南アジア7か国から学生49名が「環境」をテーマに来日し、各地で日本への理解を深めます
SAARC加盟国7か国から成る訪日団は、東京都、北海道、福島県で「環境」をテーマに、省庁や有識者による講義、学校交流、ホームステイや文化体験などを通して、日本についての理解を深めます
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム JENESYS」の一環で行われる招へいプログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS 2023(SAARC諸国)招へい(テーマ:環境)
対象:SAARC諸国の高校生・大学院生 49名(バングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ、ブータン各国 7名)
日時:2024年3月5日(火)〜3月12日(火)
3月 5日 来日
3月 6日 都内プログラム(テーマ講義ほか)
3月 7日 移動、文化施設視察
3月 8日 学校交流、ホームステイ
3月 9日 ホームステイ
3月 10日 ワークショップ、移動
3月 11日 成果報告会
3月 12日 帰国
言語:英語・日本語
実施方法:招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像