埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」、デザインとテックを融合したサービスを提供するXPAND株式会社と2023シーズンのデジタルサプライパートナー契約を締結
COEDO KAWAGOE F.Cを運営するCOEDO KAWAGOE F.C株式会社(埼玉県川越市、代表取締役 有田和生)は、物理世界と情報世界をリンクするツール「XPANDコード」の開発運営を始め、デザインとテックを融合したサービスを提供するXPAND株式会社(東京都中央区、代表取締役CXO 南木徹)と2023シーズンのデジタルサプライパートナー契約を締結したことを発表いたします。
■COEDO KAWAGOE F.Cとは
2020年設立、埼玉県川越市をホームタウンとし設立10年以内のJリーグ加盟を目標とするフットボールクラブ。「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」をミッションに活動しています。勝利にこだわり、90分間観客を魅了し続けられるフットボールを目指すだけでなく、「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たなビジネスモデルの構築、そしてクラブを取り巻く全ての人たちが胸を張って自慢できるクラブ作りを通して川越市の更なる発展へ貢献を目指します。
■契約締結の背景
”フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、 100年以上続くクラブへ”というミッションを掲げ、 川越に根ざしたフットボールクラブの形を目指す「COEDO KAWAGOE F.C」の方向性へ共感を頂き、 デジタル化支援事業を通じて、サッカークラブの成長を後押ししたいという南木様の想いから今回のご縁となりました。
■XPAND株式会社 代表取締役CXO 南木徹 様 コメント
「デジタルサプライパートナーとしてCOEDO KAWAGOE F.C株式会社様と今回ご縁をいただくことになりました。当社では、自社プロダクト「XPANDコード」とその関連製品のスポーツへの実装を進めていますが、いくつかのアイデアをファーストペンギンとして引き受けていただけることに感謝しています。当社自体は東京・銀座が事業の拠点ですが、東松山ファンドが最初の出資者であったことから本店登記は東松山市で、川越の企業団体とも以前からつながりがありました。このような形で川越のフットボールクラブと関われることを嬉しく感じるとともに、どんな相乗効果が生まれるのか楽しみにしています。」
XPAND株式会社様HP: https://www.xpand.website/
■COEDO KAWAGOE F.C株式会社 取締役 中島涼輔 コメント
「この度、デザインとテックを融合したサービスを提供するXPAND株式会社様とデジタルサプライパートナー契約を締結させていただきました。COEDO KAWAGOE F.Cでは創業以来、ホームタウンである川越に特化したオウンドメディア事業や、その他デジタルマーケティングなども含めデジタル化に力を入れ取り組んでおり、着実に将来的な主要事業として芽を出しつつある事業も存在します。今回はそのようなデジタル化に力を入れるサッカークラブをデジタル化支援の観点で応援したいということで、XPAND株式会社様が提供されるXPANDコードのサプライを受け、共同で取り組みも実施する予定となっております。2023シーズン、どうぞよろしくお願いいたします!」
公式HP: https://c-kawagoe.com/
運営ウェブメディアHP: https://mag.c-kawagoe.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
担当:中島
Mail:r-nakashima@c-kawagoe.com
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