地域おこしに取り組む宮崎県女子サッカーチームと地域商社がPRパートナー契約を締結。第1弾としてクラウドファンディングプロジェクトを始動
~地域住民が集まれる交流拠点型のサッカーグラウンド誕生を目指し、4月1日よりクラウドファンディングに挑戦~
☐READYFOR内プロジェクト「ヴィアマテラス宮崎/地域の花を咲かせようプロジェクト」☐
・プロジェクト実施期間:2022年4月1日(金)8時~4月28日(木)23時
・URL:https://readyfor.jp/projects/viamaterras-miyazaki
・目標金額:200万円 (最終目標金額:600万円)※最初の目標金額のみAll or Nothing
・使用使途:交流拠点型サッカーグラウンドの整備(宮崎県児湯郡新富町三納代)
■こゆ財団とヴィアマテラス宮崎がPRパートナー契約を結び、地域の魅力発信を促進
ともに宮崎県新富町に拠点を置く両者は、町の魅力発信を強化するべく2022年3月31日付けでPRパートナー契約を締結。これまで単独で発信していた情報を共有し、両者のSNSなどを通じて拡散。関係人口創出の機会を増やし、SDGs目標11である住み続けられるまちづくりの推進に一致団結して取り組みます。
ヴィアマテラス宮崎代表秋本範子さんは、「私たちは、地域の方々に笑顔になっていただきたいという思いを強く持っております。日を追うごとに地域の方々の温かさや繋がりを実感しており、その様子を広く全国の人々に知っていただくことが、町の活性化や地域の皆さんの笑顔に繋がるのではないかと思っています。こゆ財団様のPRや多くの方々との繋がり方を学ばせていただきながら、より広く活動していけたらと思っております。まだまだ未熟な私たちですが、選手として人として成長させていただきますよう、ご指導をどうぞよろしくお願いいたします」とコメント。
これを受け、こゆ財団執行理事/CHO高橋邦男からは、「この度はヴィアマテラス宮崎様とのPRパートナーシップ連携協定締結を大変嬉しく思います。この連携協定を機にヴィアマテラス宮崎様の活動を新富町の魅力の一つとして、これからもっとPRさせていただきたいと思います。こゆ財団は4月から6年目に入ります。これからは弊社のみならずヴィアマテラス宮崎様と一緒になって、全国、全世界へと新富町での活動を広めていけたらと思っております」とコメント。パートナー締結後初めてのプロジェクトとして、本日4/1よりヴィアマテラス宮崎のクラウドファンディングへの挑戦を全力でサポート致します。
■初めての連携プロジェクトは「地域の交流拠点となるサッカーグラウンド誕生」を目指すクラウドファンディング
ヴィアマテラス宮崎の女子サッカー選手は宮崎県児湯郡新富町に住み、アスリートとしての活動とともに「地域おこし」の活動を行なっています。しかし、現在はヴィアマテラス宮崎のサッカーグラウンドはありません。今回のクラウドファンディングで集めるご支援を通して、JR日向新富駅の裏手にある空き地を「サッカー場としても使用できる、地域の方々が集まれる場所」へと選手自らが整備をしていきます。チーム強化はもちろん、地域おこし協力隊として新富町に人々が集まるきっかけをつくるため、サッカーをはじめとしたスポーツイベントの開催、お祭りやコンサートなど老若男女が活用できる場所作りを目指します。
☐READYFOR内プロジェクト「ヴィアマテラス宮崎/地域の花を咲かせようプロジェクト」☐
・プロジェクト実施期間:2022年4月1日(金)8時~4月28日(木)23時
・URL:https://readyfor.jp/projects/viamaterras-miyazaki
・目標金額:200万円 (最終目標金額:600万円)※最初の目標金額のみAll or Nothing
※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄付総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄付金を受け取れる仕組みです。
・使用使途:サッカーホームグラウンドの整備(宮崎県児湯郡新富町三納代)
■9割が地域おこし協力隊の女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」とは?
ヴィアマテラス宮崎は、スタッフ・選手のうち18名が地域おこし協力隊制度を活用して宮崎県新富町に移住している、全国的にも珍しいサッカーチームです。着任以降、練習時間以外は地域活動に積極的に参加。今ではサッカーのルールをよく知らない方々までもが試合の応援に訪れるほど、地域に応援されるチームとなっています。
▶ヴィアマテラス宮崎ウェブサイトhttps://www.miyazakisports.jp/
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田2-20 連絡先:0985-78-5988
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
持続可能な地域の実現を目指し、2017年4月に宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもとに活動。1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資するビジネスモデルは国の地方創生優良事例にも選出されています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録。新富町と多様な企業との連携事業、また生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
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