カンボジアの若手政治関係者10名が来日し、日本の複数政党制民主主義や地域振興の取り組みについて学びます。

外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の⼀環として、カンボジアの若手政治関係者 10名が来日し、東京都及び群馬県を訪問します。

日本の関係機関との意見交換や施設の視察等を通じて、カンボジアにおける与党と野党等との対話促進を通じた民主的発展を後押しすることを目的としています。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2023 日本カンボジア若手政治関係者交流
対象:カンボジアの若手政治関係者 計10名(予定)
実施期間: 1月31日(水)~2月7日(水)
訪問地:東京都、群馬県


日程(予定):

 1月31日(水)【来日】【オリエンテーション】

         【テーマ理解講義】谷口智彦 筑波大学特命教授

 2月 1日(木)【テーマ関連施設視察・交流】 外務大臣政務官表敬

         【テーマ関連施設視察・交流】 衆議院事務局、日本カンボジア友好議連   

   2月 2日(金)【ブリーフィング】群馬県 知事戦略部 地域外交課

                      【視察】 国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT)

 2月 3日(土)【テーマ関連施設視察・交流】 前橋市副市長表敬

         【テーマ関連施設視察・交流】 前橋市選挙管理委員会、投票所

 2月 4日(日)【テーマ関連施設視察】 投票所

         【名所視察】 臨江閣/富岡製糸場

         【テーマ関連施設視察】 投票所

 2月 5日(月)【企業視察】白井屋ホテル株式会社  

   2月 6日(火)【成果報告会】 訪日中の成果報告 

                      【日本文化体験】茶道体験・浅草

  2月 7日(水)【帰国】

使用言語:カンボジア語

実施方法: 対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE) 



 【事業概要】「対日理解促進交流プログラムJENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成すること、また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
 
 【本件に関するお問い合わせ先】
 一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
 お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月