茨木市の魅力を再発見する展覧会。茨木市まち魅力発信課共催!学生が繋ぐ街の過去・現在・未来

学校法人追手門学院

 追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅 正宏)の社会学部で、映像や写真、演劇などの創作とメディアの分析を通じて社会を深く理解しながら、行動する技術を学ぶ学生らが、大学のある地元・茨木市の魅力を再発見する展覧会「〇―〇(ブリッジ) 茨木タイムトリップ」を、10月17日〜19日、茨木市市民総合センターの喫茶・食堂スペースで開催します。


展覧会チラシ (デザイン:社会学部3年片岡美沙)展覧会チラシ (デザイン:社会学部3年片岡美沙)


 本展覧会は同市のPRを担う「茨木市まち魅力発信課」との共催で、社会学部 社会文化デザインコース 林勇気ゼミの「茨木市×追大プロジェクト」に参加する3年生10人が手掛けています。


 学生らは、北大阪の交通・産業の要衝で、産業や住宅都市として発展を遂げてきた街の変遷を学び、実際に商店街などを歩いて感じたことから着想を得て、作品を制作しました。茨木市の中心部にある商店街で過ごす人々の様子を写真や映像にした作品、茨木市の「今と昔」を記録メディアの変化を通して表現した作品、地元に根付く飲食店を紹介するドラマ仕立ての映像、茨木市の原風景と今を対比して変遷を描いた作品などが展示されます。また、学生らが撮影した茨木市の写真をカプセルに入れたガチャガチャを設置して、茨木市について語り合うきっかけを提供します。


 メガネをイメージした展覧会のタイトル「〇―〇(ブリッジ)」も学生らの考案です。メガネをかけて普段見えていなかった魅力を発見しようという思いと、左右のレンズを繋ぐブリッジで、世代や地区をつなぐかけ橋となり、さまざまな垣根を越えて交流が起こる展覧会としたいという願いを込めました。会場は飲食ができる交流スペースで、居合わせた来場者同士や学生とのコミュニケーションの場として、茨木市の「これまで」と「これから」を考えられる空間を目指しています。なお、この取り組みは茨木市が公募する「チャレンジいばらき補助金」を活用し、市の助成金で運営を行います。


  • 〇―〇(ブリッジ) 茨木タイムトリップ

開催日時: 2024年10月17日(木)〜 19日(土)12:00 - 18:00 ※10/19のみ17時まで

開催場所: 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)1階 喫茶・食堂スペース(〒567-0888 大阪府茨木市駅前4丁目6−16)

主催: 追手門学院大学社会学部 林勇気ゼミ 茨木市×追大プロジェクト

共催: 茨木市企画財政部まち魅力発信課

協力: 公益財団法人茨木市文化振興財団、茨木市文化振興課

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府茨木市西安威2丁目1-15 登記上本店:大阪市中央区大手前1丁目3-20
電話番号
072-641-9590
代表者名
田口順一
上場
未上場
資本金
-
設立
1888年05月