SaaS事業者向けの新たなキャッシュフロー改善サービス「ファクタリングロボ for SaaS」の、VC連携型アクセラレータープログラムを開始
SaaS スタートアップの売掛金を早期現金化し、積極的な事業投資を後押し
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、証券コード:4374、以下 当社)は、SaaS事業者向けの新たなキャッシュフロー改善サービス「ファクタリングロボ for SaaS」(以下 本サービス)のVC連携型アクセラレータープログラム(以下 本プログラム)を、2024年11月29日(金)より開始します。本プログラムに連携するベンチャーキャピタル(以下 VC)より出資を受けているSaaS スタートアップは、サービス導入の初期費用免除や月額利用料のディスカウントが適用されます。サービス導入によるキャッシュフロー改善に伴う積極的な事業投資を後押しし、SaaS スタートアップの事業成長を加速させます。
目的
「ファクタリングロボ for SaaS」は、SaaS事業者向けの新たなキャッシュフロー改善サービスです。国内では、多くのスタートアップがSaaS事業を展開しており、VCや金融機関からの資金調達が定番となっています。一方、VCからの資金調達額は近年減少傾向にあり、当社はSaaS スタートアップに対して、VCや金融機関からの資金調達に続く、新たな資金調達手法として本サービスを提案します。
2024年9月25日(水)のリリース以降、多くのVCからアクセラレータープログラムの導入に関するご要望をいただき、このたび本プログラムの開始に至りました。
本プログラムを通じて、SaaS スタートアップの成長資金の確保を支援し、スタートアップ・エコシステムの活性化および日本の国際競争力向上に貢献してまいります。
アクセラレータープログラムについて
本プログラムに連携するVCが出資するSaaS スタートアップ企業は、「ファクタリングロボ for SaaS」を以下の要件で利用可能です。
・初期費用を免除
・月額利用料の割引
アクセラレータプログラムの参加・利用申請に関する詳細は、以下よりご確認・お問い合わせください。
担当者コメント
株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員 CPO 事業統括本部長 田本
2ヶ月前に「ファクタリングロボ for SaaS」をリリースし、すでに多数の企業やVCパートナーから問い合わせをいただいております。本サービスは、SaaS事業者の企業が抱える売掛債権を早期に現金化し、キャッシュフローの効率化を支援することで、成長資金の確保を実現するものです。
特に、スタートアップ企業が直面する資金調達環境の変化(エクイティ調達の減少やデッド調達の制約)に対応し、新たな選択肢を提供しています。
アクセラレータープログラムを通じ、VCとの連携を強化することで、SaaS企業の成長を支えるエコシステムの構築を目指しています。VCは投資先企業にとっての成長支援パートナーであり、そのネットワークや専門知識を活用することで、私たちのサービスがスタートアップ企業により大きなインパクトをもたらすと確信しています。
今後も、多くのVCと提携しながら、SaaSスタートアップの成長を加速させ、日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献してまいります。
SaaS事業者向けの新たなキャッシュフロー改善サービス「ファクタリングロボ for SaaS」
「ファクタリングロボ for SaaS」は、将来発生する最大1年分の長期売掛金をまとめて債権を現金化する革新的なファクタリングサービスです。少額かつ複数の債権でも利用できるため、あらゆるSaaSを展開する企業の資金効率を最大化します。また、与信審査から請求書の発行・送付、入金消込、督促などの請求業務は当社がすべて請け負い、売掛金を100%保証します。
ファクタリングロボ for SaaS:https://www.robotpayment.co.jp/lan/factoring_robo/saas/
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像