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アステリア株式会社
会社概要

主力製品『ASTERIA Warp』が17年連続市場シェアNo.1を達成

国内企業データ連携ソフト市場でシェア50%を突破!

アステリア株式会社

アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、アステリア)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田明良、以下、テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、2022年における国内 EAI/ESB※ソフト市場で当社主力製品『ASTERIA Warp(アステリア ワープ、以下Warp)』が17年連続シェアNo.1(出荷数量ベース)を達成し、初めてシェア50%を突破したことを発表します。
  • テクノ・システム・リサーチによる調査概要


テクノ・システム・リサーチの「2023 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」によると、2022年のEAI/ESB 製品市場規模は約173億円で前年比102%伸長し、数量ベースでは2,777 サイトに対して出荷されました。


アステリアの提供するWarpの出荷数量は1,450サイトと、出荷市場シェアが2021年の48.1%から伸長し、52.2%(出荷数量ベース)を記録。この市場シェアは、第2位の製品が有するシェアの約2倍と同分野の製品の中で引き続き圧倒的な支持をいただいています。

連携フローを作成する様子連携フローを作成する様子

<テクノ・システム・リサーチによる市場展望>

EAI/ESB市場は、2022年で金額ベースは173億2,400万円となっており、前年比102.0%で伸長している。内訳としては、ソフトウェアライセンス売上が140億2,400万円(前年比94.8%)、SaaS売上が33億円(前年比150.0%)となっている。ユーザー企業のパブリッククラウドやSaaS利用が進んでおり、クラウド間連携のためにSaaSを利用するユーザーが増加している。クラウド間連携を求めるユーザーはSaaSを利用する傾向にあり、クラウドとオンプレミス環境を連携するユーザーはソフトウェアライセンスやサブスクリプションを利用する傾向にある。今後は、新規に開発するシステムに関してはクラウドシフトが加速していく見通しから、EAI/ESB市場においてもSaaSの利用が進んでいく予測となっている。しかし、オンプレミスの既存システムが無くなる訳ではない。むしろ、オンプレミスとクラウドを連携させるニーズは増加していくことが考えられ、ニーズによってソフトウェアとSaaSが使い分けられていく見通しとなっている。


<ASTERIA Warpの市場シェアに関する解説>

2022年、数量ベースの市場シェアはASTERIA Warpが52.2%でトップシェアとなっている。ASTERIA Warpはサブスクリプション提供であるCoreの販売が好調に推移しており、シェア拡大している。Coreは今までの価格面からEAI/ESBが導入できなかった中小企業ユーザーの獲得にも成功している。


(出典:テクノ・システム・リサーチ「2023年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」)


  • 今後のWarpビジネスの展開

Warpはプログラミング知識がなくても100種以上のツールやシステムとノーコードで連携が可能なことから、幅広い業界での業務効率改善に向けたDX推進に貢献し、2023年7月に導入社数は1万社を突破しました。さらに、インボイス制度改正電子帳簿保存法などの法規制への対応に伴う連携ニーズなど、新たな引き合いも拡大しています。


アステリアは今後も、多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともにノーコードの特長を生かし、IT人材不足解消など社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、業務の効率化・自動化等の推進に貢献してまいります。今後も市場シェアをさらに拡大していきながら、あらゆる業界のDX推進に貢献してまいります。


アイコンを並び替えるだけでデータ連携を実現。電子帳簿保存法改正に対応するBoxとも連携アイコンを並び替えるだけでデータ連携を実現。電子帳簿保存法改正に対応するBoxとも連携


<参考データ:EAI/ESB市場規模推移/見通し> 単位:数量(サイト数)

項目

2022年

 [実績]

2023年

 [見込]

2024年

 [予想]

2025年

 [予想]

数量

 (前年比)

2,777

 (102.7%)

2,890

 (104.1%)

3,041

 (105.2%)

3,251

 (106.9%)

(出典:テクノ・システム・リサーチ「2023年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」)

※:企業データ連携=Enterprise Application Integration / Enterprise Service Busの略

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■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/
 アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社(2023年8月1日現在)を超える企業に導入されています。その他、商談支援アプリHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。
また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。

■『ASTERIA Warp』について( Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/
EAI/ESB製品の国内市場において17年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。Warp Coreは、Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。



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アステリア株式会社

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URL
https://jp.asteria.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区広尾1丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー19F
電話番号
03-5718-1297
代表者名
平野洋一郎
上場
東証プライム
資本金
22億7534万円
設立
1998年09月
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