JENESYS派遣プログラムで日本の大学生がマレーシアを訪問し、両国の友好の礎を育みます!

日本の大学生・大学院生9名がマレーシアを訪問し、視察や学校交流、ホームステイなどの人的交流を通じて両国の理解を深めつつ、日本の魅力をマレーシアに広めます。

JENESYSにおいて、日本の大学生・大学院生9名が「文化交流」をテーマにマレーシアに派遣されます。本プログラムでは、参加者がマレーシアの歴史・文化・社会・教育などについて理解を深めるとともに、現地の大学と言語の壁を越えた交流を目的としています。参加者は日本の魅力に関するプレゼンテーションや実演を行い、互いの友好を深めます。また、ホームステイでは、マレーシアの家庭生活を体験することで、異なる文化や習慣から新たな学びを得ます。その他、SATREPSプロジェクトサイトである海洋温度差発電(H-OTEC)の視察では、日本の開発援助を学びます。一連の活動を通じて、両国の次世代を担う若者たちが将来的な良好な関係を築きます。

なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として行われる派遣プログラムです。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラムJENESYS 派遣プログラム「JENESYS 日本・マレーシア文化交流(日本人大学生派遣)」

派遣期間:2024年2月20日(火)~2月27日(火)

派遣国:マレーシア

対象者:大学生・大学院生9名


日程(予定)

2月20日(火)     クアラルンプール国際空港到着

2月21日(水)   【表敬】在マレーシア日本国大使館

                   【視察】SATREPSプロジェクトサイト H-OTEC(海洋温度差発電)

2月22日(木)  【学校交流】University Pertahanan Nasional Malaysia 

               【表敬】マレーシア 青年スポーツ省

                   【現地視察】プトラモスク

2月23日(金)  【学校交流】University Putra Malaysia

          ホストファミリー対面

2月24日(土)   ホームステイ

                   【現地視察】ペトロナスツインタワー

                   【現地視察】ロイヤル スランゴール ビジターセンター

2月25日(日)  【現地視察】バトゥ洞窟

                   【現地視察】天后宮

                   【現地視察】中華街・セントラルマーケット

                   【ワークショップ】報告会準備

2月26日(月)  【現地視察】王宮

                   【現地視察】国立モスク

                   【現地視察】独立広場

                   【報告会】

2月27日(火)  帰国


実施方法:対面

使用言語:日本語、英語

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)


【対日理解促進交流プログラムJENESYSの概要】

「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。


【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)

お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月