金融機関および資金移動業アプリへの個人間送金実装工数を削減 NTTデータの「ことらWebViewサービス」を開発支援
ファーストユーザーとして地方銀行2行の利用が決定。小口決済インフラ「ことら」対応サービスとして幅広い事業者へ展開
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下「NTTデータ」)が2022年11月24日より商用化予定の「ことらWebViewサービス」※1を開発支援したことを発表します。金融機関や資金移動業アプリ提供事業者は本サービスを利用することで少額送金インフラ「ことら送金」の組み込みにかかる開発工数や費用を大幅に軽減できるようになります。なお、本サービスはファーストユーザーとして地方銀行2行の利用が決定しています。
・利用画面イメージ
このような背景からNTTデータでは、「ことら」に参加する事業者が「ことら送金」をアプリに組み込む負担を軽減し、個人間送金の普及拡大に貢献する目的で「ことらWebViewサービス」の提供を開始します。
アイリッジは、地銀や信金・信組に向けたアプリバンキングサービス領域において2015年よりNTTデータと共同開発を行っており、50以上の金融機関アプリへのソリューション提供実績があることから、本サービスにおいても開発支援およびグロースハックのパートナーに選ばれました。
※1)Web View:スマホアプリ内のブラウザでWebページを表示する機能。アプリにコンテンツを直接組み込むのに比べ、スマートフォンのOSごとに適したプログラミング言語を使って開発する範囲を大幅に削減できるため、開発工数とコストを抑えられるメリットがある。
※2)株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ 銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行による、多頻度小口決済のための新たな決済システムの企画・運営をおこなう合弁会社。
「ことら送金」について:https://www.cotra.ne.jp/p2pservice/
ITサービスペイメント事業本部
カード&ペイメント事業部
プラットフォーム統括部 ペイメントインフラ担当
深澤、小方、福沢
Tel:050-5547-8588
https://iridge.jp/
- 「ことらWebViewサービス」提供および共同開発の背景
このような背景からNTTデータでは、「ことら」に参加する事業者が「ことら送金」をアプリに組み込む負担を軽減し、個人間送金の普及拡大に貢献する目的で「ことらWebViewサービス」の提供を開始します。
アイリッジは、地銀や信金・信組に向けたアプリバンキングサービス領域において2015年よりNTTデータと共同開発を行っており、50以上の金融機関アプリへのソリューション提供実績があることから、本サービスにおいても開発支援およびグロースハックのパートナーに選ばれました。
- 「ことらWebViewサービス」について
- 今後の展望
※1)Web View:スマホアプリ内のブラウザでWebページを表示する機能。アプリにコンテンツを直接組み込むのに比べ、スマートフォンのOSごとに適したプログラミング言語を使って開発する範囲を大幅に削減できるため、開発工数とコストを抑えられるメリットがある。
※2)株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ 銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行による、多頻度小口決済のための新たな決済システムの企画・運営をおこなう合弁会社。
「ことら送金」について:https://www.cotra.ne.jp/p2pservice/
- 製品・サービスに関するお問い合わせ先
ITサービスペイメント事業本部
カード&ペイメント事業部
プラットフォーム統括部 ペイメントインフラ担当
深澤、小方、福沢
Tel:050-5547-8588
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
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