パリオリンピック男子サーフィン日本代表・稲葉玲王、地元・千葉県一宮町で開催の壮行会で、オリンピックへ向けた決意を語る
6月23日(日)千葉県一宮町にて、パリオリンピック男子サーフィン日本代表・稲葉玲王(いなばれお)のオリンピック出場にむけた壮行会を実施いたしました。総勢200名程度が集まり、一宮町の馬淵昌也町長、稲葉のメインスポンサーで「GOTCHA」を展開する株式会社ピートの赤池順一社長からの激励の言葉をいただきました。さらに、地元の小中学生たちからの質問コーナー、プロサーファー・田中英義さんからの花束贈呈などが行われました。
稲葉玲王は会場となるタヒチ・チョンプーの波に対して、「思った波にだいぶ乗れるようになったので、チャンスはけっこうあると思う。技術的なことは今からどうしようもない。普通の大会と違って、技というより、1本の波で一気にひっくり返せる大会なので、そこは誰にも負けないチャンスがあると思う。波によるけど、練習に行ってる間にポジショニングとかも見つけられているんで、それをしっかり忘れずにいい波に乗りたい一心です」そして今大会に向けた想いについて、
「みなさんに金メダルを見せられるようにがんばるので、応援よろしくお願いします」とオリンピックへの意気込みを語りました。
〈当日の様子〉
■稲葉玲王プロフィール
生年月日 : 1997年3月24日
出 身 地: 千葉県一宮町
プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。その後、2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場。好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。2024年のパリオリンピックでは、日本代表選手に選出されている、期待のサーファーです。
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