2月24日(金) AndTech WEBオンライン「マイクロ・ナノカプセルの基礎から調製法、製品応用展開まで ~応用分野に的を絞った調製法のキーポイント~」Zoomセミナー講座を開講予定
新潟大学 名誉教授 工学博士 田中 眞人 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるマイクロカプセルでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「マイクロ・ナノカプセル」講座を開講いたします。
医薬品、食品、情報記録材、熱エネルギーなどの応用分野におけるマイクロ・ナノカプセルの調製方法のキーポイントと応用展開について解説!
本講座は、2023年02月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10121
医薬品、食品、情報記録材、熱エネルギーなどの応用分野におけるマイクロ・ナノカプセルの調製方法のキーポイントと応用展開について解説!
本講座は、2023年02月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10121
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:マイクロ・ナノカプセルの基礎から調製法、製品応用展開まで ~応用分野に的を絞った調製法のキーポイント~
開催日時:2023年02月24日(金) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10121
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
新潟大学 名誉教授 工学博士 田中 眞人 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・カプセルの種類と調製法に関する基礎的知識
・カプセルの応用分野における調製法とキーポイント
・カプセルの研究開発に関する情報
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
マイクロカプセルは、微小容器内に各種の機能を呈するコア剤を含有することができることから、医薬品材、食品材、情報記録材、土木・建築材、蓄熱エネルギー材などの多くの分野で新規マイクロカプセルの研究開発が活発に行われている。しかしながら、応用分野により、マイクロカプセルの基本的な条件(シェル材種、コア剤種、大きさ、構造、刺激応答性など)が異なっている。
したがって、それぞれの応用分野で目的とする機能を発現させようとするためには、各応用分野に適したシェル材種や調製方法によりマイクロカプセルを調製することが不可欠となっている。
本講ではまず、マイクロ・ナノカプセルの基礎的事項を解説してから、それぞれの応用分野におけるマイクロ・ナノカプセルの調製方法のキーポイントを詳述するとともに、応用展開について解説する。
プログラム
1.マイクロカプセルの基礎
1.1 マイクロカプセル化により期待される機能
1.2 マイクロカプセルの種類・形状・大きさ・構造・シェル材種
1.3 マイクロカプセル調製に必用な事前情報とアプローチ法
1.4 マイクロカプセルの評価法
カプセル化効率・含有率・内部構造・徐放速度
2.マイクロカプセルの調製法
2.1 化学的調製法の種類とその概要
2.2 物理化学的調製法の種類とその概要
2.3 ナノカプセル調製法の種類とその概要
2.4 カプセル調製法の併用とその概要
3.応用分野におけるマイクロカプセル調製のキーポイント
3.1 食品分野におけるマイクロカプセル調製のキーポイントと実施例
固体粉末のカプセル化、液体のカプセル化、気体のカプセル化
3.2 自己修復剤・塗料におけるマイクロカプセル調製のキーポイントと実施例
重合性モノマーのカプセル化、光硬化型モノマーのカプセル化、油成分のカプセル化
3.3 潜熱蓄熱材におけるマイクロカプセル調製のキーポイントと実施例
無機水和物のカプセル化、脂肪酸のカプセル化
3.4 農医薬分野におけるマイクロカプセル調製のキーポイントと実施例
液体状農薬のカプセル化
3.5 情報記録材料分野におけるマイクロカプセル調製のキーポイントと実施例
染料・顔料のカプセル化、液晶のカプセル化
4.その他の調製例
生分解性素材によるカプセル調製、ピッカリングエマルションを利用したカプセル調製、その他
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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