中居正広、劇団ひとり、古市憲寿からコメント到着！「中居正広の土曜日な会」から生まれた絵本『Wピース』が本日発売

蔦屋書店・蔦屋家電の全国5店舗にて発売記念パネル展も開催

株式会社マガジンハウス

2024年4月19日 18時00分

株式会社マガジンハウス（本社：東京都中央区、代表取締役社長：鉄尾周一）は、「中居正広の土曜日な会」（毎週土曜ひる11時半～テレビ朝日系で放送、一部地域除く）から生まれた絵本『W（だぶりゅー）ピースのんちゃんびりーくん』『W（だぶりゅー）ピースなさいくん』（著者：中居正広、劇団ひとり、古市憲寿）を本日2024年4月19日に全国書店、ネット書店にて発売いたします。

※リリース内の画像をご使用の際はクレジットの記載（Wピース©Masahiro Nakai, Gekidan Hitori, Noritoshi Furuichi, tv asahi）をお願いいたします。

■ 作品紹介

本作は、監修＆キャラクター原案・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、文・古市憲寿として番組レギュラー3人がタッグを組み、半年以上にわたって企画と制作を進めてきた絵本プロジェクトの第3弾です。

第1弾『♪ピンポンパンポンプー』のカピバラののんちゃん、びりーくんと、第2弾『パリングリンドーン』の緑色の不思議な存在、なさいくんを主人公とする本作は、生命（いのち）をめぐる物語。完結編ともいえる第3弾は、同じ絵に、異なる2つのストーリー（のんちゃんびりーくん目線となさいくん目線）が描かれた2冊が同時発売となります。本シリーズをまだ読んだことがない人も、2冊のうちどちらかでも、もちろん楽しめます。そのうえ2冊読むとさらに世界が広がります。

■著者のコメント

監修＆キャラクター原案・中居正広

1972年神奈川県生まれ。『中居正広の土曜日な会』（テレビ朝日系）など、多数の番組で司会を務める。

表裏隅々まで、細部にまで、いろいろとこだわって作れました。日の丸弁当じゃないですけど、いろんなところに仕掛けというのかな、いろんなオプションもあって楽しんでいただけるかと思います。親子でぜひ。おじいちゃんおばあちゃんとお孫さんでもいいんじゃないかな。

キャラクターデザイン・劇団ひとり

1977年千葉県生まれ。小説『陰日向に咲く』は映画化もされ、100万部を超えるベストセラーになる。最新作は『浅草ルンタッタ』。

のんちゃんびりーくんなさいくんの表情が豊かで、生命を感じる一冊になりました。終わり方にはいろいろな解釈ができるかと思うので、読んでどう思ったかをぜひともSNSにあげてもらいたいですね。皆さんの感想を見てみたいです。

文・古市憲寿

1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。小説『ヒノマル』など著書多数。

仕掛けに溢れた大人でも楽しめる絵本になったので、いろいろな世代の人が読んでくれたら嬉しいです。2冊あって、2つの目線で楽しめる絵本というのはなかなかないと思います。どちらの目線でも読んでもらえたらいいな。

■『Wピース』刊行記念パネル展を開催

『Wピース』刊行記念のパネル展を全国5店舗の蔦屋書店・蔦屋家電で開催いたします。カピバラののんちゃん、びりーくんや緑色の不思議な存在、なさいくんなど、個性的なキャラクターたちが繰り広げる物語の世界をお楽しみください。中居正広さんの手書きタイトルのパネルや、劇団ひとりさんが作ったフィギュアを使ったミニチュア写真、古市憲寿さんの原案など、本パネル展でしか見られないものを展示予定です。

開催日程：2024年4月19日（金）～5月6日（月・祝）

開催店舗：

函館蔦屋書店（北海道函館市）

六本木蔦屋書店（東京都港区）

二子玉川蔦屋家電（東京都世田谷区）

名古屋みなと蔦屋書店（愛知県名古屋市）

梅田蔦屋書店（大阪府大阪市）

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