『読書は鼻歌くらいでちょうどいい』著者朗読でオーディオ化決定!
2024年5月に刊行して以来、重版を重ねている読書エッセイ『読書は鼻歌くらいでちょうどいい』のオーディオ版が2025年1月31日よりAudibleで配信――
Instagramで人気の読書インフルエンサー大島梢絵さんの初著書『読書は鼻歌くらいでちょうどいい』は、本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、カジュアルな読書論としてまとめた読書エッセイ。2024年5月に辰巳出版より刊行され、SNSを中心に話題を呼んでいます。
読書推進運動協議会・事業委員会が2024年に刊行された書籍から24冊を選定する「2025年若い人に贈る読書のすすめ」の1冊にも選ばれました。
大島さんは元アナウンサーという経歴の持ち主。読者からは本人朗読のオーディオ化を望む声もあり、この度、Audible配信が実現することとなりました。
配信は2025年1月31日(金)よりスタートします。
https://www.audible.co.jp/pd/B0DQTFLX9P
著者本人の朗読による、あたたかく心地よい、新たな読書体験にぜひご期待ください。
【著者プロフィール】
1993年埼玉県生まれ。学習院大学文学部卒業。
広告会社や地方テレビ局(NHK 宇都宮放送局・UX 新潟テレビ21)でのアナウンサー職を経て、現在は新潟県で「カレーとごまどうふの店 石本商店」を夫婦で営む。2022 年からInstagram で読書記録を発信し始めて、年間150 冊読む本好きに。読書会などを行うコミュニティ「本好きの会」も主催する。
【大島梢絵さんよりコメント】
この本を書いている時、読者の方が、わたしのおしゃべりを聞いているような感覚で、気軽に読んでもらえる本にしたいなと思っていました。そしてまさか今回、拙書を本当に自分の声で朗読する機会をいただけて、大変嬉しく思います。アナウンサーをしていた頃を思い出し、収録の時間は懐かしさも感じました。
一文一文、心を込めて読みました。ぜひ、読書が好きな友達のおしゃべりを聞くような感覚でお楽しみください!
【配信情報】
配信日:2025/01/31
言語:日本語
形式:完全版 オーディオブック
再生時間:4 時間 5 分
価格:2500円 ※Audible会員プランの場合は聴き放題対象タイトル
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