人まで、様々なキャリアの方が発表してくれる。研究って大学や大学院だけでなくて、色々な場所・立場でもできるんだ、というところにも注目してほしい。」と話しました。

今回発表を行ったのは、公募のうえ選出された5名に加え、今年3月までWebメディア「QuizKnock」でライターを務め、東北大学大学院文学研究科を修了した楠、そしてクロップライフジャパンより三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社 木戸重範氏の計7名。「起床しやすいアラーム音の解析および作成」という生活に即した身近なテーマから、昨年映画「国宝」の大ヒットにより話題となった歌舞伎にまつわる研究、さらに歴史考古学、製剤学、代数学、細胞生物学、農業科学など、幅広い分野の研究発表が行われました。

1人あたり約5分間の研究発表が終わるごとに須貝と田村が感想を述べ、研究の動機や研究手法を掘り下げる質問をしたり、観客や生配信の視聴者から集まった400件を超える質問のうちいくつかを選んで代読し、発表者に投げかけたりしました。

クロップライフジャパンからご登壇いただいた、三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社 木戸重範氏の発表「北海道に自生する山野草エゾワサビの栽培技術の確立と内生成分の分析」では、「独特な風味をもつエゾワサビだが、抗菌成分が含まれることから、食中毒抑制や食品由来の保存料・農薬の開発につながる可能性が示唆された」という内容に対し、「エゾワサビのおすすめの調理法は?」という変わった切り口の質問も。研究時に試作したというエゾワサビを使用した料理を木戸氏が紹介すると、会場・生配信のチャット欄ともに盛り上がりを見せ、興味が尽きない様子でした。また、木戸氏の発表に関連する内容は会場のホワイエで展示もされており、来場者の興味関心を呼びました。

あっという間に約2時間が経過し、7名全員の発表が終了。全体を振り返り、田村は「オリンピックでは自分がやったことのないスポーツを一気に色々見れて、その解説やプレイングを見聞きすることで「このスポーツってここの筋肉使うんだ」「こんな身体の動かし方をするんだ」ということがわかるが、今日もそれに近い感覚で楽しむことができた。それぞれの学問においてどんな手法・考え方で研究が行われているかが垣間見える発表がたくさんあって良かった」と感想を述べました。
また、最後にMCの東言から「これから研究を始める人に向けたメッセージを」と求められると、須貝は「最初は何をしたらいいかがわからないと思うので、まずは目の前の道を進んでみよう。「大学に進学する」「研究室を選ぶ」といった道を進んだ先で、自ずとオリジナリティは生まれてくる」とアドバイスをしました。さらに、田村が重ねて「研究の良さは、研究を経て身につく考え方や手法を研究以外にも応用できるようになること。その身についた考え方やスキルもぜひ大事にしてほしい。」とエールを贈り、あたたかい拍手のうちに卒論発表会は幕を閉じました。


今回の卒論発表会を主催したYouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう( https://www.youtube.com/@QKmanab )」では、本イベントのアーカイブ動画を公開中です。また、学びたいすべての人を応援するチャンネルとして、QuizKnockメンバーがさまざまな職業を紹介したり、学校の学びがより楽しくなるようなコンテンツを展開したりしています。ぜひあわせてお楽しみください。

【動画概要】
・タイトル:【生配信】QuizKnockと学ぼうプレゼンツ 第3回みんなで卒論発表会 supported by クロップライフジャパン
・QuizKnock出演者: 須貝駿貴、田村正資、東言
QuizKnockとは
QuizKnock(クイズノック)は、クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は260万人を突破。2026年10月2日に迎える10周年に向け、「QuizKnock10周年プロジェクト」を展開中。

株式会社batonとは
株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。
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株式会社baton 広報チーム
Email:qk_media@baton8.com

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