社長/CEO平野洋一郎が京都大学経済学部の特別講義に登壇
アステリアの創業理念を解説し起業家精神を育成するアントレプレナーシップ教育に貢献
特別講義実施の背景と概要
京都大学では、先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務との架け橋となる教育体系により、幅広い分野で指導的な役割を果たす個性ある人材育成に取り組んでいます。2006年には京都大学経営管理大学院を設立し先端的研究と専門的な実務教育においてアジアトップクラスのユニークなビジネススクールを目指す中で、当社代表取締役社長/CEOの平野洋一郎が2023年4月に特命教授に就任。今回、約150名の京都大学経済学部生に向けた経営学入門の特別講義に登壇しました。
「変化を強みにする経営」と題した講義では、ソフトウェア技術者と外資系企業のマーケターを経て起業に至った背景やその決意、さらには市場の変化やコロナ禍など外部環境の変化を強みにしてきた経営戦略から、平野が確立してきた独自の経営哲学について解説しました。世界情勢やビジネス環境が目まぐるしく変化するVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)時代にも柔軟に対応できる、起業家精神溢れる社会人の輩出に繋がることを願っての講義となりました。
アステリアでは、京都大学においてアントレプレナーシップ教育の現場にも積極的に参画していくなかで、時代と共に変化する経営現場のリアルな状況や考え方を幅広い層の学生に提供していきます。これにより、我が国における経済成長の持続可能性や、技術革新の推進に微力ながら貢献できればと考えています。
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■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社(2023年8月1日現在)を超える企業に導入されています。その他、商談支援アプリHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。
また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
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