「ロビンソン酒場漂流記」JR横浜線・相原駅から30分 「ロビンソン度数」高めの一店は、得体が知れない味深さ
マキタスポーツが、孤高にたたずむ酒場を訪ねて…2月1日(土)よる10時放送【BS日テレ】
どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく「ロビンソン酒場漂流記」。
2/1(土)よる10時の放送は、JR横浜線・相原駅(東京都町田市)からスタート。
夕暮れ時の閑散とした駅前の雰囲気に「いきなり漂流している感じですよ」と不安を口にしつつ、神奈川県・相模原市方面へ、ひたすら住宅地を歩き続ける。太ももの痛みを耐え30分、見えてきた灯りは「大衆居酒屋・さつき」だ。
親子で営むこの店では、肉料理を得意とする大将と息子の“あんちゃん”が腕を振るう魚料理・割烹が楽しめ、 メニュー数はなんと130品ほど。お客さんの要望に応えていたら種類が増えていったという。そんな温かな親子は、息もぴったり。朗らかに接客をしながらも、鮮やかな手際で次々に料理を作り出す。
カウンターに腰掛けたマキタスポーツは、まずは喉の渇きを癒すべく、冷えたビールを流し込む。たくさんのメニューに圧倒されるが、大将とあんちゃんに導かれ、旬の魚は日本酒にぴったりな食べ方で。ギラギラに輝く肉料理は食べると油は軽やか。そのワケは、長年の愛用で進化したグリルパンの存在が。特製で特大のエビフライをサクッと一口頬張ると、思わず天を仰ぐ。ひと口一口を味わいながら、その美味しさをマキタスポーツ流に表していく。
常連客へのリサーチも欠かさない。店に通って30年以上というベテランさんに教えてもらった“百年前の”卵焼きには、何故か目頭が熱くなり...。
フロアを仕切るチャーミングな女将は「私、すずめって言います。飲むとピーチクパーチクうるさいから!」と場を明るく盛り上げる。
時折、ジョークを挟む大将と、ほどよい距離感で気遣いを掛けてくれるあんちゃんと若女将。
人柄に、料理に、酒に魅せられながら心地よいほろ酔い気分を味わっていると、何故か奥座敷から三味線の音色が。「この店は得体が知れないなぁ」と驚いた光景とは。
[タイトル] ロビンソン酒場漂流記
[放送日時] 毎週土曜よる10時放送
[放送局] BS日テレ / BS日テレ4K
[出演者] マキタスポーツ
[原案] 加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」(新潮社「考える人」連載中)
https://kangaeruhito.jp/articlecat/sarp
[クレジット]ⒸBS日テレ
[公式X]https://x.com/bs4_robinson
[公式xYouTube]https://www.youtube.com/channel/UCtErHajgB3HzdPvjsVlViSA
[番組概要]
あなたの街にもあるかもしれない「ロビンソン酒場」を求めて…
駅近の繁華街からはずいぶんと離れているのに愛されつづける酒場がある。
そんな酒場を、孤島で生き延びたロビンソン・クルーソーに
重ね合わせて生まれた言葉が「ロビンソン酒場」。
人を導く灯台のような、孤高の店の秘密を解き明かすと、
そこにまつわる人々の物語がみえてくる。
店の扉を恐るおそる開けて入ってくる”さま酔い”人にマキタスポーツ。
「初めてなんですけどいいですか?」
さて今夜は、どんな冒険が待っているのだろうか?
Webマガジン「考える人」(新潮社)でレギュラー連載中のコラム「ロビンソン酒場漂流記」(原案・加藤ジャンプ)を実写化。
どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく。
時に寄り道をしながら、漂流した先に辿り着いた「ロビンソン酒場」。
常連で賑わう空気感に、少しそわそわしつつ、店の物語に耳を傾けながら、絶品の酒の肴を至極の一杯とともに味わう。
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