2月27日(月) AndTech WEBオンライン「銅および銅化合物を活用したウイルス・細菌の制御技術とその応用展開 ~ 性能向上に向けて ~」Zoomセミナー講座を開講予定
工学博士 中山 鶴雄 氏(元 (株)NBCメッシュテック エグゼクティブアドバイザー)にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる感染対策での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「銅を活用したウイルス・細菌制御」講座を開講いたします。
感染対策として期待できる銅および銅化合物のウイルスや細菌の不活化と、そのメカニズムについて最近の論文を中心に解説
本講座は、2023年02月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11653
感染対策として期待できる銅および銅化合物のウイルスや細菌の不活化と、そのメカニズムについて最近の論文を中心に解説
本講座は、2023年02月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11653
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:銅および銅化合物を活用したウイルス・細菌の制御技術とその応用展開 ~ 性能向上に向けて ~
開催日時:2023年02月27日(月) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11653
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
工学博士 中山 鶴雄 氏(元 (株)NBCメッシュテック エグゼクティブアドバイザー)
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・新興ウイルスによる感染症の発生状況に関する知識
・交差伝播によるウイルスの感染対策の重要性が理解できる。
・銅および銅化合物の抗ウイルス・抗菌性関する知識
・銅および銅化合物のウイルス・細菌の不活化メカニズムに関する情報が把握できる。
・銅化合物を用いた各種材料及び市場に展開されている製品の情報が把握できる。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
COVID-19パンデミックが継続しており、その感染対策として期待できる銅および銅化合物のウイルスや細菌の不活化と、そのメカニズムについて最近の論文を中心に解説します。また、一価銅化合物を活用した防護服やマスク、フィルター等の不織布製品や、手摺やドアノブ、タッチパネル等からの感染を低減する透明フィルムや、効果が持続する液体タイプ殺菌消毒剤、アルミニウム部材など、様々な応用展開についても紹介します。最後に、一価銅化合物のウイルスや細菌の不活化効果を高めるためのアプローチについても解説します。
プログラム
1.新興ウイルスによる感染症の発生状況と課題
1-1 豚インフルエンザH1N1によるパンデミックでの課題
1-2 エボラウイルス病での課題
1-3 コロナウイルス感染症(COVID-19)での課題
1-4 ウイルス・細菌の交差伝搬による感染
2.銅および銅化合物によるウイルス・細菌の制御
2-1 銅および銅化合物によるウイルスの不活化
2-2 銅および銅化合物によるウイルス不活化のメカニズム
2-3 銅および銅化合物による細菌の不活化
2-4 銅および銅化合物による細菌不活化のメカニズム
3.一価銅化合物の塗料・インクへの展開
3-1 薄膜コーティングした不織布の製品展開
3-2 反応架橋型塗料への展開
3-3 熱可塑性塗料への展開
4. 高分子材料との複合化
5. 液体タイプ抗ウイルス・抗菌剤への展開
6. 一価銅化合部のアルミニウム部材への応用
7.一価銅化合物の課題と抗ウイルス・抗菌特性の向上
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像