【旭川グランドホテル】北海道内で活躍するチーズ職人自慢の味をワンプレートで味わえる『北海道・フロマージュ』を最上階 バー「エジソンズ」で新発売！

2016年9月1日（木） ～ 10月31日（月）

旭川グランドホテル（所在地:北海道旭川市6条通9丁目45番地1、総支配人:山田芳之）のバー「エジソンズ」（17階）では、2016年9月1日（木）より2ヶ月間限定で北海道内で活躍するチーズ職人の味をワンプレートで味わえる『北海道・フロマージュ』（2,300円）の販売を開始いたします。※料金は税金・サービス料込

カマンベールチーズ・ブルーチーズ・ウォッシュチーズ・スモークチーズのそれぞれの個性を味わうことができる「北海道・フロマージュ」の中には、日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内食へ採用されたものもあり、北海道自慢の味とともに、旭川最高層のバーから一望できる市街の夜景をお楽しみいただけます。
 

提供イメージ

『北海道・フロ マージュ』 概要
【期　　間】2016年9月1日（木）～ 10月31日（月）
【場　　所】バー「エジソンズ」（17階）
【営業時間】17：00～1：00（LO.0：30）
【料　　金】2,300円（税金・サービス料込）
【ご予約・お問い合わせ先】
レストラン予約係 TEL.[phone]（9：00～20：00)



1. 小林牧場 手作りカマンベールチーズ
小林牧場産の生乳を100％使用。白カビの酵素とカード（芯）に含まれている生きた乳酸菌がチーズを徐々に熟成させ、4週間もの時間と手間をかけた手造りチーズ。なめらかな食感と豊かな風味は、素朴でありながら奥行きのある味わい。
【江別市の広大な野幌原始林の自然豊かな場所に隣接】
フリーストール牛舎で牛をのびのび育て、飼料も自分たちの生産と管理によるサイレージや乾草を中心に、栄養バランスのとれた餌を与えています。

2. チーズ工房 十勝野フロマージュ とかち野ウォッシュチーズ
活性炭を理設したクリーンな工房で、じっくり熟成したチーズの表面をとかちワイン「とかち野・白」で洗ったウォッシュタイプのチーズです。口に含むとワインのすっきりとした香りが広がります。
【雄大な十勝平野と日本一の清流・札内川を有する自然豊かな農村・中札内村】
製法は先代の社長自ら学んだ、フランス・ノルマンディー地方のカマンベールが手本となっており、中村内村のおいしい水を飲んで育った牛から取れる生乳で仕込むチーズ。「和食に合うカマンベール」を心がけています。

3. トワ・ ヴェール くろまつないブルーチーズ
日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内食に採用。約2カ月熟成させ青カビ特有の風味を抑えており、塩分も控えているため食べやすく仕上げています。美しい大理石模様を描くよう丹念に作り上げられた近年の自信作。
【豊かな自然に恵まれ、日本最北端で最大規模のぶなの原生林を持つ黒松内町】
ブナ北限の里「くろまつない」の大自然の中でじっくりと手間をかけひとつひとつ丁寧に熟成させています。おいしいチーズに欠かせない原料は、成分品質の安定している優良酪農家より集乳し、成分無調整の生乳をそのまま使用。

4. ノースプレインファーム スモークチーズ
3～6月熟成させた芳醇でクリーミーな自家製ゴーダチーズを、サクラのチップでじっくり時間をかけて燻した本格派のスモークチーズ。表面がほどよい硬さになり、食感・味ともにゴーダチーズとはまた違ったおいしさが楽しめます。
【オホーツク海に面したおこっぺ町】
2013年の有機飼料（牧草）を皮切りに、有機畜産物（牛から搾ったミルク）、有機加工食品（牛乳・ヨーグルトなどの乳製品）の3つの有機JAS認証を取得。一つの企業体が一貫してこれらを取得したのは、北海道内初・全国でも2例目。化学的に合成された肥料や農薬、遺伝子組み換え技術を使わず、環境への負荷をできる限り低減した生産を、エサづくりから製品づくりまで、自社で一貫して行っています。

5. 伊勢ファーム 江丹別の青いチーズ
日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内食に採用。フランスで学んだ最先端のチーズ作りの技術を元に作り上げられたブルーチーズは、独特の臭みが全くなく生地のうま味が十分に生きた濃厚な味わい。青カビの刺激が程よく加わることで、この上無く贅沢な仕上がりとなっている。
【旭川市郊外、江丹別町の拓北地区の牧場】
牛の自然のサイクルを崩さない飼育スタイルを採用し、餌は放牧による自然の草中心。穀物飼料の使用も最低限にとどめています。


旭川グランドホテルは、アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。